(全43件)
ショスタコーヴィチ: 交響曲第4番、第11番
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、他
いやー、すばらしい。解釈は全集とほぼ同じなんだけど、すばらしいのは録音!! 全集の特徴的な音質にくらべコンサートホールの最良席で聴いているよう。全般に低音に芯があり、コントラバス、大太鼓が効果的に響きます。全体の迫力も申し分ない。4番、11番ともに聴きごたえ十分。ただ惜しいのは11番の終結部でのスネアが小さいことと、大盛り上がりの聴衆の反応が速いこと。
ヴァインベルク: 弦楽四重奏曲集 第5集
アルカディア弦楽四重奏団
プロコフィエフ: ヴァイオリン・ソナタ集
アリーナ・イブラギモヴァ、他
シマノフスキ: ヴァイオリンとピアノのための作品全集
ベートーヴェン: 交響曲全集
フィリップ・ヘレヴェッヘ、他
オットー・クレンペラー秘蔵音源集1955&1958
オットー・クレンペラー、他
Shostakovich: Symphony No.8 Op.65
エフゲニー・ムラヴィンスキー、他
ワーナー・クラシックス録音全集 2000-2009
ベルチャ弦楽四重奏団
テレマニアーナ ~MAKテレマン作品集<タワーレコード限定>
ラインハルト・ゲーベル、他
ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」(1874年第1稿)
ゲルト・シャラー、他
ブルックナー: 交響曲全集
ゲオルク・ティントナー、他
Anton Bruckner: Complete Symphonies (Gerd Schaller Edition)
ショスタコーヴィチ: 交響曲第14番
テオドール・クルレンツィス、他
ブルックナー:交響曲第2番ハ短調(1877年第2版)
ハイドン・ニュース~同時代作曲家による室内楽編曲集
ミヒャエル・ドィッカー、他
ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲全集
ラ・パッショーネ
バーバラ・ハンニガン、他
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス
ジョルディ・サヴァール、他
「人の声のごとく」 - エンリコ・ガッティ ARCANAレーベル全録音
エンリコ・ガッティ
バッハ: 「フーガの技法」BWV1080(バッハ・テスタメント第2巻)
DIXIT DOMINUS~主は言われた
ヴィヴァルディ: 協奏曲集<限定盤>
ファビオ・ビオンディ、他
シューマン: 交響曲全集
ロビン・ティチアーティ、他
ボッケリーニ: スターバト・マーテル、シンフォニア
ヌリア・リアル、他
情熱の狂乱~モンテヴェルディ・アルバム
アンナ・ルチア・リヒター、他
ボッケリーニ: ギター五重奏曲第4番「ファンダンゴ」G448、シンフォニア第23番「グランデ」G517、他
ハイドン: 交響曲集、協奏曲集、弦楽四重奏曲集、オラトリオ《天地創造》
素晴らしい選集です。特にハンス=マルティン・リンデの指揮する交響曲はどれもとても優れてます。ロラント・バーデルの「天地創造」も名演。合唱の充実ぶりは目をみはるばかり。純粋に感動できます。
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」<期間生産限定盤>
ラファエル・クーベリック
ハイドン: 交響曲第25番、第42番、第65番
パトリック・ガロワ、他
ガロワの指揮、いいですね。特にハイドンとの相性が抜群です。正攻法の演奏ですね。
ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲集 Vol.2 弦楽四重奏曲第4番、第5番、第6番
アイブラー四重奏団
Beethoven: String Quartets Op.18 nos.1-3
マルティヌー: 交響曲全集
ブライデン・トムソン、他
テレマン: 無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア
アリーナ・イブラギモヴァ
モーツァルト: 歌劇「魔笛」 (全曲)
モノ録音だからと言って敬遠していたが、いざ聴き始めると、いやいや素晴らしい。セリフ部分はユーモアたっぷり。御大はどんな顔で指揮台にいたのか興味津々。幸せな時間が長く長く続く。これでこそ魔笛の真の楽しみ方。素晴らしい録音をありがとう。感謝、感謝。
ベートーヴェン: 交響曲第3番《英雄》、序曲《コリオラン》
ハイドン: 天地創造
ジョヴァンニ・アントニーニ、他
素晴らしい演奏です。ただでさえ楽しいこの曲が最高に楽しく聴けます。特にソプラノのアンナ・ルツィア・リヒターが素晴らしい。この曲にぴったりの歌唱ですな。特に3部。それまでの天使から人間エヴァに役が替わってからの歌いっぷり。たっぷりな愛嬌、適度な色気が素晴らしい。何度も聴きたくなる。彼女の歌うモンテヴェルディのCDも購入するかな。
Vivaldi Edition
J.S.バッハ: 協奏曲集
Bruckner: Symphony No.5
シモーネ・ヤング、他
早く再発してください。
ベートーヴェン:交響曲全集 [SACD[SHM仕様]]<生産限定盤>
ラファエル・クーベリック、他
PENTATONE のSACDを持っていますが、PENTATONEには 3番がないのと、PENTATONE以上の高音質を期待して星5つ。
シューリヒト・コンサート・ホール・ソサエティ・ボックス
カール・シューリヒト
音質は問題を感じません。それより演奏内容が素晴らしい。ブル7は演奏の良さが素直に聴けます。意外にもはまってしまったのはブランデンブルク協奏曲です。鄙びた響きはたまりません。チェンバロに変な装飾音を入れていないところもgood!!!この指揮者がさらに好きになりました。
マーラー: 交響曲全集
小澤征爾、他
3番が特に名演。深い感動に包まれて最後の和音を聞き終えると、万雷の拍手。えっ、ライヴだったの?もう一度最初から聞いてしまった。他に印象的なのは4番、7番、8番、9番。7番は3番に匹敵する名演。
ベートーヴェン: 交響曲第9番, ミサ・ソレムニス
朝比奈隆、他
第九は今一ピンときませんが、ミサソレムニスは超名演です。本場のヨーロッパの演奏団体かと思うほどです。テンポも遅くなく適正で、どの響きにも意味が感じられます。あえて苦言を呈すなら、豊嶋君のソロが埋もれがちになるくらいですか。繰り返し聴きたくなる演奏です。
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