Rock/Pop
CDアルバム
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チルドレン・オブ・ザ・ワールド

5.0

販売価格

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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2013年09月25日
国内/輸入 国内
レーベルWARNER MUSIC JAPAN
構成数 1
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 WPCR-15272
SKU 4943674152971

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:39:05

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ユー・シュッド・ビー・ダンシング
      00:04:17

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    2. 2.
      愛の侵入者
      00:03:28

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    3. 3.
      偽りの愛
      00:03:39

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    4. 4.
      恋人同志
      00:03:38

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    5. 5.
      悲しませることなんてできないよ
      00:04:46

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    6. 6.
      ブーギ・チャイルド
      00:04:13

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    7. 7.
      ラヴ・ミー
      00:04:04

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    8. 8.
      サブウェイ
      00:04:25

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    9. 9.
      返りこぬ日々
      00:03:21

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

    10. 10.
      チルドレン・オブ・ザ・ワールド
      00:03:08

      録音:Studio

      その他: Bee Gees

作品の情報

メイン
アーティスト: Bee Gees

オリジナル発売日:1976年

商品の紹介

ビー・ジーズのオリジナル・アルバム・紙ジャケ・コレクション。本作は、1976年発表のアルバム。ジャズ・ファンク系ナンバーも研ぎ澄まされ、いよいよAOR色を強めた都会的な作品。「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」がヒットし、ビー・ジーズの存在感を1970年代にしっかりと刻みつけた一枚。 (C)RS
JMD(2013/08/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ディスコブームの先駆け・きっかけとなった作品。たま-に最近テレビでも取り上げられています。どの様な形になるか楽しみです。
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このレビューは2022年11月23日に再発された日本盤CDについてのものです。

前作『メイン・コース』で念願のアメリカでの成功を成し遂げたビー・ジーズだが、なんとアリフ・マーディンの起用が叶わず、カール・リチャードソンとアルビー・ガルートンとの共同プロデュースで本作を作り上げた。しかし、彼らは『ホリゾンタル』からプロデューサーとしてクレジットされており、それだけの才能を持ち合わせていたのだ。つくづく天才なのだなと思う。

このアルバム、いよいよ黒くなっていく。前作はまだ旧来のイメージも感じられたが、本作は振り切ってブラック・ミュージックに正面から取り組んだ感じだ。数あるアルバムの中で、最も黒いのが本作だ。バリーのファルセットは益々磨きがかかって文句を言わせない。当然、リード・ヴォーカルも彼の独壇場となっていく。ロビン・ファンの私としては、成功はうれしいが少し寂しかった。

「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」が大傑作なのは言うまでもない。「偽りの愛」は3人でファルセットでハモッてるなと思えて微笑ましい。しかし第三弾シングルの「ブーギ・チィルド」はちょっといただけない。以前のインタビューでロビンが、『アース・ウィンド・アンド・ファイアーの大ファンでアース風の曲をやりたかったんだ』と発言していたが、シングルにまでしなくてもと思う。しかし「ブーギ」ではなく、「ブギー」が正しいと昔から思っているけど、どうなんでしょう?

その他お気に入りは、颯爽と地下鉄に乗っている気になる「サブウェイ」、「悲しませることなんてできないよ」は『Hear At Last Live』での演奏が素晴らしかった。「帰りこぬ日々」はブルー・ウイーバーがクレジットされているが、解説によると『ブルーのメロディに基づいてバリーが展開させた』とのこと。「ジャイブ・トーキン」の印象的なシンセサイザーの演奏は、本作でも「愛の侵入者」や「サブウェイ」でも顕著だが、ブルーの貢献度は本当に高いと言える。

最後に「ラブ・ミー」は、『最初バリーが歌おうとしてうまくいかず、ロビンに振った』と解説にあるが、もっとロビンに歌ってもらいたかったと、改めて思った。


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