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STさんが書いたカスタマーズボイス
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著名なソリストの共演なので期待して聴いたが、指揮者がソリストの個性を十分に引き出していないようで、平凡で特徴に欠ける演奏に感じた。
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全曲ムラのない名演で優秀なステレオ録音である。コンヴィチュニーだから古風一本やりの印象は皆無で、音楽の流れが良い。バックハウスの皇帝のみライブでモノラルだが、演奏、録音とも申し分がない。
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ハイフェッツ、ギレリスとの協奏曲を含むライナー/シカゴ響の名演が手頃な価格で楽しめた。RCAの録音もすばらしい。
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最後まで一気に聞き入り、感動しました。音飛び、揺れが何箇所かあるが、ライブとしては上々のステレオ録音である。
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「超デットな音響のホールなので、ステレオの拡がりに乏しい」とのコメントだが、問題なく鑑賞できた。音質も1960年のライブの水準を凌駕している。「テンポの変化が激しく、迫力満点」との コメントは的確で、モントーの好調さが十分に発揮された名演だと思った。
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Mozart: Symphonies No.23, No.34, No.35, No.38, No.40, No.41, Piano Concertos No.9, No.17, No.19, No.22, No.27, etc
カール・シューリヒト、他
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シューリヒトの特性が発揮された名演揃いで、協奏曲でのハスキルのピアノも秀逸である。43年収録の交響曲23、34番の鮮明な録音には目を見張るものがある。
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86年の東京での名演が蘇った。FM音源からの収録だと思うが、鑑賞上問題はない。
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演奏はどの曲も彼の持ち味が発揮されている。FM音源からの収録と思われるが、鑑賞上問題ない。
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速めのテンポでフィガロの魅力を十分に表現した出色の名演。著名な歌手は登場していないが、個々のレベルは高く、通奏低音の即興的なフォルテピアノも効果的である。ベーム(63年日生劇場ライブ)と並んで、私の愛聴版となった。
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魔笛は曲とクレンペラーの考え方が整合しており、テンポも良い名演で5つ星。しかし、肝心のフィガロはモーツァルト固有の愉悦感が感じられず、最後まで聞き通すのが辛かった。グリストを起用しながら残念である。コジもフィガロと同じ感想。
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CD版面にMONOとミスプリントされているが、正規のSTEREO録音でしかも1959年のライブとは思えないほど極めて良好な音質である。モナコの歌唱もさえわたり、エレーデの指揮のもとN響も熱演している。
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私はEloquenceのりマスターには満足しています。ベーム/ドンジョヴァンニ/ウィーン・フィルのCDもEloquenceのものを所有していますが、これもりマスターは優秀だと思います。
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ゲネプロやリハーサルをつなぎ合わせて編集したようでライヴ特有の熱気が感じられない。第5はマーラーを指揮するような演奏で、終楽章の繰り返しも緊張をそぐ。
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演奏は正規録音のドレスデン版を上回る素晴らしさである。正規録音より鮮明度は落ちるものの、FMのステレオ音源から収録していると思われるので、鑑賞上問題はないと思う。
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ニューヨーク・フィルとの25、29、35、39番とシカゴ響との28番のライブが初めて視聴できて嬉しい。39番(1945年)と41番(1938年)は録音時期の関係からノイズが目立つが、その他の録音は鑑賞上の問題は少ないと思う。
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今までニューヨーク・フィルなどのモノラル録音を愛聴していたが、このコロンビア響との ステレオ録音を改めて視聴して、これらの録音がニューヨーク・フィルなどのモノラル録音に十分匹敵することを再認識した。多分、マスタリング向上の成果が影響しているのだろう。
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非常に個性的な演奏ではあるが、聞いているうちに引き込まれ、違和感なく全曲を聞き終えました。オーケストラの力量も余り気にならず、指揮に必死に対応する団員の熱意に感動しました。
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「潤いの無い乾いたような音」を指摘されているコメントがありますが、セルは残響を余り好まなかったようで、必ずしも録音が悪いとは言えないのではないでしょうか。なお、私も演奏は申し分ないと思います。
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リマスタリングの効果が顕著で、多くの方が指摘されている録音に伴うハンディはかなり改善されていると思う。
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