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注目アイテム詳細

Berlin Classics×TOWER RECORDS スウィトナーのモーツァルト、マーラー、ストラヴィンスキー&ノイマンのスメタナ(SACDハイブリッド)

スウィトナーとノイマン

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics  協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING

タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現

タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第8弾 旧東独の歴史的名盤 世界初SACD化!
スウィトナー、ノイマン 珠玉の名盤4作
シュターツカペレ・ドレスデン,シュターツカペレ・ベルリン,ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
1. スウィトナー&SKD,SKB/モーツァルト:アイネ・クライネ、音楽の冗談、序曲集他、ビゼー:交響曲(2枚組)
2. スウィトナー&SKD/マーラー:交響曲第1番、R.シュトラウス:メタモルフォーゼン
3. スウィトナー&SKD/ストラヴィンスキー:春の祭典、ドビュッシー:牧神、チャイコフスキー:弦楽セレナード
4. ノイマン&LGO/スメタナ:わが祖国 全曲(1967年録音)

 

Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供

<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・
マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化、日本語帯付。
解説:平林直哉氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 特別価格 3,990円+税(1)、2,190円+税(2-4)
音源:Berlin Classics     マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2020年9月16日(水) リリース予定
         
 2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第7弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回は、昨年11月に復刻し好評を博しましたモーツァルトの後期交響曲集以来となる、スウィトナーと主にシュターツカペレ・ドレスデンとの3作と、今年生誕100年となるノイマンとゲヴァントハウス管弦楽団との名盤である「わが祖国」の計4作を復刻します。尚、今回も演奏の素晴らしさは元より、保管されていたマスター・テープの状態が良く、エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。

<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり

マスタリング・スタジオ内部
マスタリング・スタジオ内部

●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 ? 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD. 
Cristoph

これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 ? 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

スウィトナーのモーツァルト

モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク、セレナータ・ノットゥルナ、音楽の冗談、序曲集他+ビゼー:交響曲(SACDハイブリッド)
オトマール・スウィトナー/シュターツカペレ・ドレスデン、シュターツカペレ・ベルリン
[0301617BC (2SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格3,990円+税]

交響曲集に続くSKDとのモーツァルトの「管弦楽曲集」と、SKBとの名作「序曲集」他をカップリング。スウィトナーの暖かい表現と、気品ある響きは現代でも絶品。特別収録で「ビゼー:交響曲」を収録。優秀録音盤。世界初SACD化! アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第8弾

~新しい演奏、新しい解釈だけが新鮮さをもたらすわけではないということを、このディスクに刻まれた演奏がいやというほど教えてくれる。まず、ディスク1のセレナードやノットゥルノ、何と浮き世離れした、のどかで暖かい音なのだろうか。こんな大らかな音を、私たちはすっかり忘れていたのだ。
~解説文より抜粋     平林直哉(音楽評論家)

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
<DISC1>セレナード他
1. アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 KV525
2. セレナータ・ノットゥルナ ニ長調 KV239
3. セレナード ヘ長調 KV101、
4. ノットゥルノ ニ長調 KV286
5. 音楽の冗談 ヘ長調 KV522
<DISC2>歌劇序曲集
6. 「にせの女庭師」序曲 KV 196
7. 「イドメネオ」序曲 KV 366
8. 「後宮からの逃走」序曲 KV 384
9. 「劇場支配人」序曲 KV 486、
10. 「フィガロの結婚」序曲 KV 492
11. 「ドン・ジョヴァンニ」序曲 KV 527
12. 「コジ・ファン・トゥッテ」序曲 KV 588
13. 「魔笛」序曲 KV 620
14. 「皇帝ティトゥスの慈悲」序曲 KV 621
15. ジョルジュ・ビゼー:交響曲 ハ長調 <特別収録>
【演奏者】
シュターツカペレ・ドレスデン(1-5,15)、 シュターツカペレ・ベルリン(6-14)
オトマール・スウィトナー(指揮)
【録音】
1960/11/9-1 (1,2)、 1961/4/11&12 (5)、 1972/4/10-14 (15)、 1973/3/6,8&9 (3,4)、 Dresden, Lukaskirche
1976/1/5-7&12-14  Berlin, Christuskirche (6-14)
【Original Recordings】
Musikregie:Dieter-Gerhardt Worm(1,2,5), Eberhard Richter(3,4), Eberhard Geiger(6-15)
Tonregie:Claus Struben(1,2,5), Horst Kunze(3,4) ,Eberhard Richter(6-14), Bernd Runge(15)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics

スウィトナーの「巨人」

マーラー:交響曲第1番「巨人」、リヒャルト・シュトラウス:メタモルフォーゼン(SACDハイブリッド)
オトマール・スウィトナー/シュターツカペレ・ドレスデン
[0301618BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格2,190円+税]

1962年収録のマーラーは、若き日のスウィトナーによる快演。SKDの淀みのない当時の音色を十全に活かした名録音は、現在でも素晴らしい響きの逸品。優秀録音盤。世界初SACD化!
アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第8弾

~マーラー像はかつてないほど明確に照らし出され、さらには古楽器の奏法までもが適応されるようになった。そのような時代に、このスウィトナーの演奏には、どのような価値が見いだされるのだろうか?この演奏は聴き始めると、やや刺激が足りないように感じられる。ところが、しばらくすると、その響きがだんだんと心地よく感じられるのである。
~解説文より抜粋    平林直哉(音楽評論家)

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】
1. グスタフ・マーラー:交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」
2. リヒャルト・シュトラウス:メタモルフォーゼン~23の独奏弦楽器のための習作
【演奏者】
シュターツカペレ・ドレスデン
オトマール・スウィトナー(指揮)
【録音】
1962/5/22-24&1962/11 (1)、 1964/6/8-11 (2) Dresden, Lukaskirche
【Original Recordings】
Musikregie:Dieter-Gerhardt Worm(1), Heinz Wegne(2)、 Tonregie:Claus Struben
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classic

スウィトナーの「春の祭典」

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、ストラヴィンスキー:春の祭典、チャイコフスキー:弦楽セレナード(SACDハイブリッド)
オトマール・スウィトナー/シュターツカペレ・ドレスデン
[0301619BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格2,190円+税]

「春の祭典」を含む当時のカップリングを再現。スウィトナーらしからぬパッションを纏った驚異の演奏を最新復刻。余白には「弦セレ」を収録。優秀録音盤。世界初SACD化!
アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第8弾

~スウィトナーの演奏は非常に古典的な視点で捉えられた演奏なのである。他の演奏と比較するといかにも紳士的であり、野性味に不足しがちに思われるのだが、この曲には詩情や抒情的風景もあるのだと、改めて教えられる。
~解説文より抜粋    平林直哉(音楽評論家)

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】
1. クロード・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
2. イーゴリ・ストラヴィンスキー:春の祭典
3. ピョートル・チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48
【演奏者】
シュターツカペレ・ドレスデン
オトマール・スウィトナー(指揮)
【録音】
May 1962 (1)、 3-12th September 1962 (2)、 5-8th November 1962 (3)
【Original Recordings】
Musikregie:Dieter-Gerhardt Worm、 Tonregie:Claus Struben
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics

ノイマンの「わが祖国」

スメタナ:わが祖国 全曲(SACDハイブリッド)
ヴァーツラフ・ノイマン/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
[0301618BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格2,190円+税]

第6回昭和43年レコード・アカデミー賞〈管弦楽部門〉受賞盤!
ノイマン生誕100年記念企画。ゲヴァントハウス管弦楽団時代の絶品、ノイマン1回目の「わが祖国」を最新復刻。後のチェコフィルよりも剛健な表現が作品への思い入れを強く感じさせる名演。優秀録音盤。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第8弾

~カール・ズスケは、コンヴィチュニー時代のゲヴァントハウスは最高の響きだったと語っていた。ノイマンはそのコンヴィチュニーの後釜として同楽団のシェフに就任、この「わが祖国」はその時代の産物である。ノイマンは前任者が育んだ音をそのまま生かしているのは言うまでもなかろう。弦楽器のしっとりと落ちついた音色は非常に印象的だが、中でもチェロの柔らかく渋い音は特筆ものであろう。
~解説文より抜粋    平林直哉(音楽評論家)

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】
1. ベドルジハ・スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
【演奏者】
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)
【録音】
1967/10/16-20  Leipzig, Heilandskirche
【Original Recordings】
Musikregie:Dieter-Gerhardt Worm、 Tonregie:Claus Struben
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics