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第7回 ─ 稀代のヒットメイカー、筒美京平

第7回 ─ 稀代のヒットメイカー、筒美京平(2)

連載
Ho!楽探検 タイムマシーン
公開
2007/08/02   16:00
更新
2007/08/02   17:41
ソース
『bounce』 289号(2007/7/25)
テキスト
文/久保田 泰平

筒美京平〈ドーナツ盤〉ギャラリーへようこそ! その1

京平先生の黄金期、〈ドーナツ盤〉が主流だった時代の名曲をプレイバック!


1 オックス 『ダンシング・セブンティーン』(1968) 人気GSのスタックス風ソウル歌謡


2 『ヒデとロザンナ 粋なうわさ』(1969) 京平先生の欧州センス際立つ日伊混成デュオ


3 尾崎紀世彦 『また逢う日まで』(1971) レコ大にも輝いた京平先生の代表作


4 堺正章 『さらば恋人』(1971) ☆☆☆を優に越える名曲ですっ!


5 欧陽菲菲 『恋の追跡(ラブ・チェイス)』(1972) ブラス・ロック風……ってタイトルでわかる?


6 郷ひろみ 『男の子女の子』(1972) 京平先生がいたからHIROMIがいた


7 太田裕美 『木綿のハンカチーフ』(1975) 作詞・松本隆とのコンビによるヒット


8 浅野ゆう子 『セクシー・バス・ストップ』(1976) 京平先生おハコだったディスコ路線


9 庄野真代 『飛んでイスタンブール』(1978)〈ザ・ベストテン〉放送開始年。もちろん、京平先生作品は毎週チャートイン!


10 野口五郎 『グッド・ラック』(1978) 五郎本人もお気に入りの西海岸AORサウンド