ハウンドドッグ、大友康平の一人ユニットでの活動となることが発表
解散説が浮上するなど不安定な状態の続いていたハウンドドッグだが、今後、ヴォーカル、大友康平の一人ユニットでの活動となることが発表された。ハウンドドッグは、元の所属事務所との関係などですでにメンバー2人が脱退していたところだが、大友の所属事務所によると、〈またしても解散も含めハウンドドッグを操ろうという大きな動きがありました〉とのことで、大友は自身のサイトにて〈俺の“命”であるハウンドドッグを守るために、こういう結論を出しました〉と綴った。さらに〈裏切りものと呼ぶヤツは呼べばいい、しかし、俺のことを信じられる人はとことんついてこい!〉とコメントするなど、今後の活動に意欲を燃やしている。サポート・メンバーを迎え、7月22日の大阪城野外音楽堂のライブにて大友1人の新生ハウンドドッグがヴェールを脱ぐ形となる。







