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鈴木惣一朗の〈歌モノ〉プロデュース・ワーク
...ースティック・ギターの音色に心がふわりと解きほぐされます。*土田 1779448:R 今野英明 『息を吸い込んで』 spm disc(2005) 昨年メジャー移籍を果たした彼が、ROCKING TIME活動休止後に発表した2005年作。人間味に溢れた素朴な歌声と軽やかに爪弾かれるウクレレの音色を中心に綴られる、君と僕の日常。ピアノやフルート、ストリングスの響きも穏やかな空気感にナチュラルな... 続きを読む
2009/03/12 18:00 インタビュー
多和田えみ
...〈魂〉がこもってますよね。今回のアルバムには、いまの私にある〈魂〉や〈感情〉を、一滴残らず注ぎ込みました」。  そんな彼女の真摯な思いに応えるかのように、本作には冨田恵一や森俊也(元ROCKING TIME)ら、新人としては十分すぎる豪華クリエイター陣が参加している。 「以前から大ファンだった冨田さんとの作業は、ただただ感動でした(笑)。参加してくださった“Music Box”という曲はブラジ... 続きを読む
2008/05/01 19:00 bounce インタビュー
日本語スカ/ロックステディ・バンド、RISINGTONESがニュー・アルバム『KEEP IT STEADY』を8月8日にリリース
ROCKING TIME のツムラも在籍する7人編成のスカ/ロックステディ・バンド、 RISINGTONES が、通算3枚目のニュー・アルバム『KEEP IT STEADY』を8月8日にリリースする。前作『Sound Flight』から1年半ぶりとなる本作は、RISINGTONESの持ち味であるジャマイカ産のリズムと純日本的なメロディのミックスがより高い次元へと昇華され、日本のレゲエ・... 続きを読む
2007/07/24 23:00 bounce ニュース
Leyona
...ションでやることによって、また違う魅力が見えてくると思って」。  そこでプロデューサーとして白羽の矢が立ったのが、彼女のデビュー以来、そのレコーディングやライヴに数多く参加してきた元ROCKING TIMEのギタリスト、山本タカシだ。彼の主導の下、沼澤尚(ドラムス)、鈴木正人(ベース)、山本隆二(キーボード)、エマーソン北村(キーボード)、ラティール・シー(パーカッション)といった自由な遊び心を... 続きを読む
2006/08/17 01:00 bounce インタビュー
中島美嘉がニュー・シングル“MY SUGAR CAT”発表
...されたシングル“ALL HANDS TOGETHER”に続く新曲。 夏に向けて制作されたという本作は、ルーツ・レゲエ、ラヴァーズ・ロックをテーマにした作品。表題曲はアレンジに森俊也(ROCKING TIME)を迎えた、彼女自身の作詞によるミドル・ナンバーとのこと。カップリングにはプロデュースに塚本功(SLY MONGOOSE、ネタンダーズ)を迎え、BEGINの名曲“恋しくて”をルーツ・ロック・ア... 続きを読む
2006/06/07 12:00 bounce ニュース
Leyona、6月7日にくるりの岸田繁が作詞・作曲シングル“Rainy Blue”をリリース
3月24日に山本タカシ(元ROCKING TIME)とラティール・シィーを迎えて制作された8ヶ月ぶりのシングル“Thank You”をリリースしたLeyona。彼女がニュー・シングル“Rainy Blue”を6月7日にリリースする。この曲は、レーベルメイトである、くるりの岸田繁が作詞・作曲を担当したもので、感情がたっぷり込められたラヴ・ソングになっているとのこと。“Thank You”でのルーツ感... 続きを読む
2006/04/13 22:00 bounce ニュース
Leyonaがニュー・シングル“Thank You”発表
Leyonaがニュー・シングル“Thank You”を3月24日にリリースする。今作は、Leyona本人が最も信頼する盟友であるギターリスト=山本タカシ(元ROCKING TIME)とパーカッショニスト=ラティール・シィー(セネガル出身)のふたりを中心にじっくりと制作した作品。表題曲のほか、“Mr. Lonely”“Coumba Coumba”の全3曲入りとなっている。オリジナル音源としては昨年7... 続きを読む
2006/03/17 12:00 bounce ニュース
第76回 ─ RISINGTONES×猫ひろし(3)
RISINGTONESのメンバー7名が登場。ボーカルのドリーさん、後ろはキーボードの津村さん。津村さんは元ROCKING TIMEのメンバーとしても知られている濃いキャラクターの持ち主?でいい味出してます~。
2006/03/09 17:00 連載
第49回 ─ 祝・flower10周年!!!(2)
... 80年代後期からDJ活動を行ってきた高宮紀徹を中心とするロックステディ・バンドが、満を持して放った初めてのフル・アルバム。奥山みなこをヴォーカルにフィーチャーし、DRY&HEAVYやRocking Timeなど当時の人気バンドから演奏陣を迎えた作りが絶品。親交の深いホレス・アンディも参加。(高橋) 910058:R 『STIMULATION : DJ NORI's CLASSICS vol.... 続きを読む
2006/02/09 12:00 連載
バーニング・スピアを知るための5枚
160503:R 『Rocking Time』  Studio One(1974) 意外な気もするが、スピア最初期のレコーディングは名門スタジオ・ワン。飾り気なしのシンプル極まりない演奏はスタワンとしては異例だが、当時すでにスピリチュアルで黒い輝きを放っていた歌声にぴったりフィットしている。 1001600:R 『Marcus Garvey』  Island(1975) 演奏は恐ろし... 続きを読む
2006/01/26 18:00 連載
日本語ロックステディ・バンド、RISINGTONESがニュー・アルバム『Sound Flight』発売
ROCKING TIMEのツムラも在籍する7人編成のスカ/ロックステディ・バンド、RISINGTONES。昨年の1stアルバム『Rise You Up』とタワーレコード限定シングル“花結び”で、耳の早いリスナーの注目を集めた彼らが、セカンド・アルバム『Sound Flight』を1月27日にリリースする。本作には、前述の“花結び”やライヴでは定番となっている“積恋雪岬”など全12曲を収録。ジャマ... 続きを読む
2006/01/24 15:00 bounce ニュース
第67回 ─ bounce×UNIT presents bouNIT vol.1@UNIT 9月25日(日)2005年
...るなか、新作『息を吸いこんで』にも忍び込んでいた緊張感、彼の声のなかにある寂しさやぽつりとした空気をしみじみと感じる。セットは新曲や、“見上げてごらん夜の星を”のカヴァー、そしてなんとROCKING TIME時代の“雲の上まで”を! そしてハナレグミも取り上げた“ありふれた言葉”には会場からひときわ歓声が起こる。彼のうたにある永遠の蒼さと暖かさを身近に感じることができた。 カセットコンロス  ... 続きを読む
2005/10/13 16:00 bounce 連載
川上つよしと彼のムードメイカーズがニュー・アルバム『mood inn』発表
川上つよしと彼のムードメイカーズがニュー・アルバム『mood inn』を9月14日にリリースする。参加メンツ等の詳細は未定。スカパラ、REGGAE DISCO ROCKERS、元ROCKING TIME、LITTLE TEMPO、ドリームレッツのメンバーからなるムード職人たちが贈る次の一手に期待です。季節感もたっぷりな、スカ、ロックステディを基盤にした極上にムーディーな作品が聴けるはず。なお、彼ら... 続きを読む
2005/07/29 12:00 bounce ニュース
ROCKING TIMEのヴォーカリスト、今野英明が初のソロ・アルバム発表
...れる本作には、元MUTE BEATの松永孝義、カセットコンロスの山上一美などがゲスト・ミュージシャンとして参加。レゲエ、カリプソ、ソウル、スタンダード、ハワイアン、童謡、歌謡曲、オリジナルetc...の東西の名曲の数々を暖かい歌とウクレレ、更にエレクトリック・サウンドで表現した内容となっているという。2004年に活動停止したバンド、ROCKING TIMEファンならずとも注目の一作といえそうです。
2005/05/09 12:00 bounce ニュース
TETSUNIQUESのデビュー・シングルがタワーレコード限定で発売
ROCKING TIMEの小粥鉄人、TUFF SESSIONの内田コーヘイ、クリ、ヤギー、REGGAE DISCO ROCKERS/川上つよしと彼のムードメイカーズの西内徹、やっほー!バンドの北村哲という、国内のレゲエ・シーンで活躍する強力な面々によるバンド、TETSUNIQUES。彼らのデビュー・シングル“Walkin'”が、タワーレコード限定で4月13日にリリースされる。“地球”“星空の下を... 続きを読む
2005/03/24 12:00 bounce ニュース
第58回 ─ 東京が世界に誇る、東京スカパラダイスオーケストラの軌跡!!(2)
...出発点になったアルバムだと思う」 椎名林檎“真夜中は純潔”の後ろでダイナミックなホーンを聴かせていたのもスカパラ。 590694:L 川上つよしを中心にLITTLE TEMPOやRocking Timeのメンバーなど、スカ、 ロックステディ、レゲエなどのルーツ音楽をこよなく愛する熱い男たちによって結成されたユニット、川上つよしと彼のムードメーカーズ。2001年作『Moodmakers』ではボ... 続きを読む
2005/03/10 15:00 連載
ギター奏者をフィーチャーしたイベント〈Strings Vibration〉特別版にLONSOME STRINGS、高田漣らが出演
...6日(日)渋谷クラブクアトロ LIVE:Lonesome Strings/吾妻光良トリオ/山内雄喜/高田漣 with SAKEROCK/塚本功スペシャルソロ DJ:今野英明(ex.Rocking Time)/wabi_sabi sound system...and more VJ:FISH & TIPS(LITTLE MASTA + NAKANO BROADWAY) 問い合わせ:03-34... 続きを読む
2004/12/03 13:00 bounce ニュース
Reggae Disco Rockersがニュー・アルバム『Rainbow』を発表、PHYLLIS DILLON追悼カヴァーも
...ルバムでは〈SUMMER BREEZE〉というテーマのもと、ロック・ステディーからダンス・ホールまで様々なレゲエ・スタイルを披露、今年他界したジャマイカの女性歌手フィリス・ディロンの代表曲“Perfidia”の追悼カヴァーなども収録されるそう。また、ゲストには表題曲“Rainbow”にYO YO-Cをはじめ、エマーソン北村、元ROCKING TIMEの山本貴志などが参加している。夏は近いです、ね。
2004/06/10 11:00 bounce ニュース
第47回 ─ ROCKING TIME @渋谷クラブクアトロ 2004年4月2日(金)
...に渡って歌い、そして突然の活動休止を宣言したROCKING TIME。こだま和文も駆けつけ行われた、彼らのメモリアル・ライヴ@渋谷クラブクアトロをレポート! 3月6日、横浜FADで活動休止を宣言したROCKING TIME。「えぇ~?」という観客からの悲鳴に対し、今野はこう応えた。 「こんないいバンドなのに何でって思うでしょ?」 ……わかっているなら何でだぁ! と地団駄を踏みたくなりつつも、... 続きを読む
2004/04/15 11:00 bounce 連載
Rocking Time、4月のライヴで活動停止を発表
Rocking Timeのオフィシャルサイトにて、彼らが4月2日のライヴをもって10年間続いたバンド活動を停止するというメッセージが発表された。メンバー自身が何度もミーティングを行い、それぞれのメンバーが今後音楽活動を続けていくための最善の方法を考えた結果、今回の決断に至ったのだそう。同メッセージ中には、ファンへの感謝の言葉とともに、各メンバーが今後も音楽活動を続けていくことが記されている。
2004/03/08 23:00 bounce ニュース
下北の休日に山内雄喜、高田漣、今野英明(ROCKING TIME)が集う素敵イベント
...trings Vibration Vol.2 “the sound of pacific” 日時:3月20日(祝) 場所:下北沢・440 開場/開演:14時 出演:山内雄喜、高田漣、今野英明(ROCKING TIME) 料金:¥2,800(前売り)/¥3,300(当日) 問い合わせ:03-3422-9440(440)、http://www.net-flyer.com(NET-FLYER... 続きを読む
2004/02/12 13:00 bounce ニュース
ハナレグミ
...な欲求に基づき、音楽的放蕩を続けるかのような彼が、みずからの場所として確固たるスタンスを作り上げた作品と言えるかもしれない。クラムボン、BLACK BOTTOM BRASS BAND、ROCKING TIME、Polarisのメンバー、高田漣が参加した楽曲をはじめ、小泉今日子に書き下ろした“きのみ”のセルフ・カヴァー、BIKKEが作詞を手掛けた“ステルトミチル”など、多くのゲスト・アーティストとの... 続きを読む
2004/01/22 14:00 bounce インタビュー
TOWER No.159
.../ キセル / Dragon Ash / 椎名林檎 / Cocco / THE STAND UP / NANANINE / pre-school / 倉木麻衣 / ナチュラルハイ / ROCKING TIME / 新堂敦士 / V.A.『テイチクアワー ~一五一会』 / SUCK DOWN ARTISTS COLUMN 「はいうぇ~ぶ新報」 TOWER RECORDS INFO. TOWE... 続きを読む
2003/12/20 00:00 マガジン
音楽家を魅了して止まないシンガー――その〈ラヴコール〉のワケは?
...イブ漂う音楽に分け隔てのない彼女の音楽性を如実に表している。だからこそ、ミュージシャンはそんな彼女とこぞって共演を望むのだろうし、新作『SunRoad』にラヴァーズ・ロック・バンドであるROCKING TIMEの山本貴志の名前を見つけることができるのも、斉藤和義とのデュエット“5秒の再会”をさらっとやってのけることも、何ら不思議はない。しかも、特筆すべきはその魅力が年齢や性別、国籍を軽く超越したも... 続きを読む
2003/09/25 14:00 インタビュー