
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 / イム・ユンチャン、他
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1回目聴いた時、どうだろう微妙かも?って思ったけど他の同世代の演奏家で聴き比べてるうちにユンチャンの上手さが染み出すように伝わってくる。
彼のピアノはなかなか1回じゃ魅力が伝わらない。同世代のピアニストなんかと何度も聴き比べてこその演奏家だと思う。
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おもちさんが書いたメンバーズレビュー
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すごく面白いけど、なかなか近藤譲で合唱を聞こうとはならないかも、、、 近藤ファンでもかなり後回しになりがちな1枚。内容は当然、素晴らしいです。
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民音の素晴らしすぎる現代音楽作品集。こう言うアルバムがもっとあればと願うばかり。 収録曲がわかりづらいので下にまとめておきます。(こう言うのはタワーさんの方でやってよ!汗汗)
近藤譲:林にて 鈴木輝昭:ヒュムノス 吉松隆:カムイチプ交響曲
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1回目の東京オリンピックの時にこんな作品が書かれてたのか、、、と驚かされます。
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秋山邦晴はともかくとして、武満徹ってこんな曲書いてたんだっていう作品が収録されています。割とこのためだけに買うでも全然お釣りが出るくらいに貴重なアルバム。 収録曲が空欄だったので下に参考のために記述しておきます。(こう言うのはタワーさんの方でやってよ!汗汗)
秋山邦晴:画廊のための音楽 (1968?) 武満徹:駿河台銀行のための音楽 (1971) 鈴木博満:モノクロームとポリクローム (1954) 武満徹:半常識の眼 (制作年不明) 湯浅譲二:IBM Music
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日本の電子音楽の黎明を築き上げた大家たちの作品が一堂に会する1枚!実に貴重です。 普通、電子音楽のアルバムを作ろうって思うと、素人目ではじゃあ黛敏郎とか、じゃあ湯浅譲二とか、武満徹とか、そういった作曲家で集めたがろうとするわけだけれども、そういった欲をグッと堪えてあえて塩谷哲、あえて小島努といった彼らへのアドバイザーとして活躍した、普通表舞台で語られることのない電気電子工学のエンジニアたちに焦点を当てたことが、このアルバムシリーズのコンセプトのセンスの良さと、本気で日本の電子音楽への再評価をしたいっていう熱意を感じる。本当に貴重な素晴らしい企画です。
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近藤譲っていえば普通、ピアノ1台とかせいぜい6人以下の編成によるアンサンブル作品での評価が高い。逆を言えば管弦楽みたいな大規模作品はあまり評価されてる印象はない。ただとはいえ、彼自身全く書いていないわけでもないから、こういう形で体系的に彼の管弦楽作品がまとまったアルバムが出たのは近藤ファンとして非常に嬉しい。
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