メロディック・デス・メタルの礎を築いたDARK TRANQUILLITYから、ベーシストのMICHAEL NICKLASSONが脱退
イン・フレイムス、アット・ザ・ゲイツらと共に、メロディック・デス・メタルの礎を築いたスウェーデン出身のバンド、ダーク・トランキュリティから、ベーシストのマイケル・ニクラソンが脱退したことが明らかとなった。
オフィシャルサイトに掲載されたマイケルのステイトメントによると、脱退の理由は一身上の都合によるもので、バンドに対して悪い感情は持っていないとのこと。今後の予定は不明だが、しばらく休んだあと、何らかの形で音楽シーンにカムバックしたいとしている。なお、現在アナウンスされているダーク・トランキュリティのライヴについては、セッション・ベーシストを迎えて行なわれる模様だ。
今年1月の来日公演でも熱いパフォーマンスを見せてくれたマイケル。それだけに衝撃も大きいが、それぞれの道を歩むこととなった彼らの活躍を期待しつつ、その動向に注目しよう。







