...に君臨するディーヴァ、アシャンティが約6年振りとなるオリジナル・アルバムをリリース。 2012年春に発表されたファースト・シングル“The Woman You Love”はミドル・テンポなトラックにアシャンティのオトナなヴォーカルがのるキラー・チューン。数々の屈強なラッパー群の客演で磨かれたそのヴォーカル・スキルは、今回のフィーチャリング・アーティスト、バスタ・ライムスのアグレッシヴでアッパーな...続きを読む
...ス他が参加予定。そして既にミュージック・ビデオが公開されている先行シングル“Enough Of No Love”でコラボしたリル・ウェイン、タイトル曲“Woman To Woman”でコラボが実現したアシャンティ、さらにミーク・ミルやロビン・シックなども参加。2005年のデビュー以来、ロン・フェアの元で安定した作品を生み出してきたキーシャが、新たな領域へと飛躍するターニング・ポイント的なアルバムに...続きを読む
...でなく、ゲームやワイクリフ・ジョン、ボルティモアのアーロン・ラクレイトなど、幅広いゲスト/プロデューサーを招いた懐深く多彩な内容。メランコリックなレルの歌声をフィーチャーした“Let Me Fly”やアシャンティが艶やかに絡む“Changing The Locks”あたりのキャッチーさを兼ね備えた楽曲との相性が抜群だ。また、レイクォンやプロディジー、ロイド・バンクスといった巧者とのストイックなコラ...続きを読む
本文にもあるように近年のエイコンは、自社アクトのエスタブリッシュと自作の録音に力を注いでいたようで、2005~2006年ほどには外部プロデュースを請け負っていない。そんななかでも、アシャンティ&ネリーの“Body On Me”やスリー6マフィア“That's Right”、デヴィッド・バナー“9mm”などが良作として確認できるし、レオナ・ルイスには新曲“Forgive Me”を提供したばかり。『...続きを読む
...なアーバン・スタイリスト ロビン・シックが並の黒人アーティスト以上に黒人音楽業界から求められている白人アーティストだということは、互いの作品に客演し合う間柄のリル・ウェインをはじめ、50セントやアシャンティなど、ここ1年ほどの共演者の顔ぶれを見てもあきらかだろう。で、前作『The Evolution Of Robin Thicke』と同じくスター・トラック発となったニュー・アルバム『Some...続きを読む
... DEBARGE 『In A Special Way』 Gordy(1983) 1600301:R 80年代を代表するソウル・ファミリーの3作目。最近だとニーヨが“Stay”で、少し前だとアシャンティが“Foolish”でネタ使いした“Stay With Me”など、ナヨナヨした歌唱を粋に響かせたリゾートでもアーバンでもOKな美曲だらけ。いつ浴びても心地良いメロウ・グルーヴの宝庫だ。 ...続きを読む