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新曲“VERB”も好調なGLAYの次なる新曲は韓国映画「宿命」主題歌に決定

 GLAYの新曲が、韓国のトップ・スター、ソン・スンホン主演の韓国映画「宿命」の主題歌として使われることが発表された。

 日本では今秋公開予定の同映画のテーマは、〈友情〉、〈裏切り〉、〈憎しみ〉。ソン・スンホンやクォン・サンウなど韓国を代表するスターが競演を果たしたことが話題を呼んでいる。GLAYの楽曲と映画の世界観がどうマッチしているのか、ファンならずとも気になるところだ。なお、新曲のタイトルやリリース日などはまだ発表されていない。

 GLAYの今後の予定としては、来月の〈ap bank fes 08〉に出演後、8月からアメリカでライヴを行うことも決まっている。ギターのTAKUROは〈ap bank fes 08〉に対して「心地よい天気になることを祈りつつ、まずは純粋に音楽を楽しみ、素晴らしい環境に身をゆだね、そして少しだけ〈何か〉を家に持って帰っていただければ幸いです」、アメリカでのライヴの意気込みとして「僕らは僕らの音楽をただ奏で、異国で日々暮らしている人たちに僕らの音楽を楽しんでもらえればと思っています」と、それぞれコメントを発表している。




掲載: 2008年06月16日 13:00

更新: 2008年06月16日 13:28

ソース: oops