メンバーズレビュー一覧

1.シェーンベルク:「グレの歌」(J.ペーター・ヤコブセンの詩による):ポール・アルトハウス(テノール)/ジャネット・ヴリーランド(ソプラノ)/ローズ・ハンプトン(メゾ・ソプラノ)/アブラーシャ・ロボフスキー(バス)/ロバート・ベッツ(テノール)/レオポルド・ストコフスキー指揮/フィラデルフィア管弦楽団録音:1932年:TOWER RECORDS RCA PRECIOUS SELECTION 1000<タワーレコード限定> / レオポルド・ストコフスキー

1932年の録音としては驚異的な音質といってよいだろう。きちんとしたレコード会社の正規ライブ録音の所以か。演奏は大変ロマンティックなもので、当時の演奏様式を思いださせる。今の耳からすると違和感をおぼえるが、それもまた一興か。「グレの歌」というと最新録音ばかり聞いてきたので、このような歴史的な音源は演奏史の面からも面白い。ストコフスキーの歴史上必ず語られる大演奏会の記念すべき録音だ。

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yukkie in Towerさんが書いたメンバーズレビュー

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1932年の録音としては驚異的な音質といってよいだろう。きちんとしたレコード会社の正規ライブ録音の所以か。演奏は大変ロマンティックなもので、当時の演奏様式を思いださせる。今の耳からすると違和感をおぼえるが、それもまた一興か。「グレの歌」というと最新録音ばかり聞いてきたので、このような歴史的な音源は演奏史の面からも面白い。ストコフスキーの歴史上必ず語られる大演奏会の記念すべき録音だ。

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Mozart: 46 Symphonies

Alessandro Arigoni、他

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

良い演奏だと思います。無理のない落ち着いたテンポ設定、比較的大きいと思われる編成でモーツァルトをゆったりと歌い上げてくれて、20世紀前半の演奏様式だとは思います。最新の研究を生かした演奏や古楽器による鋭角的な演奏も好きですが、このようなゆったりとした演奏は心がなごみます。

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 美しい復刻。そうそうたる歌手陣。特に絶世のヴォータン歌いのホッターが、非常に美しい響きで聞けるのが大感激。全体的にオケと歌手のバランスが良く、無理のない感動がもたらされる素晴らしい演奏。これを聴くと、クラウスがいかに大指揮者だったかがわかる。色々なバイロイトの指環の中でも、もっともウェルバランスな名盤だと思う。

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テンシュテットの指揮は最高ですね。隅々まで神経の通った名演です。ケーニヒのテノールも素晴らしい。惜しむらくはオケが超一流でないので響きが時に薄くなること、バルツァの声が逆に強靭すぎるのがやや曲に合わないところなど。しかし「大地の歌」ファンは必聴の名盤でしょう。

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大昔、高校生時代にラジオから流れてきた、山田一雄指揮東京交響楽団の諸井三郎の第3交響曲フィナーレの何と美しかったこと。あれ以来レコード・CDを探し続けて30年、ついに発売! 終楽章アダージョ・コーダ最後の悲痛で壮麗な和音にマーラーやシュトラウス時代の最後の落日の輝きを感じて落涙しました。優秀な録音と演奏で発売されて非常に幸せです。ロマン派音楽の好きな方、日本人のロマン派交響曲を聞いてみませんか。

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