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インタビュー

バンドの転機を促した、怒濤のサード・アルバム〈DO10!!〉枚――(2)

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2010年11月04日 16:14

更新: 2010年11月04日 16:14

ソース: bounce 326号 (2010年10月25日発行)

文/加藤直子、柴田かずえ

 

6. BLUR 『Parklife』 Food/EMI(1994)

ヤンチャな英国式ロックを追求してきた彼らは、社会への閉塞感を本作で一気に解放! 中産階級のアイデンティティーを狂騒的に描き、ヴァラエティー豊かな楽曲にポップスの要素をこれでもかとぶち込んだ本作で、ブリット・ポップの頂点に駆け上がる。*柴田

7. Cornelius 『FANTASMA』 トラットリア/ワーナー(1997)

海外デビュー作であり、現在の彼のサウンドの基点と言える。ひとりで作っているのに漂う異様なバンド感とロッキッシュな耳触り、そしてひねくれたポップさ……とにかくスゴイ。このたび砂原良徳のリマスタリングでリイシュー。*加藤

8. RADIOHEAD 『OK Computer Parlophone(1998)

“Creep”の大ヒットから4年後の覚醒。圧倒的な実験的音響を随所にまぶしたこの作品は、現在の彼らの姿に繋がる最初の一歩だ。狂気を孕んだ鋭い感性は色褪せない美しさを放ち、UKロック・シーンに大きな衝撃をもたらした。*柴田

9. スーパーカー 『FUTURAMA』 キューン(2000)

それまでのギター・ポップ路線を引きずりながら積極的に打ち込みを採り入れた、いわゆる〈後期スーパーカー〉の始まり。これ以降は完全にエレクトロニック志向へと移行していく。いまやこの手の音をやってるバンドは多いけど、質が違うね。*加藤

10. MY CHEMICAL ROMANCE 『The Black Parade』 Reprise(2006)

この時すでにエモの代表格となっていた彼らがさらに世界的な人気を得た、〈死〉が主題のコンセプト作。作り込まれたヴィジュアルや音のダイナミズム&ポピュラリティーは、エモとか言ってる場合じゃなく衝撃だった。*加藤

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