(全13件)
ライヴ・アット・武道館<タワーレコード限定>
Dave Grusin、他
このライブ・アルバムはTV・ラジオで放送されVTRでも輸入で発売されました。2年前に「渡辺貞夫リサイタル」よりシンプルな構成になりましたが、録音状況の良さに驚きました。 この直前に「アウト・オブ・ザ・シャドウズ」のアルバムを発売していますが、CD化して既に絶版状態から30年近く。再発リリースの予定は出来ないでしょうか?
ガッドアバウト
Steve Gadd
フュージョン界のファースト・コール・ドラマーと言えばこの人以外にいないでしょう。独特のリズムを聞いたとたん殆どの人は、そのクレジットを探すはず。MJQでM・マシューズの仕事に惚れ込み「ソロは出さない」豪語していたのに、とうとう出してしまいました。当時は殆どが入荷待ちの売れ行き様。(珍盤として「THE BEST OF STEVE GADD」(!)が輸入盤としてこの後出ていました。)
ハウズ・エヴリシング 渡辺貞夫ライヴ・アット武道館
渡辺貞夫
このアルバムの発売はとても衝撃的でした。LPとカセットが全て初めての輸入盤。そして日本人アーティストが海外のレーベルと次々に契約出来るきっかけにもなりました。今でも貞夫さんの活躍は素晴らしいものがあります。ありがとう、ナベさん。
アイス
Fuse One
「グランド・クロス」からの次はこのアルバムだったが、これぞ「スムース・ジャズ」の走り。面白いのは、当時ガッド氏に初めて子供が出来た頃もあり、あのトレード・マークだった無精髭を剃ってレコーディングしていた写真が載っていた事でした。この頃はまだCDが出始めの頃で、その当時のオリジナルかそのまま手元に残っています。当時に比べて音が随分と良くなりましたね。
グランド・クロス
Grand Cross
へ?と思いました。懐かしいと言うか。CDは何回か再発してましたが、ようやく…。当時はあれだけ話題を呼びましたからね。M・ブレッカーはもういませんし…。とにかく絶品です。一押しの。(今も、手元にオリジナルはそのままあります。カセットたけど。)
ビー・ジーズ・グレイテスト・ライヴ
Bee Gees
これも未だ当時発売のカセットテープが手元に現存しています。(聞けます)当時2枚組での発売。この直後にあのサントラが…。
メイン・コース
当時の帯に「デビュー25周年記念」と記されていました。レコードカッティングに当時新しく投入されたSAL74で発売された一枚でした。
チルドレン・オブ・ザ・ワールド
ディスコブームの先駆け・きっかけとなった作品。たま-に最近テレビでも取り上げられています。どの様な形になるか楽しみです。
失われた愛の世界
50代前後の方にとっては懐かしい思い出かもしれません。未だに当時発売されたカセットテープをたまに再生しながら聞いています。その頃はナベサダがビージ-ズかどちらかがよく聞かれていました。まさにR&B全盛期の一品です。
Saturday Night Fever
復活したなー。でも、あれから30年。40代の人たちにとっては懐かしいですね。CD化されたものの、自分は未だに当時発売されたカセットテープで聞いていますが、当時の音は、まだまだ健在です。
Journey
Arif Mardin
掘り出し物…。たしか、この年にビージーズが彼を頼ってMr.ナチュラルを実験的に出しましたね。結果、失敗でしたが、メインコースで思わぬ結果を出した時にアリフの名前を知られる事になった事は、意外に知られていません。
ザ・キャット・アンド・ザ・ハット<初回生産限定盤>
Ben Sidran
ガッド、最大の功労作。発売後、2週間でレコード会社倒産という悲劇で、幻の作品が復活です。ドラマーにとっては是非聞いて頂きたい一枚です。なお、発売当時の邦楽タイトルは「グルーピーなジャズメンとあの帽子」です。
Greatest
当時はいきなりの発売でした。で、6,7年後に輸入CDされたのだが、レーベル面はRSO(当時、所属していた会社)でした。真っ赤な色の面で強烈なインパクトのCDは未だに大切にしています。(お目にかかれないからね)
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