(全45件)
Coming Home Live
Scorpions
ライブ盤のわりにCDジャケットも手が込んでいて、音質も申し分ありません。充分に準備して作られた作品だと感じます。パワフルな演奏はスコーピオンズそのものです。残念なのは昔よく聴いたアルバム「ブラックアウト」のナンバーがなかったことでしょうか。それとK・マイネは流石に歳をとったかな。ブラックアウト・ツアーの当時、高校生だった自分も還暦です。そりゃそだ(笑)
ディストーテッド・ミラー
DarWin
前作同様に楽曲は旋律が美しく演奏も素晴らしい。収録曲は8曲で、あと数曲あれば五つ星でした。
シー・グラス
Candice Night
キャンディスが作詞作曲、ピアノ演奏までこなす本作はブラックモア・ナイトとも異なる女性らしい作品です。リッチーはタイトルナンバーを含む2曲で演奏し、子供達はコーラスで参加しています。ほっこりする作品です。
ライヴ1979
Cheap Trick
全盛期の音源は楽曲も演奏も最高です。70年代のコマーシャル以前のロックを堪能できます。
スリップ・オブ・ザ・タング<30周年記念リマスター><通常盤>
Whitesnake
Fool For Your Lovingの別バージョンだけでも聴く価値あります。
Chosen
Glenn Hughes
キャンディスが作詞作曲からピアノの演奏までこなす本作はブラックモア・ナイトの作品とは異なる曲調でソロプロジェクトらしい作品です。リッチーはタイトルナンバーを含む2曲で演奏しており、子供達がコータスに参加するプロミス・ミーはほっこりします。家族総出の作品で5つ星です。
ピンク・フロイド・アット・ポンペイ<通常盤>
Pink Floyd
楽曲、演奏、音質どれをとっても最高です。✩5つは当然の評価です。
Live At The Orpheum Theater Malta 1995<初回限定盤>
Black Sabbath
2枚組CDで収録されている楽曲数も多くお得に感じて即買いも音質悪く残念でした。ライブ音源なのでボビー・ロンディネリのドラムソロが聴けるのではないかと楽しみにしたのですが叶わず、雇われ感満載でした。コージーライブ音源が発売されており、そちらを断然おすすめします。
Live From Madison Square Garden, 1983<初回限定盤>
Eric Clapton、他
BeckのBlue WindとClaptonのLayla、PageのStairway to Heavenが聴けて満足、三者三様のキャラの演奏者が同じ時代に現れたことを奇跡に思う。音質も合格点です。
Meanwhile
Eric Clapton
エレキもアコースティックも両方聴けて満足度高い作品です。Moon Riverはwith Jeff Beckとなっており泣けます。予約してから発売までに数ヶ月を要しましたが待った甲斐がありました。聴き入ってます。
ザ・パープル・アルバム:スペシャル・ゴールド・エディション [2SHM-CD+Blu-ray Disc+ステッカー]
名曲のリメイクはありだと思います。新たなアレンジや今時の音質で楽曲を楽しめるのが魅力です。それでもオリジナルは捨てがたく感じます。楽曲ごとに演奏者が異なる
ライヴ・アット・ザ・レッドミル
Def Leppard
ライブ音源としては音質は最高レベルです。名曲ばかりですが選曲には意外感があります。なかでもHysteriaがお気に入りです。ライブに行きたくなること請け合いです。
Exit... Stage Left
Rush
往年のヒット曲のオンパレードで収録曲は申し分ない。演奏は流石一言です。★ひとつ減点は音質です。
Manchester Apollo, England 1989<初回限定盤>
音質はシャカシャカした高音域でサバスらしい図太い音質を求める人やコージーのバスドラを楽しみたい人には減点か。ライブ音源なので仕方ないのかもしれないが少し音が遠く感じる。いずれも許容範囲ではあります。トニー・マーチンの声質はロニーに酷似しており、収録曲はロニー時代のナンバーが中心も、アレンジは異なりテンポがやや早い印象を受ける。コージーらしくはある(笑)Headless Crossが一番のお気に入りです。
フェイシング・ジ・アニマル
Yngwie Malmsteen
Yngwieの作品のなかでは聴きやすい楽曲が多い印象を受けます。5曲目Like an angelや9曲目Arone in paradiseはボーカルの表現力も相まって繰り返し聴きたくなるナンバーです。コージーの演奏が聴きたくて購入しましたが、ギターやベースが早弾きしまくっているので目立たない印象ですが、満足です。
Teaser
Tommy Bolin
素晴しい楽曲と演奏です。DPのラストコンサート・イン・ジャパンは発売すべきでなかったこと、彼の評価に著しく悪影響を与えたことを痛感しました。40年振りに再評価しました。
Hackney Diamonds<デジパック仕様>
The Rolling Stones
超ベテランの新作は大歓迎です。ファンを喜ばすツボをおさえておられる、期待値を越える作品だと思います。
Live In USA 1986<初回限定盤>
Emerson, Lake & Powell
生で見たかった。音の洪水を満喫できます。特にコージーのファンにとっては貴重な音源です。レインボー・オン・ステージを聴いて育った者としては、異なる音楽性に見事に対応したプレーに驚きを感じます。
ファイヴ・ステップス・オン・ザ・サン
楽曲により曲調が異なり前半は正真正銘のロックナンバーで、後半はボーカルを聴かせる曲調に変化する。幅の広さに意外性を感じる。スラッシュを理想としたバンドの方向性は伊達じゃないと言えます。
D<限定盤>
Daryl Hall
懐かしいボーカルを聴かせてくれます。楽曲も気に入りました。9曲、34分は少し物足りない。もう数曲あれば⭐️4つでした。
Orgy Of The Damned
Slash
羊のショーンの原曲がブルースの大御所の楽曲とは・・・聞きやすいブルース楽曲のアルバムです。スラッシュの音楽的ルーツが垣間見えるアルバムです。
ライヴ・イン・ジャパン
Deep Purple
やはり歴史的な名盤ですね~素晴しいの一言です
エマーソン、レイク&パウエル +2
オリジナルメンバーの印象が強く、聴かずにきた作品ですが、楽曲と演奏のレベルは高く大満足です。楽曲とコージーの演奏に違和感なく意外でした。ELPのドラムはやはりC・パーマーですが、本作を聴いてコージーの魅力を再認識しました。
オリエント急行殺人事件
ケネス・ブラナー
オリジナル作品は見たことがないですが、タイトルだけは聞き覚えがありました。旧作と勘違いして購入しましたこともありクオリティに驚きました。結末には驚きました。
オデッセイ
Yngwie Malmsteen's Rising Force
学生時代にリリースされたアルバムをあらためて購入した。YJMの楽曲ははや弾きで始まりはや弾きで終わる楽曲が多い印象だったが、少なくとも数曲はジョーのボーカルとコラボしたバンドとして機能する楽曲があると感じる。ヨハンソン兄弟の演奏もあらためて評価したい。
Mirror To The Sky
Yes
Jアンダーソンのいないイエスに抵抗を感じて新譜の購入をためらってましたが、購入して正解でした。ボーカルのもう一人のジョンの声質は全く違和感なく、紛れもなくイエスでした。ハウのプロデュースだけあって美しいメロディーの楽曲が多いです。1曲目のcut from the starはイエスらしいブンブンベースが楽しめます。
バビロンの城門
Rainbow
40年振りにスタジオ録音の名曲を聴きましたが、歴史に刻まれるべき作品ですね。楽曲は圧倒的にロックしてます。若きリッチーのプレイも最高です。それからロニー、やはりレインボーのフロントマンですね。最高です。
ストレンジャー・イン・ディス・タウン<限定盤>
Richie Sambora
想像以上に楽曲が充実していて気に入りました。クラプトンがゲスト参加する楽曲が華を添えてます。ボンジョビの楽曲にも影響を与えていたことを再認識しました。
GTR (2CD DELUXE EXPANDED EDITION)
GTR
80年代に聴いていたアルバムを購入、当時感じていたよりもステーブ・ハウのプレーに共感します。プロデューサーがジェフ・ダウンズだったことと楽曲を提供していたことはあらためて知りました。ROUNDABOUTが収録されているライブCDがついていてお値打ち感あります。
ビリー・ザ・ベスト:ライヴ!
Billy Joel
いつか聴いた懐かしい楽曲の数々を堪能できます。なかでもHonestyは感動的です。音質もよく長く楽しめそうです。まさにベストライブです。
Dream Box
Pat Metheny
携帯式のデジタル機器や車を運転しながら聞くのではなく、静かな環境で大きなスピーカーで聴くべき作品だと思います。そうすれば音の余韻を楽しめます。就寝前に聴きたくなる雰囲気を持った楽曲が中心です。お気に入りCDとして長く楽しめそうです♪
Rio
Trevor Rabin
最高に気に入りました。全ての楽器を自ら奏でてボーカルはアカペラまでこなしています。才能に感嘆です。ギターのフレーズやコーラスは何処となくイエスを感じさせるな楽曲もあり、イエスの楽曲の多くに彼が係わっていたことがわかります。今年購入したなかでダントツ一番のお気に入りになりました。
Chile 1994<初回限定盤>
トゥー・メニー・ライズ・トゥー・メニー・マスターズ
Ronnie Romero
バンデンバーグやMSGの作品と比較してメロディが聴きやすい。勝手知ったる仲間と作った作品であることが感じられる。充分に名を売ったのでこれからは気の合う仲間と創作活動をして欲しい。声量、表現力共に完璧です。
I'm With The Band
Led Zeppelin
演奏も音質も予想以上でした、ボンゾの踏鳴やすバスはライブならではの迫力を感じる。
Springfield 1976
レフトとライトの音のバランスが悪く、ボーカルはヒューズが強調されて、カバーデイルは遠い印象、第四期の曲のアレンジはメイド・イン・ジャパンでもお馴染みだが今一つ好みでない。
Live In Concert At Lollapalooza [2CD+DVD]
Journey
DVDは音質も画質も◎、ヒット曲の多さにあらためて感心しました。素敵なバンドですね。再評価しました。演奏はTWINドラムです。
ブリッジズ
Steve Lukather
サウンドもメンバーもTOTOです。満足です。欲を言えばあと数曲あってもいいと思います。「え?もう終わりか?」という感じです。
Freedom
ナラダ・マイケル・ウォルデンが共同プロデュースした作品、ドラムもプレーする、期待以上の仕上がりです
Denizen Tenant
Joseph Williams
シンガーソングライターとして、マルチプレーヤーとしての才能溢れる作品で、TOTOを含む豪華メンバーが参加しています。とても気に入りました。
Live In Germany '76<初回限定盤>
若きリッチーのプレイは言うまでもなく素晴らしい。ロニー・Jディオのスターゲイザーが聴けて満足度超高い。このCDに出会うまで唯一パフォーマンスを見せてくれたロニー・ロメロの歌唱力を再評価したい。音質は想像以上でした。
Universal
The Michael Schenker Group
近年の作品のなかでは一番だと思います。Rロメロのボーカルは素晴らしく期待を裏切らないものですが、少しだけ聴けるGバーデン氏の声質は、やはりマイケル氏の曲のイメージにあい、もう数曲聴けたら⭐︎数を一つ増でした。聴きいると言うよりドライブのともにおすすめです。
Day Out In Nowhere
Graham Bonnet Band
本作はこの10年間に購入したロックCDでは上から5本の指に入る素晴らしい出来です。自分的にはソロとしてのGボネット史上最高傑作と評価したいと思います。全曲に渡り質が高く購入して損のない作品です。(前作は付録のライブDVD目当てで購入し、時が経っても色褪せない歌唱力と懐かしい名曲を堪能しましたが、主役の新譜CDは早弾き系の曲ばかりで、どれも同じに聴こえしまい私のイメージに合わない作品でした)ですので期待以上の本作に驚いています。
All You Need Is Rock 'N' Roll - The Complete Albums 1985-1991: 5CD Clamshell Box Set
White Lion
30年以上飽きずに聴き続けられるアルバムは少ないと思う。そんなバンドのアルバム5枚組です。waitとbrokenheartがお気に入りです!
ヒア・ウィ・カム・ア・キャロリング
Blackmore's Night
Rainbowのライブ活動を認めてくれたキャンディスに感謝の意を込めて購入しました。リラックスして聞けるクリスマスソング集です。次作にも期待してます。
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