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第2回 ─ エレクトロニカ~ハウスを横断する鬼才マシュー・ハーバートがゲスト出演! え!? 消火器を叩くビッグバンドだって?

第2回 ─ エレクトロニカ~ハウスを横断する鬼才マシュー・ハーバートがゲスト出演! え!? 消火器を叩くビッグバンドだって?(2)

連載
鈴木惣一朗の貝がらラジオ
公開
2003/05/22   14:00
更新
2003/05/22   17:16
ソース
『bounce』 242号(2003/4/25)
テキスト
文/bounce編集部

マシュー・ハーバートの正体って?

 マシュー・ハーバート。彼は、いまはなき早すぎたエレクトロニカ・レーベル、クリアから95年にドクター・ロキット名義でデビューして以来、ウィッシュ・マウンテン、レディオ・ボーイ、そしてハーバートなど、さまざまな名義を使用して思いつく限りの珍妙かつ実験的、されど独創的かつ音楽的な電子音楽を生み出し続ける天才だ。自身のレーベル、フォノを中心にケルン系スカスカ物音ミニマルを量産し玄人受けしていた彼のひとつの転機が、ヴォーカルにダニー・シシリアーノをフィーチャーした98年のアルバム『Around The House』。このハウス路線を突き詰めた2001年の『Bodily Functions』で大ブレイク、多くのアーティストからリミックス依頼を受ける売れっ子となり(その一部はリミックス集『Second Hand Sounds』で聴ける)、同年リリースされたビョークの『Vespertine』にも参加した。パフォーマーとしても一流で、レディオ・ボーイ名義で行われた2001年の来日公演においては、ハンバーガーのラッピングやら空き缶やらで音を出し、その場でサンプリングして曲を作っていく大道芸的パフォーマンスを披露。そんな天才肌のアーティストにとってビッグバンド・ジャズは、まさに料理しがいのある最上の素材に違いない。

▼ハーバートの代表作と関連作の一部を紹介。

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