分島花音、パリで実施した最新アルバム『侵食ドルチェ』の発売記念イベントが大成功

先日、ついにファースト・アルバム『侵食ドルチェ』リリースしたクラシック・ロリータのチェロ・ヴォーカリスト分島花音。彼女がフランスを中心とするヨーロッパでのアルバム先行販売を記念して、フランス・パリのシャンゼリゼにあるCDショップにてインストア・ライヴを実施した。
現地でも絶大な人気を誇るMana(MALICE MIZER~Moi dix Mois)がプロデュース、しかもヨーロッパ全土で大ヒット中のコミック「ヴァンパイア騎士」のアニメ版主題歌を歌うアーティストというだけあって、分島花音の人気はヨーロッパにていち早くヒート・アップ。当日も多くのファンが詰めかけ、インストア・ライヴとしてはショップの記録を塗り替えるほどの大盛況となった。
分島花音は「パリの空気は、芸術を心から楽しもうという気持ちでいっぱい。そんなパリの空気の中で、ライブをやらせて頂けたことは、とても刺激になり勉強となりました」とコメントしている。Manaも「大胆かつ繊細な歌声とチェロプレイに、歓喜の声が場内に響き渡り、初の海外公演は最高のものとなった」と、賞賛のコメントを寄せている。近い将来、可憐にして厳かなヴィジュアル界の新風が、世界中から注目を集めそうだ。







