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第11回 ─ SONGS OF SEVEN COLORS [TOWER RECORDS SHINJUKU 10th ANNIVERSARY]

連載
TOWER RECORDS SHINJUKU 10th ANNIVERSARY
公開
2008/10/30   18:00
更新
2008/10/30   19:06
テキスト
文/土田 真弓

no.9 『Usual Revolution And Nine』 Liquid Note(2008)

城隆之=no.9の5作目は、ギターやピアノによるクラシカルなリフと生ドラムが刻むブレイクビーツ、ヴァイオリンや電子音が描き出す流麗なメロディーが美しく交錯する、ダンサブルでスピリチュアルな日常音楽集。パッヘルベル“Canon”をアレンジした“I hope”をはじめ、室内楽~エレクトロニカ~ポスト・ロックと幅広いリスナーを歓喜させるであろう全14曲は、日々の風景どころか音楽シーンをも革新するに違いない。(土田 真弓/bounce誌「302号」より転載)

kazumasa hashimoto 『Euphoriam』 noble(2007)

クラシック音楽と電子音をスマートに、そして美しく融合させたサウンドで高い評価を得るkazumasa hashimotoが3作目をリリース。ヴァイオリンやチェロ奏者を招きつつも、ピアノやギター、ドラムなど、ほとんどの楽器をみずからが演奏した今作は、より〈歌〉が印象に残るファンタスティックな仕上がりだ。西山豊乃(Gutevolk)の無垢な歌声と軽やかなピアノがほのぼのとした空気を演出する “Londo”や、控えめなアコギの響きが温かな耳触りを残す“Lonesome Girl”、ストリングスとピアノの柔らかい音色と物憂げなヴォーカルがメランコリックな気分を誘う“Euphoriam”など、優しいメロディーに彩られたエレガントなアレンジが至福の空間を作っている。独特の心地良さがたまらない! (郡司 和歌/bounce誌「294号」より転載)

I AM ROBOT AND PROUD 『Uphill City』 Darla/&(2008)

可愛らしいペンギン・ジャケも相まって、モンスター級のセールスを叩き出した前作『Electricity In Your House Wants To Sing』から2年。ムームやマニトバ、no.9、トクマルシューゴらとの共演を経て、最近ではトータスやフォー・テットと共に〈TENORI-ON〉のモニター・アーティストにも選ばれるなど、目覚ましい活躍を見せるカナダ在住のアイ・アム・ロボット・アンド・プラウドから、待望の新作が届けられた。ピュア・メロディー製造ロボットが作り出すポップでファニーなピコピコ・キラキラ・エレクトロニカが、ここでも容赦なく披露されています。しかし、製造ラインにちょっとだけ生楽器を取り込むなど、新たな試みで品種改良にも余念がないご様子。こりゃ、まだまだ進化するかも。(大久保 洋二/bounce誌「303号」より転載)

sora 『re.sort』 plop(2003)


今後、世界的な活躍が期待されるクロサワタケシによるソロ・プロジェクト、sora(音階の〈ソ・ラ〉と〈空〉を意味するそう)によるラウンジーなエレクトロニカ作品。ボサノヴァのサンプリングやジャジーなアコースティック・サウンドと練り上げられた電子音が複雑に絡み合い、丁寧に打ち込まれたリズムも加わりながら心地良い空間を彩っている。流麗なメロディー・センスも印象的な、幅広いリスナーに大推薦したい一枚の誕生です。(宇都宮 健太/bounce誌「248号」より転載)

HELIOS 『Caesura』 Type(2008)

今年7月に発表したゴールドムンド名義のアルバムではブライアン・イーノ先生を思わせる素晴らしいピアノ・アンビエントを聴かせてくれたキース・ケニフが、間髪入れずに本命プロジェクトで新作を完成! 〈名義を変えるとここまで変わるのか!?〉とその豹変ぶりには人間不信に陥りそうですが、宇宙遊泳的なゆらゆらキラキラ無重力ギターと輪郭のはっきりしたビートが気持ちイイの何のって! エピック45ファンも必聴な一枚。(大久保 洋二/bounce誌「304号」より転載)

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