カスタマーズボイス一覧

シューベルト:交響曲全集 [SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤> / カール・ベーム、他

SACDシングルレイヤー化でオリジナル盤のロザムンデが収録可能なのに、割愛されたまま商品化とは、良質な音質での再発価値を損ない残念でならない。メーカーは自社音源に十分知識を有して発売しているのか?このような残念な発売がされないように、タワーレコードバイヤーもメーカーに助言をして頂きたい。

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レフトロさんが書いたカスタマーズボイス

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物価高騰で値段が上がるのは止むを得ないが、本来1BOXの商品を分売する企画が増えているのは頂けない。

「クリップスほど過小評価されている音楽家はいない」との大演奏家の言葉があるが、先行諸氏の評価にあるように素晴らしい演奏。但し、当商品のリハーサルの対訳割愛は頂けない。過去に特典盤として対訳付きのCDもあるので、対訳は掲載して欲しかった。アナログの良質な音質だからこそ、タワー企画商品としてSACD化を切望する。

ハイブリッド盤に比べてよりレコード再生に近い音質で、ハイブリッドの方が音の鮮度は勝るように感じる。解説書はそれなりに面白いが、シングルレイヤーの利点がさほどは感じられなかった。

演奏は勿論5つ星だが、折角のブルーレイ再発なのに相変わらずパッケージ写真が左右逆はあり得ないだろう!ベートーヴェン交響曲全集にも使用された有名な写真なのに・・正しい写真で発売し直せ!このシリーズは他にも逆写真が適当に使われていて、製造会社とバイヤー双方の意識の低い再発売は不快である。

8番の13分にも及ぶ終演後の喧騒を繰り返し聴くリスナーがどれほどいるのか?こんな蛇足を収録するくらいなら、初出全集に収録されていたリハーサル演奏を余白に収めるか、通常CDとして添付すべきであろう。企画者はソニーの復刻SACDの丁寧な商品化を見習って頂きたい。

折角のSACD化なのに、タワーレコードはいつまで演奏後のブラボーをそのまま商品化するつもりか?演奏終了後の余韻もなく、無神経で下品な叫び声を聞かされるのは、本当に興醒めである。CDは繰り返し名演を味わうためのものである。記録よりも芸術価値を優先した商品化をして頂きたい。

高齢にもかかわらず堂々とした演奏は見事ではあるが、過去の演奏よりも硬直化して瑞々しさに欠ける箇所も感じる録音。何よりも繰り返し鑑賞するCDなのに、演奏余韻をぶち壊す下品なブラボーや蛮声をそのまま収録するのは本当に残念だ。朝比奈は売れるから商品化も多いが、邦人演奏家でも園田のベートーヴェンや渡邊のシベリウス各全集等、他に高音質再発をするべき録音が有ると思う。

最盛期を過ぎた朝比奈ばかり商品化する愚はやめてほしい。国内演奏家でも渡邊のシベリウスや園田のベートーヴェン各全集等、先にリマスターして商品化しなければならない音源がある筈だ。企画者は再考して頂きたい。

皆が言及されていられるように、どちらも最高峰の全集。ブロムシュテットや朝比奈の同曲異盤ばかりSACDするよりも、この2大交響曲全集こそタワーは早急にSACD化するべきである!

BOX仕様は嬉しいが、5枚目には第9番リハーサルとピアノ協奏曲第1番も収録すべきであり、中途半端な企画になって残念。タワーバイヤーはメーカーに対して、商品企画の充実化にむけて助言される体制をお願いしたい。

シングルレイヤー既発売商品よりも、未SACDの音源の発売を優先して欲しい。デジタル音源のエグモント、コリオランが未収録なのも頂けない。少々の不備はあっても、初期デジタル音源のアップコンバートによるSACD化を行わないと、80年代の巨匠達の名演が商品化されずに困る。本家ユニバーサルが初期デジタル音源のSACDを出さないなら、タワー企画こそ音源の重要性を鑑みSACD化を企画して頂きたい。

RCAへの再録の方がより優れた演奏だと思う。再録音源も今ではソニーBMGの所有なので、SACD化するならオーマンデイはローマ三部作等も再録音源のSACD商品化をお願いしたい。
ライナーをオーマンデイの第一人者が執筆されているのは有難い。

SACD商品化は有難いが、有益だったオリジナルスの解説を残した方が良かったと思う。
シューマンも含め後年のソニーでのブルックナー、モーッアルトのSACD化をお願いしたい。

新世界の待望のSACDシングルレイヤー化再発なのにシベ2との珍妙なカップリングとは?
タワーレコードでイギリスとの組み合わせでSACD化して頂きたい。蛇足だがタワー企画SACDもシングルレイヤー仕様での発売を推進して頂きたい。購買層の多数はSACDでの高音質を望んで購入する者が大多数ではないだろうか。CD層は音質の妨げで残念である。

SACDシングルレイヤー化でオリジナル盤のロザムンデが収録可能なのに、割愛されたまま商品化とは、良質な音質での再発価値を損ない残念でならない。メーカーは自社音源に十分知識を有して発売しているのか?このような残念な発売がされないように、タワーレコードバイヤーもメーカーに助言をして頂きたい。

フルヴェンやクナ等がデュオニソス的名盤とするなら、セルはアポロン的名盤の代表であろう。格調高く古典美を具現した演奏の極。厳格すぎて少々窮屈な演奏に感じていた4番が、実は細やかな息吹の感ぜられる名演だと認識させられた。素晴らしい復刻で更に感動が深まるとは!マスターからの見識あるリマスターによるSACD化の成果を改めて実感。解説書の充実も嬉しい。今後もセルの名盤の蘇生復活を切にお願いしたい。

最高の名盤の一つである8番を含む全集の待望のSACD化だが、序曲の割愛は復刻の価値を大きく損なう。今後のタワレコ企画では、こんな中途半端な商品化は行わないで頂きたい。

タワー限定企画、今回も名盤のリマスター復活は嬉しいが、既発収録されていた特典盤音源の割愛は残念!今後は特典音源の再録にも配意して頂きたい。

待望のSACD化万歳!ブラームスと共に素晴らしい企画。ブルックナーも早く発売して頂きたい。上から目線ほぼ文献引用の解説者人選は疑問だが。

sonyは開発メーカーなのにグールド以外は最近sacdにしないので腹立たしい。emiのようにセル、ワルター、ライナー等の名盤は高音質発売して欲しい。タワーの企画者様、セルのブル3,8や「海」等も是非リマスター発売を。

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