神戸のフォーク・アーティスト、メガマサヒデがニュー・アルバム『火の鳥』を7月24日にリリース
あまりにも衝撃的だった処女作『日本ロック元年』が発売禁止、回収にまで至った神戸のフォーク・アーティスト、メガマサヒデ。04年発売のセカンド・アルバム『俺がメガマサヒデじゃい』も大きな話題となった彼が、通算3枚目となるアルバム『火の鳥』を7月24日にリリースする。自身初となるバンド・サウンドを取り入れた本作は、ゲスト・ミュージシャンとして、夏待ちレスターより平野航、深川大河、また過去に組んでいたバンドのメンバーであった星野優樹、そしてなんと“火の鳥”では銀杏BOYZより安孫子真哉、チン中村、村井守が参加。数多くのミュージシャンが敬愛して止まない、メガマサヒデだからこそ実現した最高のメンバーが集結した作品です。収録楽曲も、大きな愛に包み込まれるような超名曲“君さえわかってりゃいい”“最後の夏休み”、カヴァー曲でありながらも完全に自分のものにしてしまっている“妖怪にご用心”など、全てが名曲。まさに今のメガマサヒデが全て詰まった濃厚かつ爽快なアルバムになっています。







