クラシック
CDアルバム

Mozart: Symphonies No.23, No.34, No.35, No.38, No.40, No.41, Piano Concertos No.9, No.17, No.19, No.22, No.27, etc

4.3

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年12月20日
国内/輸入 輸入
レーベルMemories
構成数 5
パッケージ仕様 -
規格品番 MR2189
SKU 4562484881897

構成数 : 5枚
録音 : モノラル (Live)

『モーツァルト名演集』

交響曲 第23番/ドレスデンフィル 1943年5月18日スタジオ録音
交響曲 第34番/ドレスデンフィル 1943年5月18日スタジオ録音
交響曲 第35番「ハフナー」/ウィーンフィル 1956年12月10日ニューヨーク・ライヴ
交響曲 第38番「プラハ」/ウィーンフィル 1960年8月14日ザルツブルク・ライヴ
交響曲 第40番/スイス・イタリア語放送響 1961年4月27日ルガノ・ライヴ
交響曲 第41番「ジュピター」/ウィーンフィル 1960年8月14日ザルツブルク・ライヴ
ピアノ協奏曲 第9番「ジュノム」/ハスキル独奏、シュトウットガルト放送響 1952年5月23日ライヴ
ピアノ協奏曲 第17番/アスケナーゼ独奏、シュトウットガルト放送響 1954年9月24日ライヴ
ピアノ協奏曲 第19番/ゼーマン独奏、シュトウットガルト放送響 1961年5月19日ライヴ
ピアノ協奏曲 第19番/ハスキル独奏、シュトウットガルト放送響 1956年7月4日ライヴ
ピアノ協奏曲 第22番/ニコライエワ独奏、ウィーンフィル 1956年1月26日ライヴ
ピアノ協奏曲 第27番/カサドシュス独奏、ウィーンフィル 1961年8月23日ザルツブルクライヴ
協奏交響曲 K.297/シュトウットガルト放送響 1952年2月29日ライヴ

以上、カール・シューリヒト(指揮)

(全てモノラル)

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作品の情報

商品の紹介

正に壮観という他はないシューリヒトのモーツァルト・ライヴ集。交響曲もライヴで燃上るシューリヒトならではの豪快な名演揃い。「ハフナー」はニューヨークの国連本部に於けるライヴで凄い迫力。疾走するモーツァルトを堪能したいなら、第40番のルガノ・ライヴ、「ジュピター」なども聴き逃せません。若き日のドレスデンフィルとのスタジオ録音の方が落ち着きがあって、巨匠風の重みすらあるのが面白い処。ピアノ協奏曲への造詣も深く、多岐に渡るソリストとの丁々発止のやりとりも素晴らしいです。ハスキルの遠慮がちなリリシズムにはそれをサポートし、ゼーマン、アスケナーゼのキリリとした辛口の演奏には、そのように対応。ニコライエワのスケール極大のモーツァルトに対してはやはり大柄な伴奏を心がける。そして相性のよかったカサドシュスとの名演には言葉もありません。ヘンスラーのボックスにも含まれていない、アスケナーゼ、ゼーマンとの共演、協奏交響曲が含まれているのも有難い限りです。
ミューズ貿易
発売・販売元 提供資料(2011/12/08)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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内容は良く纏められているが、交響曲36番、ハフナー・セレナード、等残された名演が未収録なのは惜しい。マスタリングについて一言。フォルテ、強奏の箇所で音割れ、びりつきか発生し鑑賞に耐えられない。交響曲23番冒頭、ピアノ協奏曲9番等。特に協奏曲22番は酷い。所有する正規盤と比較検証したが、正規盤には録音の異常は無いので、これはエアチェックテープかマスタリング技術の問題と思われる。


2017/10/29 romatz3さん
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シューリヒトの特性が発揮された名演揃いで、協奏曲でのハスキルのピアノも秀逸である。43年収録の交響曲23、34番の鮮明な録音には目を見張るものがある。
2016/01/02 STさん
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何だこの選曲は?とお思いの皆さん。まだ私も40番&41番しか聴いていませんが、それだけでも十分におつりがくる大名演です。モーツァルトとがっぷりよつに組んだシューリヒト。これだけ峻厳な演奏は滅多に聴けるものではない。まさに鬼神と化した白熱の演奏。買って損はありません。
2012/01/14 タツさん
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