(全11件)
Let It Flow
Dave Mason
2枚組みライブアルバム「情念」後のアルバムでバックメンバーもメロンズで固めた黄金期のヒットアルバム。テーマ曲はカリジャムでも演奏されていたっけ。
ダウン・トゥー・ゼン・レフト
Boz Scaggs
全編TOTOのバックで演奏された名アルバム。3曲目は若干21歳のSルカサーの名が世に出た名ギターソロが。7曲目はルカサーの師匠Jグレイドンのソロが聞けるぞ!
Middle Man
TOTOメンバーをバックにした最後のアルバム。全編ドライブ感のあるSルカサーのギターがフィーチャーされている。3曲目Cサンタナのギターソロは昔トヨタクレスタのCFでも流れていたね!
But Seriously, Folks...
Joe Walsh
Jウオルシュのアルバムの中では最もマニアックでない、聞き心地良い曲の多いアルバム。4曲目はDフェルダーとツインでハモッテ珍しく煌びやかなフレーズを弾いてます。
DFKバンド・デビュー!
The Dudek/Finnigan/Kruger Band、他
レスデューディック、ジムクリューガー、マイクフィニガンの3名が結成したまさに幻のスーパーグループ。スタジオ版1枚で解散した彼らだが、Dメイソンを支えた今は亡きギタリストJクリューガーのセンスが光る1枚。
Live In Detroit
Peter Frampton
絶頂とどん底の両方を味わった男が改めて今の解釈で過去の名曲を演っている。懐メロと判りつつも思わず懐かしさにジーンと来るものがあります。キーボードのボブはComesAlive時代からのサポートメンバー。
ワン・ナイト・イン・ダブリン~トリビュート・トゥ・フィル・リノット
Gary Moore & Friends
LIZZYファンなら絶対に泣けます。Bロバートソのギターはちょっと不調か?スコットは見かけは年とったなあ。エリックベルのライブ映像は貴重です。ゲイリーのギターはやはり最高です。
Ghost Town Parade
Les Dudek
3枚目のソロ作品で、この後デイブメイスンバンドにいたジムクリューガー&マイクフィニガンとDFKバンドを結成するがその直前の作品。ポップ色とファンク色が強くなっているがほぼ全曲でスライドが入っています。曲も良いですよ。
ライヴ・アンド・デンジャラス
Thin Lizzy
ゲイリームーアが在籍していない時代の作品ですが、ブライアンとスコットのギターバランスが絶妙でツインリードの見本です。7のブライアンのファーストソロはオリジナルのゲイリーのソロを意識しつつもディレイ一杯に泣かせる名演。その後のライブでサイクスが弾くフレーズはブライアンのこのソロが原型です。
ライヴ ~情念
絶頂期のベストメンバーによるベストライブ。楽曲の良さは言うまでも無いが、卓越した技量のバックに支えられて、デイブとジムのギターが絶妙のコンビネーション。70年代はライブは迫力が違う。
DAVE MASON LIVE AT SUNRISE
デイブさん、まだまだ現役でギターも随分進化しているじゃありませんか。ハーモニクスやアーミングも冴えまくり。欲を言えばバックがメロンズじゃないのが残念かな。
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