NY発の個性派ロック・バンド、COHEED AND CAMBRIAがニュー・アルバム『NO WORLD FOR TOMMOROW』を10月にリリース
エモからプログレ、ハードコア、メタル、オペラまであらゆるジャンルが混在したサウンドで注目を集めるNY発の新世代バンド、コヒード・アンド・カンブリアがニュー・アルバム『Good Apollo, I'm Burning Star IV, Volume Two : No World For Tommorow』を10月23日にUSでリリースします(日本盤のリリースは10月24日予定)。
メジャー初作となった前作『Good Apollo, I'm Burning Star IV, Volume One : From Fear Through The Eyes Of Madness』と対になる本アルバムでは、ラウド系ロックを多く手がけるニック・ラスクリネクスをプロデューサーに起用。また、昨年脱退したドラマーに代わって、元ディリンジャー・エスケープ・プランのクリス・ペニーが加入し、さらにフー・ファイターズのテイラー・ホーキンスがヘルプでドラムを叩いていることもあり、リズム面での強化が実現。変則的なメタル・チューンから、お馴染みの大作組曲までを収めた、荘厳かつ華麗な一大ハード・プログレッシヴ絵巻を展開している模様です。現在、彼らのMySpaceページにて先行シングル“The Running Free”の試聴が可能なので、気になる方はぜひともチェックしてください!







