ホワイト・ストライプス、ラカンターズに在籍するジャック・ホワイトが2009年に始動させたプロジェクト。ジャック・ホワイトがドラム、コーラス、ギターを担当。ザ・キルズのアリソン・モシャート (ヴィヴィ)をヴォーカルに迎え、さらにクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのディーン・フェティータ(g)とラカンターズにも所属するジャック・ローレンス(b)が参加。09年に1stアルバム『狂おしき薫り』を発表し、ブルージィかつサイケデリックな要素を色濃く反映したガレージ・ロックを展開。その生々しくも刺激的な世界観は、英米をはじめとする各国のメディアで絶賛された。
2012/07/30 (2017/06/27更新) (CDジャーナル)