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レオ君さんが書いたカスタマーズボイス
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ムターのバイオリンがとても美しく、聞き入ってしまいました。ウィーン・フィルとの演奏もよかったですが、この演奏もとても良かった。いいCDが手に入ったことを喜んでいます。
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マーラーの「復活」だけを指揮する異色の指揮者の演奏だが、自筆スコアを購入し、細部まで徹底的に調べた上で、ウィーン・フィルとの録音にこぎつけた過程は見事。演奏はまずまずだが、独唱者の声が小さいのが気になった。けれど合唱は素晴らしかった。このCDを聞いて、一つの事を追求し続けることの大切さを感じた。
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ムーティのショスタコーヴィチは第5を聞いただけだが、この演奏でのシカゴ響は見事だし、ソロ歌手、男声合唱も素晴らしかった。それによくムーティが「バビ・ヤール」を取り上げたと思う。今年78歳になる彼だが、まだまだ健在だということ示した1枚だと思う。
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一番良かったのがボロディンの交響曲第3番。未完成の曲だが、メロディが親しみやすく聞きやすかった。「はげ山の一夜」の原典版も統一感がある演奏。ハイティンクの「シェエラザード」はさすがの演奏。ロシア音楽でもしっかり聞かせてくれる。
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1961年の録音だが、非常に迫力ある演奏で最後まで聞き惚れてしまった。この演奏がきっかけでこの曲はポピュラーになった。その意味でカラヤンの業績は大きい。
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クルレンツィスの「悲愴」を聞いて興味を持ち、このCDを買いましたが、聞いてみて、オケと独奏バイオリンとの丁々発止の掛け合いは見事でした。それに録音がよく、バイオリンの弦のこする音がよく聞こえました。演奏もまるで嵐の中にいるような感じで最後まで飽きませんでした。
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ショスタコーヴィチといえば、20世紀を代表する作曲家だが、一方で軽音楽を幾つか残している。このアルバムはショスタコーヴィチの別の一面を見る上で貴重なCDだ。ジャズ組曲という題がついているが、ジャズとは違い、ダンス音楽のような感じだ。またタヒチトロットは「二人でお茶を」というアメリカのポピュラー音楽を編曲した曲だが、わずか40分で編曲した異色曲。シャイーの指揮もよく、お勧めの1枚だ。
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ラトルのブルックナーは「第4」㋾ウィーン・フィルとの演奏で聴いたことがあるが、これはベルリン・フィルとの演奏。始めから終わり迄非常に熱い演奏で、聴いていて彼のブルックナーの世界に引き込まれた。第4楽章はここまでよく完成させたと感心している。ブルックナーのあらゆる交響曲の旋律が出てきて、彼が死を受け入れる感じが良く出ている。ぜひ一聴をお勧めしたい。
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デイヴィスとベルリン・フィルの一期一会の演奏ですが、聴きごたえのある演奏でした。全曲を通じてデイヴィスのスケールの大きな演奏が聴けるCDです。価格も手ごろで、お買得でした。
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素晴らしい演奏です。独唱者も合唱も素晴らしく、大変満足しました。今まで多くの演奏を聞きましたが、これだけ落ち着いた演奏は初めてです。
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見ていて面白かったが、なぜ怪獣を呼び覚ますことが地球の環境改善になるのかが良くわからなかった(人類が地球を乱す菌のような言い方があったが)。気になったのがモスラがはっきり見えなかった事。それと鳴き声が同じように聞こえたのも気になった。けれど来年のゴジラ映画につながる作品ではある。
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録音が素晴らしいというのが第1印象。ただ独唱者の声が細い。特にテナーとソプラノ。カラヤンなどの演奏を聴いた耳には物足りなかったです。それにウィーン・フィルも無難な演奏に終始していました。これだったらベーム指揮のものがまだ良かった。
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福岡のローカル局の歌謡番組にゲストで出ているのを聞いて興味が合ったのでCDを買ったのですが、人間の声がまるでオーケストラのように聞こえる。アカペラでこれだけ聞かせるグループは今まで聞いた事がありません。絶対お勧めです。
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