ブラームス:間奏曲集 / グレン・グールド
ブラームス:間奏曲集
グレン・グールド
曲間が1秒もなく連続して再生される!余韻にひたる暇がまったくない。ワルターのSACDでもそうだったが、こちらがさらにひどい。これがマイヤーのリマスターの現実である。音楽で一番大切なのは「間」である。曲間もまたしかり。
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(全11件)
ブラームス: 交響曲第2番
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、他
間違いなくこの録音の歴代一の音質です。この一曲でCD一枚はどうなの?というコスパ面だけが唯一のマイナス評価です。
モーツァルト:交響曲第39番、チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
フルトヴェングラーの聴き手としては星五つにしたかったですが歴史的録音であるので、二曲とも今までで最高音質です。特にモーツァルトの改善は著しい。
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番、交響曲第7番
フルトヴェングラーの聴き手としてはフルマークの評価にしたかったですが、何しろ歴史的録音ですので。この録音としては、歴代1の音質です。特にピアノ協奏曲でこれほど自然な芯のあるピアノの音で聴かれたことはかつてないと思います。
ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲&交響曲第4番
なんだこれは?薄っぺらな軽い音!フルトヴェングラーのメロディアのオリジナルのLPとは似ても似つかぬ音がしてる。そもそも、このテープ音源とは何ものなのだ?レコードから音録りをしたGS-2170の方が数倍ましである。平林くんどうしたんだ?一体?
ブラームス: 交響曲第1番<限定盤>
このCDはプライベートレコードのGCL-5004-5005から音取りをしているという検証が上がっていますが、メーカーはそれを認知してますか?もしも分かっていればその情報を開示すべきです。もしも分かっていなければメーカーとして失格ですね。御回答をお願いいたします。
バイロイトの第九(1954)<限定盤>
先日書き込んだ評価とコメントが消去されました。それ自体問題じゃないでしょうか。このCDは「アセテート盤」から復刻したのではなく、前世紀に出ていたW-16というLPから音録りをしているという検証が上がっています。もしもそれが事実ならメーカーの対応が求められる懸案じゃないですか?
フルトヴェングラー: 交響曲第2番、ベートーヴェン: 交響曲第1番
二万枚以上のCDを所有しておりますが、リマスターという点においては最悪のCDです。この録音には日本フルトヴェングラー協会のCDがありますので、比較するとあまりの違いに愕然とします。テープヒスも会場の雑音も取り除いた結果、モコモコした音となり、特にヴァイオリンの音はまるで安物のシンセサイザー以下になってます。これを商品化するのは詐欺レベルと断言できます。常識、良識を疑います。この世にあってはならない物だと断言できます。聴けば分かります。ぜひ買って聴きましょう!
チェリビダッケ、幻のリスボン・ライヴ<完全限定生産盤>
セルジュ・チェリビダッケ、他
素晴らしい音質です!ただし第一楽章の41秒で第二楽章に飛びます。メーカーによるとプレーヤーのメーカーによってそうなるそうです。代替え品を送っていただきましたが、やはり同じでした。なのにいまだに堂々と売られているというのは一体どういうことか?
モーツァルト: 交響曲選集(第32~34番、第39~41番)
オトマール・スウィトナー、他
こういう販売の態度は許し難いです。SACDのハイブリッドで販売しておきながら、後からずっと安い価格でSACDのシングルレイヤーで出す。消費者をバカにするのもいいかげんにしろ!
ブルックナー:交響曲第9番 ワーグナー:ジークフリート牧歌
ブルーノ・ワルター、他
全集の方を持ってます。音が本当に素晴らしいのですが、「ブルックナーの交響曲」が終わった後、余韻に浸る所をすぐに「ジークフリート牧歌」が始まり、興醒めすることこの上ないです。こんなことはクラシックのディスクでは絶対あり得ない。製作者は何をやっているのか?返品回収ものの大ミスだと思います。こんなものを売ってはならない。