カスタマーズボイス一覧

THE BLUE HEARTS / THE BLUE HEARTS

僕の好きなモノ、それは…「パンク・ロック」。変わるモノもあれば変わらないモノもある。好きなモノは変わりません。ブルーハーツが好きです。

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わくわくさんさんが書いたカスタマーズボイス

(全170件)

清志郎さんの曲はどれも好きですが最近「パパの歌」がグッとくる。
パパ、実は頑張ってるんだぜ?かっこいいんだぜ?という、CMソングでも有名なあの曲です。
全国の小さな息子、娘だけでなく、働き始めた10~20代の人たちにも聴いて欲しい。

日本のポピュラー音楽史に輝く金字塔的作品。R&B的なゆるいグルーヴ感がアルバム全体を漂う、日本人による日本人的解釈のソウル・ミュージックの傑作。小室ファミリーとか全盛期の時代にこの作品が発売したことを考えるとオザケンはやっぱり天才。

大事なものは、形ある物や大きなことだけではないということを教えたいあなたに。「くだらないの中に 」をおすすめ。どんなちっぽけなことでも大切なものがある。くだらないの中にこそ愛情がある。平凡な日々の中に幸せは沢山あったってことを痛感しました。

このアルバム好きです。今改めて聴きなおしています。
「おとなになんかならないで」は小さな子どもをもつ親に贈る一曲。純粋で輝いているこどもの心。成長を見守りながら、純粋であり続けて欲しいと思う親心に共感しました。

「もう一度」や「マージービートで唄わせて」のような溌剌としたナンバーはもちろん、クールなミディアム・ファンクに挑戦した「プラスティック・ラブ」も収録。シンガーソングライターの地位を築いた傑作。 海外での80年代シティポップの再評価されつつある。そのきっかけにもなったのが「プラスティック・ラブ」。

「ようこそ輝く時間へ」や「真珠のピアス」といったソウルのエッセンスを取り入れたグルーヴィーなナンバーから、「夕涼み」や「忘れないでね」のようなバラードまで名曲揃い。女王ユーミンのシティ感覚が溢れた代表作。

和洋を問わずポップスの名盤を語る上で絶対にはずせない、まさに金字塔とも言えるアルバム。ナイアガラ・サウンドと呼ばれた何層にも楽器を重ねたアレンジ、そして少し鼻にかかったムーディーなヴォーカルが魅力的でした。当時誰もが聴いていたリゾート・ポップ。

山下達郎と大貫妙子という2大巨頭が在籍していたことで知られる、J-POP史上最も奇跡的といわれるグループ。本作は洗練されたポップスがたくさん詰まっており日本のポップス史に燦然と輝く永久不滅のマスターピース。「DOWN TOWN」は数多くのアーティストにカバーされ続けるCITY POP究極の名曲。

名曲「春よ、来い」を収録したアルバムとしても知られる26枚目のオリジナルアルバム。ドラマ『君といた夏』の主題歌として使用された『Hello,my friend』は代表曲の一つですね。

華やかな印象を持つ大ヒット・アルバム。ラストを飾るメロウなバラード・ナンバー「9月の蝉しぐれ」は、せつない恋愛感情を9月の蝉の声を象徴として描いたユーミンならではの楽曲。ドラマ『君といた夏』の最終回で使用されて話題にもなりました。ユーミンの才能を再確認させられる名曲!

荒井由実名義では最後となる4作目のアルバム。ラストを飾るバラード・ナンバー「晩夏(ひとりの季節)」は、松任谷正隆が初めて全面的にプロデュースし、山下達郎がコーラス・アレンジを手がけています。隠れた名曲ですよね。

荒井由実時代のセカンド・アルバム。本作に収録の「海を見ていた午後」 はとても素晴らしい。ティン・パン・アレーが全面的にバックアップしたサウンド。この曲は、横浜・山手のレストラン「ドルフィン」からの風景を描いており、ユーミン・ファンの聖地のひとつとなっていますよね。

「女に生まれて良かった~!」ブルゾンちえみのあのネタのBGMに使われているのがオースティン・マホーンの「DIRTY WORK」。何をきっかけにこの曲を選曲したのか?凄いです。

なかやまきんに君が「筋肉料理研究家のマグマなかやま」と名乗り、ポージングをして、最後に『ヤーーー!!』と言いながらスパゲッティに粉チーズをかける、というネタのBGMとして「It's My Life」が使用されているのが有名。今やマッチョのテーマ曲。

日本を飛出しワールドワイドの活躍をしている渡辺直美の代表ネタと言えば、あの体型から想像も使いないアグレッシヴなダンス。そのダンスのBGMに使われているのがビヨンセの「クレイジー・イン・ラブ」。この曲を聴くと渡辺直美さんを思い出すのは私だけ?

My Way

Skazi

4:

★★★★

ロバート秋山の上半身ハダカで色々な人のお面をかぶる”体モノマネ”のBGMとしてSkaziの「Falafel pt.1」が使用。5分過ぎあたりがネタで良く聴く部分です。

THE KNACKの「MY SHARONA」。アメトークと言えばやっぱりこの曲。
アメトーク本編放送終了後に流れる来週は何芸人?のところで流れているあの曲です。

ドリフと言えばヒゲダンス。ヒゲダンスと言えばループしているベースラインと心地よいギターのカッティング。その部分の元ネタとなっているのがソウル・レジェンドのテディ・ペンダーグラスの「DO ME」。選曲センスが凄い。

奇怪な動きのビジュアルパフォーマンス、白塗り厚化粧、変な衣装、そして後退した頭の生え際を無理やり高角度に立たせた髪型。クラシック、オペラをはじめ、Chubby Checkerの 『The Twist』や Lou Christieの『Lightnin' Strikes』のような60年代ポップ・ミュージックのカバーまで幅広い。最近は「醤油の魔神と塩の魔神」の元ネタでも話題になりました。

幼い頃からとても孤独に生きてきたシドがパンクの世界へ導いてくれるマルコムやヴィヴィアン、ジョンがいて、彼らの期待するパンク・スター像に素直に乗ったのでは?そんな思いでこの映画を観ていました。フランク・シナトラの名曲『My Way』を歌唱。。最後に客に拳銃をブッ放して、中指を立てて帰っていく。ぶっ飛びすぎててどこまでほんとでどこまでが作られたものなのか?これもエンターテイメントなのかもしれない。

ジョニーキャッシュとジューンカーターの半生を映画化。これは一人の人間の挫折と再生を描く優れた伝記映画であり、また優秀な音楽映画でる。ホアキンのシブ声とリースの萌え声が最高。生歌で勝負できる俳優って凄い。

自由と音楽を心から愛し、最後まで信念を貫いた人々の、胸を熱くするドラマとでもいうべきか?キンクスの「All Day And Of The Night」で幕を開け、フェイセスの「Lazy Sunday」がパーティーを盛り上げる。ストーンズ「Let's Spend The Night T Together」に熱くなり、プロコル・ハルムの「A Whiter Shade Of Pale」に涙する。

買収されそうなレコード店が舞台のカルト映画。10代向けの「ハイ・フィデリティ 」って言ったら怒られるかな?これ見てこんなCD屋さんで働きたい!って思っていました。レネー・ゼルウィガーが演じるジーナがコヨーテ・シバーズの「Sugar High」を唄うシーンは印象的でテンション上がった。

20年前、めちゃくちゃ音楽に詳しい大人に出会った。
その人から勧められた映画がこれ。
音楽を聴くことの素晴らしさや興奮を思い出させてくれる映画。
レコードヲタク必見の映画。
おそらく一生あの時の楽しかった思い出は忘れない。

カーチェイス・シーンで流れている「Bellbottoms」が最高。このオープニング・シーンは全てが100点と言っても良いほどの名シーン。一気に引き込まれる。映画内で流れる音楽全てが最高です。

音楽を通して惹かれ合う二人のラブ・ストーリー。低予算映画ながら口コミで広まり、世界中で大ヒットを記録。主題歌である「Falling Slowly」は映画内の二人の素朴さ、純粋さ、輝きをそのまま曲にしたような一曲。とても良い映画だった。

ジーン・シモンズをはじめとする「KISS」のメンバーも出演しているこの作品。ラスト・シーンでは、伝説となった1978年コボ・ホールでの「ラブ・ガン」コンサートを再現したらしいです。

デューイと生徒たちによって演奏されるライブ・シーンには思わず心が動かされます。演奏は全て本人たちが行っているというのだから驚き。ロック好きにはたまらない。初めて映画館で観たときめちゃくちゃ興奮した。

壊れたクーラーのリモコンを取り戻すために昨日へタイムトラベル。
その設定のバカバカしさと世界観、そしてSF研の野郎どもと写真部の女の子が過ごす夏の風景。どうでもいい会話・・・妙な間の悪さも含めどこか心地よい空気で溢れている。
クセ者ぞろいのSF研究会とその仲間たちが繰り広げるひと夏の冒険。
何度観ても面白い。

劇中で何度も流れるボブ・ディランの「風に吹かれて」も映画のエモーショナルで不思議な雰囲気を醸し出している。タイトルの『アヒルと鴨のコインロッカー』にも伏線が隠されていて素晴らしいセンスの集合体みたいな映画。

原作を読んだ時に感じた、ゾワゾワゾワと鳥肌が立つ感覚を映画を観た時にも感じましたが、それに加えて、感動でも悲しみでもない、人間の生命力や見えない繋がりに触れたような不思議な感覚を味わい、涙が自然にあふれて止まりませんでした。早すぎたパンクバンド「逆鱗」の作品(VICL-63211)もおすすめ。

おススメの映画は?と質問されると毎回『ユージュアル・サスペクツ』
簡単に言えば黒幕カイザー・ソゼという人物の正体を推理していく映画なんですが複雑かつ巧妙に練られたストーリー展開と衝撃のラストは必見。

なんだか忙しなく、ただただ慌ただしく生きてしまっている人にこそ、そっとブルーレイやDVDを手渡して、「いいから、見てみろって。絶対ハマるから」と言いたくなる、そんな作品。今、この瞬間を大事に大切に真剣に生きたいと思える映画。

観ているだけでドキドキしてしまう。美しい、そしてかわいらしい恋愛を描いてきたウォン・カーウァイ監督作品。ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマンと豪華共演で大きな話題となった作品。ノラ・ジョーンズの音楽も素晴らしかった。ただ本作の一番の凄さ(魅力)は無音でも伝わる演技力と美しい映像美。お洒落すぎる。

15歳で音楽雑誌のライターとなり、ロックバンドのツアーに帯同した少年。そこで出会った女の子との思い出や友情、成長を描いた作品。って言われても興味はわかない。彼には姉がいた。母親に反発し、この街を出ていく。立ち去る前にささやいた。「ベッドの下を見て」そこには母の目を盗んで姉が集めたロックのレコードが詰め込まれていた。こうしてウィリアムはロックに出会い成長する話。って言われたら少しワクワクしませんか?

音楽が生まれてくる瞬間の奇跡を描いた映画。路地裏や、地下鉄、ビルの屋上、公園など、ニューヨークの街の至る所でライブ録音。都会の喧騒までもハーモニーに変えて、”美しくイかれたニューヨークを称えるるアルバムを作る” というブッ飛んだ奇想天外でコンセプチュアルな発想が最高にクール。映画見た後にすぐサントラを買ってしまった。

素朴というか、どこかドキュメンタリーっぽい手触りの映画。音楽が生まれてくる瞬間の奇跡をしっかり演出。劇中ではデュラン・デュラン、ザ・キュアー、ホール&オーツ、ザ・ジャムなど誰もが聴いたことのある'80'sヒット曲が流れます。音楽の感動を映画にするのは本当に難しい。「シング・ストリート」はその難しいポイントを、さりげなくすべて押さえています。

「ABBA」のヒット曲で構成され、全世界でロングランヒットを記録した舞台の映画作品。ABBAの楽曲にのせて、笑って泣けるミュージカル映画。これぞ、エンターテインメント!

往年のミュージカル映画に対するデイミアン・チャゼルの愛がぎゅうぎゅうに詰まっていましたね。冒頭いきなり「シネマスコープ」のロゴがドーンと映し出される演出。昔ながらの35ミリフィルムで撮影。画面サイズが昔のミュージカル映画で数多く使用されていた「2.55 : 1」。古今東西のクラシック映画を引用もされており映画愛に満ち溢れた作品。「何度も観たくなる映画!」とはまさにこのような作品のことをいうのでは?

このバンド抜きにしてはアイリッシュ・パンクは語れない。欠けまくった前歯をむき出しに、しゃがれ声で叫ぶボーカル。ライブでは片手にタバコ、片手に酒でヘロヘロ、千鳥足で呂律も回ってないが、それでも許されるグルーヴを生み出す。最高にご機嫌な1枚。

2012年にボーカルのTONY SLYがこの世を去るまでメロコアを常にトップで牽引し続けたNO USE FOR A NAMEのベスト盤。ライブやPVで見せる砕けた印象はさすがノーエフ直系という感だが、優れたメロディセンスとコーラスワークはパンクという枠に収まらず、純粋にロックとしてすばらしい。

Social Distortionと言えば個人的には「STORY OF MY LIFE」
彼らの最も有名で愛されているトラックのひとつ。
マイク・ネスの歌声はとても魅力的でした。

1992年、スウェーデンで結成された4人組。このバンド、初期と現在で曲調が変わりすぎ。。。。もっとも、疾走感ある名盤、2nd「LIFE ON A PLATE」はめちゃくちゃ良かった。メンバーのスケート・テクニックが半端なかったから、スケーターのファン、多かった。っというかみんな好きだった。
1st「Same Old Tunes」、3rd「For Monkeys」も良かった。

無き友、元メンバーのジェイソン・サースクに捧げるPUNKな追悼歌「Bro Hymn Tribute」収録作品。すげえ泣ける詩だけど、パンクスなんで泣く代わりにサークルモッシュ&ダイブ。それがパンクスの流儀。

パンク・ロック界の最重鎮。インテリPUNKS、グレッグの書く詞がヤバすぎる。詩にピッタリくるマイナーコードがまたヤバい!パンク好きなら誰もが通る道。
「American Jesus」のMVは何度も見た記憶がある。

痛快で明快なパンクが魅力のMxPx。アコギverもとても良い。
そもそもマイクの歌声はアコギにも向いている。
25年前、坊主にして頭緑にして「PUNK RAWK SHOW」をギターがコピーして...
懐かしい。その当時に発売していた『TEENAGE POLITICS』は廃盤で手に入らないらしい。

スカ・パンク・ブームの火付け役となった名盤。
いろいろあるだろうがランシドの魅力は一言で言うとベースライン。最終的に行き着くのはそこ。

初めて買ったNOFXは『White Trash, Two Heebs & A Bean』。PUNK ROCK界、究極のエンターテイナーにしてメッセンジャー!ベース・ソロが始まる「Stick in my eye」が流れると未だに暴れる。子供のような大人がまじめにふざけている姿にお焦がれ大人になったんで結果的にどうしようおない大人になってしまった。

何十年前だろうか?初めてこのバンドを知ったのは心斎橋のビレバンだったと思う。
爆音で店内に流れていたのを聴いて衝撃を受けた記憶がある。
その時学んだ。これは日本のロック史上に残る歴史的名盤であることを。
FRF'04をラスト・ライブは今でも忘れることなく記憶に残っている。

ガールズ・ガレージ日本代表と言えばやっぱり、5.6.7.8's。映画『Kill Bill』の出演はあまりに有名。劇中で演奏し彼女たちの代表するナンバーとなったキラーチュン「WOO HOO 」やSKAとGARAGEのテイストが素晴らしくブレンドされた「モスラの歌」も収録。ゴロッパチは最高です!

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