カスタマーズボイス一覧

石原裕次郎リサイタル [2CD+DVD] / 石原裕次郎

裕ちゃんの魅惑的な歌声、何度聴いても本当に泣けるぜ!

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カズくんさんが書いたカスタマーズボイス

(全115件)

「メーカー在庫切れ」との理由で散々待たされた上、キャンセルされた。なので、お取り寄せしても入荷はしないし、時間の無駄。非常にがっかりした。

独墺系の作曲家の音楽にも造詣が深い若杉だけに、ここでもN響の音を最大限に引き出し、大変説得力のあるモーツァルトとブルックナーを聴かせてくれる。必聴の音源、若杉渾身のとても素晴らしい演奏だ。

大町先生の指揮による大変貴重なブルックナー交響曲ライブ録音。ドイツ風の正統派ブルックナー演奏である。大町先生が大変親しく慕いレッスンも受けたというカール・ベーム直伝の解釈も随所に感じられる名演奏である。素晴らしい。

音質はかなり悪いし、第1幕終盤の音源が欠落してる為、別演奏者の音源で補っている。だから一般向けのCDではない。これはかなりコアなカラヤンファン向け、あるいは音源マニアのコレクター向けのCDである。ただ音源的価値は高いので、欲しい人にはたまらなく欲しいCDだろう。

戦時中の録音だが、SP音源とは違うはるかに良い音質で聴ける。音質が良い分、当時のウィーンフィルの音色が思う存分楽しめる。何より素晴らしいのはベームの指揮。戦前ドレスデンとの録音から間もないが、こちらのウィーンフィルとの放送録音の方が隅々まで生命力を感じさせる演奏だ。ベーム最晩年のウィーンフィルとの録音と聞き比べてみたら、解釈やテンポの違いがよく分かって面白い。他にもまだベームが振った戦時中のウィーンフィルとの未発売放送録音は数多く存在する。惜しむことなく全発売を願う。

「メーカー在庫切れ」との理由で散々待たされた上、キャンセルされた。なので、お取り寄せしても入荷はしないし、時間の無駄。非常にがっかりした。

カラヤンの影のない女は以前に海賊盤でも発売されてましたが、やはりグラモフォン盤で聴く音質は素晴らしい。カラヤン盤はベーム盤には及ばないにしても、かなりの熱演で、それぞれの歌手陣の歌声も十分聴きごたえある。どうせ入手するなら輸入盤よりも、この黄色い帯付きの国内盤を入手して、国内ライナーと歌詞対訳も一緒に楽しむ方がおすすめ。

この1冊は西部警察ファン、裕ちゃん哲っちゃんファンの方でしたら鳥肌が立つような貴重な写真が楽しめる。さらに貴重なのは、西部警察で7年間、渡哲也の影武者と数々の悪役で大活躍された「永野明彦」さんの長大なインタビューがたっぷり楽しめる。もうお目にかかれないと思っていた永野明彦さんの現在の元気そうなお顔写真を拝見できたのも、何て嬉しい1冊だろう。

ベームのCD発売はグラモフォンやデッカからの人気曲の再発ばかりで面白くなかったが、ベーム没後40年以上経過した今このような新発掘ライブ音源が発売されるのは本当に幸せだ。このBOXの中では、ブルックナー第7番、ベートーヴェン第9番、ドヴォルザーク「新世界」あたりが聴きものだ。特に「新世界」は晩年のウィーンフィルとの録音とは全く違う迫力溢れるライブである。50年代にベームが頻繁にライブで取り上げてたヒンデミットが聴けるのも嬉しい限りだ。このBOXの企画だけで十分満足だが、もっと欲を言えば演奏後の拍手はカットしてほしくなかったし、ベームが「新世界」と同日に演奏した日本ではあまり知られてないリヒャルト・モハウプトの現代音楽も一緒に収録してほしかった。いずれにしてもベームが遺してくれたSWRとの素晴らしいライブ音源の数々を楽しむことができる。音質も当時のライブ録音としては素晴らしい。今後ともこのようなベームの未発表ライブ音源を発掘してどんどん発売してほしい。

カラヤンにこんな古い稀少録音が遺されてたなんて。興味深々で何としてでも一聴したかったのだが、、「メーカー在庫切れ」で入荷不可とのこと。非常に残念だ。

ズーターマイスターの演奏音源は少なく、なかなか聴けないので貴重な録音だ。ズーターマイスターの歌劇《ロメオとジュリエット》の初演音源は、存在してないのだろうか。是非発掘して発売してほしい。

いなせなロコモーションは言うまでもなくノリノリの名曲だが、このCDでしか聴けない大森さんのLOVE SICK CHICKENも好きだな。

Five Rock Showは名曲ながら、なぜSuikaに収録されなかったのだろうか。桑田さんの次に歌ってる魅力的な低音ボイスはメンバーの一体誰が歌ってるのだろうか。そう意味でこのCDは貴重な録音の一枚だ。

ベームの演奏や歌手陣の素晴らしさはもう言うまでもなくあまりにも素晴らしすぎる。Golden Melodram盤からも同じ日の音源が発売されてるが音質はマスターテープの劣化が目立つ。そういう点ではこちらのWalhall盤の方が音質的には遥かに良いので、こちらの方のチョイスをおすすめしたい。

カラヤンのフィデリオ、スカラ座公演。非常に希少なライブ音源だ。カラヤンの燃え方は凄い!これは入手して間違えない音源だろう。

注文したが入荷せずキャンセル通知が届く。プフィッツナーの傑作オペラを聴けずに非常に残念!

ワルターと共演のモーツァルト:ピアノ協奏曲第23番は、確か80年代終わりにキングレコードからK30Y規格の国内盤CDの音源で発売された記憶があります。しかし現在はそちらのCDが非常に入手困難なので、今回のこのCDが発売されて聴きたかった演奏が堪能できとても嬉しいです。

カール・ベーム指揮によるシュトゥットガルト放送響、フランクフルト放送響、ベルリン放送響を客演した際に録音された稀少音源のブラームス。音源的には文句無しではあるが、このMEMORIES盤CDはプレーヤーの機種によっては全く再生が不可能である。古いCDプレーヤーとの相性では再生が難しいと思います。私はパソコンで再生して何とか聴けましたが、ベームの演奏を楽しむ以前の問題でしたので星1つ。購入をご検討されてる方は気を付けられた方がいいでしょう。

フリッチャイと共演のベートーヴェンは全楽章の音源は遺されてないのだろうか。そこだけが残念だ。

3つの軍隊行進曲は力強くて聴きごたえ抜群だ。シューベルトのこれらのピアノ作品を隅々まで描き出し楽しませてくれる貴重な1枚だ。素晴らしい!

カルロスとサヴァリッシュ指揮のこんな音源が遺されてたなんて凄い!興奮しました!次はこのシリーズから是非、「1967年プラハの春音楽祭ライヴでの、カール・ベーム指揮によるブルックナー交響曲第7番」を何とかしてリリースしてほしい!

サザンの中では存在感が薄くなったが、このアルバムは曲もジャケもけっこうお気に入りだ。当時シングルでは大ヒットはしなかったが、「Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)」や「栞のテーマ」は、かなりの名曲だ。今でも愛聴盤のひとつ。

ホルン協奏曲第2番は、シュトラウス直伝の名演が堪能できる。このCDを聴く限り、これはライブ録音ではなく放送用録音ではなかろうか。とても希少な録音だ。

「今回初めてCD化される「ティル」」と記載されてますが、1954年5月15日の「ティル」は、SEVEN SEASレーベルのKICC-934で既にCD化されてた記憶があります。もし間違ってたらごめんなさい。でもそれなりに素晴らしい演奏楽しめました。

個人的には、40年以上が経過した今でもこのアルバムがサザンNo.1だ。クラウディアをはじめ、全てが名曲だ!青学のキャンパスの香りを思わせる歌も魅力だし、ジャケもインパクト抜群だ。昭和当時の金満政治家の疑惑を皮肉った短い曲「NUDE MAN」も、現代の疑惑まみれのあの政治家に是非聴かせてやりたくなるような魅力ある歌だ。また大森さんの「猫」も愛嬌あって癒される。そしてアルバムの曲の構成が素晴らしい!これは間違えなくサザンの中でも永遠のベストアルバムだ!

「匂艶」は勿論素晴らしいが、すいかに未収録の「走れ!! トーキョー・タウン」は個人的にサザンの隠れた名曲なんだよな。

世界初発売となるグルダの最初の録音集を聴けるだけでも買う価値がある。

このアルバムでしか聴けないカラヤンのいくつかの稀少音源が収録されている。個人的には、ベートーヴェン交響曲第1番、シュトラウスのかく語りき、ハイドンのロンドンに感動する。どの曲も一聴の価値がある名演奏だ。

1959年のウィーンフィルの見事な音色が楽しめる。独唱と合唱も素晴らしい。そして何よりも演奏後に収録された長時間のリハーサル音源は大変貴重だし面白い。リハーサルのやり取りの対訳もブックレットに記載されているから分かりやすい。この音源は絶対に入手すべきだ。

カラヤンがウィーン交響楽団を振った若々しい貴重なライブが聴ける。日本語解説のライナーも嬉しい。他にも、カラヤンがウィーンフィルを指揮したベートーヴェン交響曲第9番のライブ音源は存在してないのだろうか。

若きバレンボイムの煌めくようなピアノは聴きものだ。それに対して指揮は生ぬるい。そういう意味ではピアノとオケが嚙み合ってないが、バレンボイムのピアノを聴くだけでも価値はある。

どうせ買うなら通常盤より特別限定盤を買って、この素晴らしい特典を入手したいね。裕ちゃんと哲っちゃんの歌はいつ聴いても泣けるねえ。ただ「大門刑事のテーマ」は当CDに収録されてるバージョンよりも、大門刑事のテーマⅡの方がもっと感動するんですよね。

山さん、ボンボン、トシさんなどなど、とても懐かしいテーマだね。当時のテレビ放送で流れてた刑事のテーマを全て満喫できる。だが今となってこのCDを聴くと、1990年の発売だけあって少々音が強く感じる。

LP発売の当時、ベームが「ピーターと狼」と「動物の謝肉祭」をレコーディングしたなんて大変驚かされたが、SACDとして発売された今聴いても説得力抜群の演奏だ。しかしできればナレーターは、LPと同じハインツ・ベームの英語ナレーション盤で発売してほしかった。

初めてベームが指揮するチャイコフスキーの交響曲を聴いた時のあの当時の感動と興奮が再び味わえた。ベームが解釈したチャイコフスキーの音楽の新鮮さが再び蘇った。

このSACDを聴きながら、LP発売時と同じこのジャケットを眺めていると、初めてベームの「悲愴」を耳にしたあの当時の衝撃が蘇る。何度聴いても聴きごたえのあるチャイコフスキーだ!

プフィッツナーを取り上げるなんて渋いなあ。だがキュッヒルの演奏はプフィッツナーを奥深く聴かせてくれる。さすがキュッヒルだとおもわされる1枚だ。

散々待たされた上、廃盤表示か?メトでのショルティが聴けなくて非常に落胆した。

やはり60年代のベームのライブ演奏は素晴らしい。モーツァルトはBPOの長所を生かしたやや重厚ではあるが熱演。マーラーの感情たっぷりのディースカウの美しい歌声は何度聴いても泣けるし、ベームのきめ細かい演奏も凄い。シュトラウスは作曲者直伝の解釈で完璧な演奏だが、これをVPOのオケで聴いてみたい気もする。それにしても国内流通仕様での発売は、できれば輸入盤の発売時と一緒に出してほしいものだ。

「完全世界初出」というのは誤りだ。ブラームスは以前にMEMORIESから発売されてたし、シュトラウスの方は90年代にMETEORという海賊盤から出てた。タワレコの収録内容には9月29日と記載されてるのに、届いた実物のCDには10月と記載されてる。ライナーノートは1枚の紙を折りたたんだだけの安っぽい作り。ただ音質は素晴らしい!演奏も60年代ライブのベームをたっぷり堪能できる。晩年のゆったりした演奏とは違い非常に引き締まってやや速めのテンポでとても素晴らしい演奏が聴ける。

ゼルキンとバーンスタイン&ニューヨーク・フィルとのこの日のブラームスのコンチェルトのライブが聴けるなんて夢のようだ!

フリッチャイとアンダのバルトークは以前にRELIEFというマイナーレーベルから出てた規格番号CR1883の音源だろう。これが正規盤として日本語解説付きで発売されて本当に有難い!

1977年と1980年のベーム伝説の東京ライヴをBOXで入手でき、一気に全ての名演を聴けるなんてとても贅沢な気分だ!

ショパンコンクール入賞おめでとうございます!こちらのショパンのアルバムも大変素晴らしいです!愛実さんこそが地元の誇りです!

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