クラシック
SACDハイブリッド

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在庫状況 について

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2004年12月11日
国内/輸入 輸入
レーベルRCA Victor Red Seal
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 82876607492
SKU 828766074925

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:28:00

【曲目】
CD-1
[SACDハイブリッド仕様]
ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調WAB105 (Total: 73:07)
(1)第1楽章 Introduction: Adagio - Allegro (20:34)
(2)第2楽章 Adagio: Sehr langsam (14:57)
(3)第3楽章 Scherzo: Molto vivace(Schnell)-Trio: Im gemachlichen Tempo(13:35)
(4)第4楽章 Finale: Adagio - Allegro moderato (23:59)

CD-2
[通常CD仕様]
ブルックナー:交響曲第5番のリハーサル風景 (Total:74:49)
(1)アーノンクールのオーケストラへの挨拶と第1楽章冒頭 (2:46)
(2)練習番号F:シンコペーションの問題 (4:37)
(3)第325小節:木管のカノン (1:57)
(4)第2楽章 第31小節:主題のキャラクター (4:11)
(5)練習番号H:モーツァルト「レクイエム」の引用 (8:57)  
(6)第2楽章冒頭 (3:23)
(7)練習番号D:バランスとフレージング (4:44)
(8)第3楽章:スケルツォのキャラクターとフレージング (6:24)
(9)第341小節とトリオ (2:36)
(10)「ウン・パとはっきり弾いてください」 (6:28)
(11)第4楽章:主題のフレージング (7:00)
(12)練習番号C:ディナミックスとフレージング (5:41)
(13)練習番号H:コラールのフレージング、フーガの冒頭 (3:34)
(14)第310小節:挿入部分 (2:59)
(15)第362小節:コラール楽句、クレッシェンド (9:23)
【演奏】
アーノンクール(指揮)、ウィーン・フィル
【録音】
2004年6月10~14日、ウィーン・ムジークフェラインザール[ライヴ・レコーディング]

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 1st movement. Bars 1-22. "Vor den Sechzehnteln bitte w
    2. 2.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 1st movement. Bars 161-224. "Die Synkopen so, als wurd
    3. 3.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 1st movement. Bars 315-319; 325-327; 381-398. "Kann ic
    4. 4.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 2nd Movement. Bars 31-38; 107-124. "Gehen wir bitte gl
    5. 5.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 2nd Movement. Bars 163-196; 203-211. "Von 169 bis 170,
    6. 6.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 2nd Movement. Bars 1-18, 39-70. "So, jetzt gehen wir z
    7. 7.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 2nd Movement. Bars 71-84, 101-144, 195-202. "Geben Sie
    8. 8.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 3rd Movement. Scherzo. Bars 1-39, 133-187. "Ich hatte
    9. 9.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 3rd Movement. Scherzo. Bars 341-382; Trio, Bars. 1-55.
    10. 10.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 3rd Movement. Trio. Bars 56-149; Scherzo da Capo. Bars
    11. 11.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 4th Movement. Bars 1-22, 29-36, 67-82. "Es muss die ,E
    12. 12.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 4th Movement. Bars 83-136, 137-165. "Tutti von ,Etwas
    13. 13.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 4th Movement. Bars 175-210; 223-231. "Stellen Sie sich
    14. 14.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 4th Movement. Bars 310-340. "Jeder von diesen Einsatze
    15. 15.
      Symphony No. 5 in B flat, WAB 105: Rehearsal. 4th Movement. Bars 362-373, 450-499, 500-635. "Schon w

作品の情報

商品の紹介

超話題盤登場!
アーノンクールによるブルックナー・チクルス第6弾が登場です。今ヨーロッパのクラシック・シーンで最高の支持を得ている巨匠の一人、アーノンクール。
2003年に電撃的にBMGクラシックスに移籍以来、ウィーン・フィル、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、ヨーロッパ室内管弦楽団を指揮しての充実した録音を送り出しています。当アルバムは、BMGクラシックスへの移籍第1弾となったブルックナーの交響曲第9番に続く、アーノンクールによるブルックナー・チクルスの一環となる交響曲第5番。すでに1994年以来、第3番、第4番、第7番、第8番、そして第9番とブルックナーの交響曲の名作を辿ってきたアーノンクールが、ようやくブルックナー中期の最高傑作、第5番を取り上げました。2004年6月、ウィーン芸術週間の期間中に行なわれた演奏会でのライヴで、これは今年の芸術週間の中でも最も話題になった演奏会です。
※ブルックナーの交響曲中最も演奏至難な「第5」
今回の第5番は、ブルックナー解釈で絶対的な評価を得ていた故ヴァントやチェリビダッケ、朝比奈隆の愛奏曲として知られ、近年はブルックナーの交響曲の中で第8番や第9番と並んで最もポピュラーな作品とされています。演奏至難な交響曲としても知られ、特に20分を超す第4楽章の中核を成すフーガは、特にオーケストラの金管奏者に超絶的なスタミナを要求。第7番や第8番に顕著なロマン派的な味わいよりは、むしろバロック的な構成感に重きが置かれ、筋金入りのブルックナー指揮者のみが近づくことの許された難曲です。
※リハーサルCDの添付でより明確となるアーノンクール独自のブルックナー解釈
「ブルックナーは19世紀生まれの作曲家だったが、彼のアンテナは20世紀を向いていた」とブルックナーの音楽の革新性を評価するアーノンクールのブルックナー演奏は、従来の誰とも異なった独自の視点で解釈されており、評論家・音楽ファンの間からは、最高の評価を与えられる一方で、賛否両論存在してきました。作曲者の手稿譜や最新の校訂版などを精密に研究・咀嚼したことによって生み出される強烈な演奏は、強い説得力を持って聴く者に迫ってきます。
当アルバムには、75分にわたるアーノンクールとウィーン・フィルのリハーサル風景の抜粋がボーナスディスクとして添付されており、綿密なリハーサルを通してアーノンクール独特のブルックナー解釈の見事さがより鮮明に浮き彫りにされています。

※アーノンクールがウィーン・フィルとともにブルックナーの最高傑作「第5」を録音。世界初公開となるリハーサル風景では、アーノンクールのブルックナー解釈の秘密が明らかに!
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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買った理由はリハーサルが聴きたかったからで、この指揮者は信用していない。案の定、リハーサル以外はあまり面白くなかった。特にアダージョは何と言っていいのか、つまらなかった。VPOは本当に納得していたのだろうか?ヴァント/BPOより大きく劣る。クナとの差は更に大きい。
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今までもキライではなかったが、アーノンクールの演奏で初めて感銘を受けた。5番を聴くとよく悪くも疲労感が残るのだが、このディスクは爽快感があった。それが彼の指揮のお陰かSACDだったからかはわからぬ。録音は最初のピツィカートに音量を合すと後が凄い事になる。アパート住まいの人には酷な録音か?
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