1950年、イギリスのベッケンハムに生まれる。10歳からバンドでギターを弾きはじめ、19歳のときにスティーヴ・マリオットとハンブル・パイを結成。5枚のアルバムを発表した後ソロになり、76年に発表した『フランプトン・カムズ・アライヴ』が全世界で1,200万枚の売り上げを記録する大ヒットとなった。しかし、78年に交通事故で活動を一時休止。その後は自身の活動と並行してデヴィッド・ボウイやリンゴ・スターのステージをサポートするなどマイ・ペースにギターを弾き続けている。
2012/07/30 (2019/07/30更新) (CDジャーナル)