PLASTICSはファッション的にも飛び抜けていたし、他とは一線を画していて衝撃を受けましたね。歌詞カードを見ると意味をなさない言葉が並んでいたりするけれど、それを逆に意味あるものにしてしまっていたり。そんな表現方法も革新的で、70年代後半のパンク精神みたいなものを感じましたし影響を受けました。ここ4~5年、ニューウェイヴや80'sが盛り上がっていますよね。でも中西(俊夫)さんは昔を知っている人がPlasticSexに反応しようが、知らない子たちが反応しようがしまいが関係ないと思うんです。講釈めいたことは抜きで〈その場に存在して格好良いものは格好良い!〉ということを改めて感じさせてくれる、それがPlasticSexだと思います。(談)