ニール&イライザとして活躍していた松田岳二(per)によるソロ・プロジェクト“CUBISMO GRAFICO”が、5人組のバンド形態に移行する形で誕生。2003年、元・人生の330 mimio(b)、DOPING PANDAの古川裕(g)、SCAFULL KINGの田上修太郎(vo)、Hi-STANDARDの恒岡章(ds)で始動し、ファースト・アルバム『CINQ(four+one)』をリリース。パンクを下敷きにしつつ、ジャズ、レゲエからネオアコまで、オールジャンルに展開する優れた楽曲を披露。多くのポップス・リスナーから注目を集めた。その後担当楽器の変更やメンバー・チェンジを行ないながら活動。
2012/07/30 (2012/12/03更新) (CDジャーナル)