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Erika Crymson|7inchシングル『フィーバー / "FEVER" LOOP DUB REMIX』|大注目の新レーベル「呑龍レコード」記念すべき第一弾
...記念すべき第一弾は、LOOP DUB RECORDSよりコンスタントに作品をリリースし、たしかな歌唱力と素晴らしいライブパフォーマンスが国内外問わず支持され、様々なアーティストとの客演でも注目を集めるシングジェイ、ERIKA CRYMSONのブランニュー7シングルレコード! Side-Aはステッパーズのリズムに情熱的かつ艶っぽいボーカル、キャッチーな日本語詞が混ざり合いフロアを沸かせるクラブ・バ... 続きを読む
2023/09/04 08:30 注目アイテム
TAK-Z 『Lifetime memory』
...って。サウンドマンは他人の曲をかけてお客さんにメッセージを伝える役割やけど、自分の歌でメッセージを届けるアーティストの姿に魅せられたんですよね」 ――レゲエの歌い手のなかには、シンガーのほかにDJやシングジェイ(DJとシンガーの中間)という選択肢もあるじゃないですか。そのなかからシンガーの道を選んだのは? 「言葉を刻むよりも流れるようなメロディーのほうが自然と出てくるし、漠然と自分はシンガーな... 続きを読む
2011/07/20 18:01 bounce インタビュー
ディスクガイド――(4)
...性の良さが出た佳曲揃いで、以降もこのタッグはたびたび組まれることに。*西尾 2126935:R JAH MASON 『Wheat And Tears』 (2006) 2000年代中期はラスタ系シングジェイの台頭が目覚ましく、なかでもこの人の切なげなメロに乗せてじっくりと歌い上げる曲の数々はレゲエ・ファンを虜にした。他にもファンタン・モジャーやチャック・フェンダらが同時期に作品を発表し、レー... 続きを読む
2011/04/04 14:46 連載
レゲエとヒップホップをポップに繋ぐMICKY RICHのインタヴューを更新!
  KEN-UやDOMINO-KATらと共にENT DEAL LEAGUEとして活躍する一方、ソロ・アーティストとしても精力的に活動を展開する実力派シングジェイ、MICKY RICH。彼が前作『SOUL SURVIVOR』以来約2年ぶり、通算3枚目のソロ・アルバム『YELL』を発表した。 bounceでは、そのタイトルが示す通り、聴き手の目線を前へと向かわせる明るいムードに包み込まれた本作につ... 続きを読む
2010/09/29 20:35 bounce ニュース
MICKY RICH 『YELL』
    [ interview ] みずから「ENT DEAL LEAGUEのバランサー」と称するシングジェイ、MICKY RICHが3枚目のソロ・アルバム『YELL』を完成させた。そのタイトルが示す通り、聴き手の目線を前へと向かわせる明るいムードに包み込まれた本作。その開放感は、自身のパーソナリティーを色濃く滲ませたリリックと、ダンスホール・レゲエからR&B、ヒップホップにも接近したサウン... 続きを読む
2010/09/29 17:59 bounce インタビュー
LONG REVIEW――MICKY RICH 『YELL』
...はカドが取れ、R&B/ヒップホップ的なリディムにも挑戦。全体に聴きやすさが増している。 さらに、フロアやダンス、女の子にまつわるトピックが多かった歌詞の世界観に広がりも。従来のパーティー路線を軽快なシングジェイぶりで聴かせる“INNA PARTY TIME”がある一方、トラック“TWEET ME, TWEET YOU”では虚実さまざま流れゆくTwitterをネタにしている。そのほか、“Angel... 続きを読む
2010/09/29 17:59 インタビュー
BKBと合わせて楽しみたい〈Worldwize〉な作品を紹介!――(2)
...LBOROSIE 『Escape From Babylon To The Kingdom Of Zion』 Greensleeves(2010) いにしえのルーツ・ロック・レゲエを愛するイタリアのシングジェイ。土臭いトラックと力強いダミ声がとにかく渋い! 生音ならではの太くてオーセンティックなグルーヴは、BKBの新作とも似た雰囲気あり。*西尾 2696454:R JASON CASTRO ... 続きを読む
2010/09/01 17:59 インタビュー
CHINO 『Never Change』
...ー・ランクスとのコンビ曲“Red Bull & Guinness”(2006年)のヒットで再出発することとなった。 「ラッパーからダンスホールDJに転向したわけじゃない。いまのスタイルを〈DJ〉や〈シングジェイ〉と呼ぶ人もいるけど、自分ではチーノでしかないんだ。それよりもリリシストとして捉えられたいし、何よりアーティストだから」。 2007年11月に日本のみでリリースされたファースト・アルバム... 続きを読む
2010/08/11 16:33 bounce インタビュー
DANCEHALL REGGAE
...いうラップのような歌唱スタイルが成立し、このことがレゲエをよりクラブ・ミュージック的な性質のものへと移行させていきました。この流れのなかでシンガーからも影響を受け、歌とDJの両方の特徴を持つスタイル〈シングジェイ〉も生まれたのです。またラバダブの時に行われる、オケをミキサーのフェーダーでカットしてリズムを作る〈パンピング〉という手法が、以降の〈ダッダッダッ〉という2拍3連のダンスホール・ビートに繋... 続きを読む
2010/07/22 15:27 bounce 連載
LONG REVIEW――BROWN SUGAR 『ballad』
...本のレゲエ・シーンであっても、女性ユニットという存在はいまだ稀だが、それに加えて、あるときは野太い声でアグレッシヴなフロウを畳み掛け、あるときは艶やかな声で伸びやかに歌い上げる彼女たちのフレキシブルなシングジェイ・スタイルは、突出した個性を放っているわけで……。常に全力投球、常に情熱的、そんなジャンルレスに通じる〈女前〉なヴァイブスもまた2人の代名詞というべき魅力だし、だからこそレゲエの枠を超えて... 続きを読む
2010/07/07 18:00 インタビュー
TRICKY、2年ぶり新作にBOBBY GILLESPIEらがゲスト参加
...UKの老舗インディー・レーベルであるドミノから発売。レコーディングは彼の新たな活動拠点であるパリにて行われ、プライマル・スクリームのボビー・ギレスピーや、M.I.A.にも通じる音楽性で注目を集める女性シングジェイのテリー・リン、近年のツアーにも参加している女性シンガーのフランキー・ライリーほか、多数のゲスト・ヴォーカリストを迎えているとのこと。エレクトロニカやダンスホール、アフリカ音楽などの要素を... 続きを読む
2010/07/02 21:35 ニュース
ジュニア・ケリー、入魂のニュー・アルバム
シズラ、ケイプルトン、アンソニー・B等と共に現行のルーツ&カルチャー・ムーヴメントの中心で活躍するラスタ・シングジェイの最新作。本作はVPレコードからは2005年の『TOUGH LIFE』以来となるアルバムで、ジュニア・ケリー自身と、バック・バンド/プロデューサー/トラック・メイカーとして知られるファイヤー・ハウス・クルーとが、がっちりタッグを組んで約2年の制作時間を要して作られた共同プロデュース... 続きを読む
2010/04/05 15:23 注目アイテム
王者も認めたスティーヴン・マクレガーって何者? 彼のキャリアとこれまでのワークスを紹介! (その3)
...:R VARIOUS ARTISTS 『SOUTH YAAD MUZIK COMPILATION VOL.2』  SOUTH YAAD(2007) BURN DOWN主宰レーベルの2ウェイには、スティーヴン録り下ろしの〈HOME TOWN〉を収録。オーソドックスな作りのミディアム・オケに、PETER MANやBEAR MANら歌心溢れるシングジェイが活き活きとマイクを繋いでいきます。*山西
2009/08/26 18:00 インタビュー
プロデューサー~クリエイターとしての仕事ぶりを拝見! (その2)
...でも合唱モノの名曲だ。*二木 2238712:R MICKY RICH 『GOOD MORNIG』  RHYTHM OF DA SEASONS/KSR(2007) ENT DEALが誇る新型シングジェイのファースト・ソロ・アルバム。その冒頭を飾ったのは、ZAREK製のオケに乗って勢いのままに捲し立てる“WINE YEAH 2007”だ。機敏なフロウの魅力が全開! *二木 2249899... 続きを読む
2009/07/29 19:00 インタビュー
BACK PAGES
...れたファーストEP『DA LIGHT』にて地元でのファン・ベースを固めると、2007年4月にはファースト・ミニ・アルバム『BS』(AQUANOTES:1)を引っ提げて全国へ殴り込み! R&Bを採り入れたシングジェイ・スタイルが、〈女前(おとこまえ)レゲエ〉なるコピーと共に広く知れ渡ることに。その勢いのまま登場した同年7月のファースト・アルバム『LOVIVE』(同:2)では、DABOらを相手に男勝り... 続きを読む
2009/07/08 18:00 インタビュー
今月の「bounce」大推薦盤レヴュー! コンシャスなメッセージとステディーなシングジェイ・スタイルが魅力の女性ラスタ・シンガー、QUEEN IFRICAによるニュー・アルバム『Montego Bay』
...テーマに持ち味のコンシャスなメッセージを披露。その他にも、〈Automatic〉使いの“Lioness On The Rise”、アコギをバックに歌う“Streets Are Bloody”と噛み締めるたびに味わい深さが増すような美しいミディアム・ナンバーが並び、気付けば彼女のステディーなシングジェイ・スタイルに夢中になっているはずだ。クイーンの誕生を高らかに宣言した、実に圧倒的な一枚。*西尾洋儀
2009/06/25 21:00 bounce ニュース
Buju Banton(2)
...がっているんだよ」と、レゲエ史の講義みたいな解説してくれたブジュ先生。せっかくなので、〈歌とシングジェイの境がどんどんなくなっている風潮の発端は先生である〉という持論をブジュ本人にぶつけてみた。 「シングジェイ人気の現象は、俺の“Murderer”のヒットから始まったと自負しているよ。日本をツアーしている間、高松で書いた曲なんだけど、あれ以来、ジャマイカではシングジェイは、表現方法のひとつとして... 続きを読む
2009/04/30 16:00 インタビュー
Buju Banton
...ツ・ロック・レゲエに他のフレイヴァーが入った感じに仕上がったと思う」。  アルバム・タイトルも秀逸。デビュー当時は、童顔に似合わない野太いDJで注目を集めたが、長いキャリアの間に歌うようにDJをするシングジェイ・スタイルの割合が増え、近年のステージ上ではじっくり歌を聴かせることも多くなっている。新作でも素晴らしい歌唱力を発揮しているので、〈ソウル(魂)を持ったラスタ〉と、〈ソウルフルなラスタ〉と... 続きを読む
2009/04/30 16:00 bounce インタビュー
大阪レゲエの歩みと、次世代を担う若手の注目株を紹介!
... 2418528:L 906819:L 2330579:L 2455271:R BIG BEAR 『BIG BEAR』  SCORPION(2008) 人気サウンド、SCORPION所属のシングジェイによる初作。本作収録の“そばに...”でブレイクした彼のウリは、直球勝負のリリックをメロディアスに届ける歌心だ。その独特なフロウには、ジャマイカでミックスを担当したドン・コルレオーンも驚... 続きを読む
2009/04/09 15:00 インタビュー
MUNGA
...しでかしてくれるか……いまは知る由もないが、少なくともこの男がしばらくシーンをリードし続けることだけは確かなようだ。 PROFILE ムンガ 本名ダミアン・ローデン。ジャマイカはキングストン出身のシングジェイ。高校在学中の97年に地元のコンテストで優勝し、本格的な音楽活動を開始。ほどなくしてケイプルトン主宰のレーベル、デヴィッド・ハウスのスタッフに見初められてスタジオに出入りするようになる。... 続きを読む
2009/02/12 13:00 bounce インタビュー
第315回 ─ "ALIANCE" WARNING!(2)
...したタイトルから、彼のヤル気が窺える。スティーヴン・マクレガーやデセーカら現在のシーンを引っ張るプロデューサーが骨組みを作り、それを土台に番長を唸らせたほどのリリシストぶりを発揮。めくるめくDJが聴きどころだが、メッセージ性の高い“Ghetto Yutes”でのシングジェイあたりにビジーの潜在力の高さが潜んでいる。彼だけでなく、ダンスホールのネクスト・レヴェルが覗ける必聴盤。 2366896:L
2008/03/13 00:00 連載
かけがえのない仲間であり、最大のライヴァルでもあるRACY BULLETの面々についてKEN-Uが語る!
...て、それをみんなで持ち寄る感じ。あくまで〈リーグ〉なんで、いまは3人ですけど、今後はどんどん増えていくかも」。 2097672:L ●MICKY RICH: どんなオケでも乗りこなすスキルフルなシングジェイ。先頃リリースされたばかりの初ソロ・アルバム『GOOD MORNIG』(RHYTHM OF DA SEASONS/KSR)も要チェック! 「MICKYはフリースタイラー。すごく器用なタイプ... 続きを読む
2007/08/30 11:00 インタビュー
COLLIE BUDDZ
...デューサーのシェア・テイラーなどUS異ジャンルの助っ人も参加しているが、大半がスティーヴ・マクレガーやスーパー・ダップス、ジャム2ら第一線のプロデューサーによるレゲエだ。そこに、カリー・バッズはDJ、シングジェイ、歌と器用に行き来しながら、自分で用意したリリックとメロディーを乗せる。「メロディー作りを重要視している」と言うように、どの曲も合唱可能。また、マイアミのエンジニア学校を卒業し、機材を操れ... 続きを読む
2007/07/19 16:00 bounce インタビュー
6月25日~7月1日のタワレコ渋谷店チャートはくるり、安室奈美恵、STUDIO APARTMENTなどが登場
...” がランクイン。前作で描いた架空の街での物語をおとぎ話風に膨らませたコンセプト・シングルとなっております。ほか、7位にはリズミカルなフロウと安定感のある歌声で多くのダンスホール・ファンの心を掴む シングジェイ = MICKY RICH の初ソロ・アルバム『GOOD MORNING』が、10位には SOUL FLOWER UNION による〈歌え!〉〈踊れ!〉感満載の新曲+レア度満点の... 続きを読む
2007/07/03 19:00 bounce ニュース