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〈タワレコ限定・高音質〉フランソワ生誕100年記念企画 ドビュッシー:ピアノ作品集(4枚組) ~Definition Series第61弾

フランソワ

タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
渋谷店CLASSIC専門フロア移設オープン記念
<フランソワ生誕100年記念企画>
ドビュッシー:ピアノ作品集(4枚組) を最新復刻
最新「Definition Series」 第61弾
~旧EMIへのセッション収録したフランソワの代表作のひとつであるドビュッシーの全録音を4枚組に集成。DISC1は2曲を除き初SACD化!新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻

以前市販されたSACDではイギリスのアビイ・ロード・スタジオでの96kHz/24bitリマスター音源を使用していましたが、今回のSACDではフランスのアヌシーにあるArt & Son Studio にて最新のデジタル機材を用いた192kHz/24bitリマスター音源を使用しています。


Definition Series まとめページはこちら>>>

旧EMI音源 ステレオ録音 新規で192kHz/24bit化音源使用
800セット限定シリアルナンバー付 SACDハイブリッド盤 税込11,000
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化した
マスター音源を使用し、最新でマスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
デジパック仕様、相場 ひろ氏による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部)

2024年3月8日(金)リリース予定<渋谷店先行発売日:2/29(木)>
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン   企画・協力:東京電化株式会社

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、2024年2月29日の「渋谷店CLASSIC専門フロア移設オープン記念」としまして、生誕100年を迎える不世出のフランスのピアニスト、サンソン・フランソワ珠玉のドビュッシー音源を取り上げます。フランソワは旧EMIレーベルに1961年に小品を含めたアルバムを録音した後、1968年からあらためて全集録音に取り組みましたが、残念ながら1970年に急逝したことにより一部の曲は収録されませんでした。ですがこれらの音源は亡くなる2日前まで収録を行っていた、まさに重要な遺産です。これらの録音の一部は以前市販でSACD化が行われていましたのでお聴きの方も多いと思います。今回は、フランスにあるオリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新規にデジタル化した音源を取り寄せ、再録音源を採用したためSACD化されていなかった1961年の計4作品を加えた上で、フランソワがEMIに残したドビュッシー録音の完全版を最新で復刻しました。微細なタッチを駆使したフランソワならではの代表盤のひとつをぜひ堪能ください。尚、今回も最新で音楽的見地を持ってのマスタリングを行っています。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
2015年3月にスタートした当企画は、主に旧EMIレーベルの豊富なカタログを本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから高品位でデジタル化し、最新のマスタリングを施し現代に蘇らせることにより、音質の素晴らしさを体感していただくことと共に、演奏に関してあらためて再評価を促すことも目的にスタートしました。定評ある演奏や歴史的名盤、さらに現代では忘れられたかつての名演奏からCD時代では再発頻度が極度に少ないオペラに至るまで、既に多くの音源をリリースしてきたことはご存じの通りです。最新復刻するにあたっては、過去のSACD音源含む市販盤も比較試聴の上、極力オリジナルマスターに含まれた音楽性を損なうことの無いよう、細心の注意を払いマスタリングを行っています。さらに、デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、昨今では技術面をプラスし、より高品位で復刻を行うことができるようになってきました。そのため、たとえ過去にSACD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるはずです。一方、アナログのマスターテープは経年変化との闘いになっている側面も存在しており、物理的な問題も徐々に増えてきました。アナログ録音時代の貴重な遺産が失われる前に、今後も当企画を進行していく所存です。
音源に関しましては、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用、CD層用としてそれぞれのフォーマットに応じて特徴や音質を重視した上で個別のマスタリングを行っています。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。  
北村 晋(Tower Records Japan Inc.)

~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ドビュッシー:ピアノ作品集(SACDハイブリッド)/サンソン・フランソワ
[TDSA-292/5 (4SACDハイブリッド) 11,000(税込)]

フランソワ

<渋谷店CLASSIC専門フロア移設オープン記念>フランソワ生誕100年記念企画
旧EMIへのセッション収録した、フランソワの代表作のひとつであるドビュッシーの全録音を4枚組に集成。DISC1は2曲を除き初SACD化!新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤
※ 世界初SACD化(2,4-6)。限定800セット。デジパック仕様、外箱付
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2024年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ペッケージ内に他のジャケット・デザインを一部採用)
※ 解説:相場 ひろ氏(新規解説) 、解説書合計16ページ


【収録曲】クロード・ドビュッシー:ピアノ作品集
<DISC1>
1. 喜びの島
2. 前奏曲集第1巻より  第8曲:亜麻色の髪の乙女、第10曲:沈める寺、
第11曲:パックの踊り、第12曲:ミンストレル
3. レントより遅く
4. ピアノのために  第1曲:プレリュード、第2曲:サラバンド、第3曲:トッカータ
5. 12の練習曲より  第11曲:組み合わされたアルペッジョのための練習曲
6. ベルガマスク組曲より  第3曲:月の光、第4曲:パスピエ
<DISC2>
7. 前奏曲集第1巻
8. 前奏曲集第2巻より(第11曲を除く) (注:演奏者の逝去のため第2巻第11曲「交互する3度」は未収録)
<DISC3>
9. 映像 第1集
10. 映像 第2集
11. 仮面(マスク)
12. 夢(夢想)
13. 2つのアラベスク
14. 12の練習曲より  第7曲:半音階のための練習曲、第8曲:装飾音のための練習曲、第10曲:対比的な響きのための練習曲、
第11曲:組み合わされたアルペッジョのための練習曲、第12曲:和音のための練習曲
15. 英雄の子守歌
<DISC4>
16. 子供の領分
17.. 版画  第1番:塔、第2番:グラナダの夕べ、第3番:雨の庭
18. ベルガマスク組曲  第1曲:プレリュード、第2曲:メヌエット、第3曲:月の光、第4曲:パスピエ
19. ピアノのために  第1曲:プレリュード、第2曲:サラバンド、第3曲:トッカータ
【演奏】
サンソン・フランソワ (ピアノ)
【録音】【Original Recordings】
(Disc1)12,17-19 July 1961, Paris, Salle Wagram、 Producer:Norbert Gamsohn ,Balance Engineer : Paul Vavasseur
(Disc2)23-24 April, 15 May, 16, 19, 22, 23 July 1968 (Livre I), Paris, Salle Wagram、
23, 24, 26-28 May 1969 (Livre II), Monte-Carlo, Salle de l'Alcazar、 Producer:Eric Macleod ,Balance Engineer : Paul Vavasseur
(Disc3)16 February, 18,22 March, 18 April 1968(1-3), 25,26 June & 20,23 October 1969(4-6), 5 October 1970(9-10),19 October 1970(8), 20 October 1970(16), Paris, Salle Wagram、21-23 May 1969(11-15), 24 May1969 (7), Monte-Carlo, Salle de l'Alcazar
Producer:Eric Macleod, Balance Engineer :Paul Vavasseur
(Disc4)8-10 January, 13-14 February, 15 May 1968(10-13), 11-12 January &15 February 1968(14-16),19 April, 14 May, 22 July 1968, 21 October 1969(1-6), Paris, Salle Wagram、27-28 May1969(7-9), Monte-Carlo, Salle de l'Alcazar
Producer:Eric Macleod, Balance Engineer :Paul Vavasseur
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)