ラドミル・エリシュカ&札響『スメタナ・ヤナーチェク・チェコ音楽集』SACDシングルレイヤー タワレコ限定 2026年3月6日発売
タワーレコード・オリジナル企画盤
Altus x TOWER RECORDS
SACDシングルレイヤー1枚に収録!総収録時間:194分 限定数量発売
国内盤SACDシングルレイヤー
エリシュカ&札幌交響楽団 復刻 第2弾
スメタナ・ヤナーチェク・チェコ音楽集
~スメタナ:我が祖国、ヤナーチェク:シンフォニエッタ他
2008年-2016年ライヴ収録(「我が祖国」のみセッション録音)
例外的にセッション録音で残された名盤「我が祖国」に加え、札響定期「チェコ音楽シリーズ」を中心に取り上げられたスメタナ、ヤナーチェク、ヴォジーシェク、全6曲を収録!
パスティエルレーベルから発売された「ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌」を除くエリシュカ&札響の他アイテム、CD全9タイトル分を3回(3枚)に分けて復刻!今回第2弾
Altusによる新規マスタリング 世界初SACD化 \6,600(税込)
新規序文解説:宮下良介氏、新規曲目解説:江森 一夫氏、
マスタリング・エンジニア:斎藤啓介氏(Altus)、盤面:緑色仕様
原盤:パスティエルレーベル(Licensed by オフィス ブロウチェク)
2026年3月6日(金) リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS 制作・発売:ファインアーツミュージック株式会社
Altusレーベルとのコラボ企画としまして、「エリシュカ&札幌交響楽団」のパスティエルレーベルへの音源(2017年発売の「ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌」を除く9タイトル分)を3回に分けて初SACD化音源として最新復刻していきます。第1弾は2008年から2013年に札幌コンサートホールKitaraでライヴ収録された「ドヴォルザーク:交響曲集(第5番-第9番「新世界より」)」を1月23日にリリースしました。第2弾ではいよいよ世紀の名演となった「我が祖国」を含むチェコ音楽集(全6曲)を発売いたします。いずれも当時「チェコ音楽シリーズ」を中心に定期演奏会等で取り上げられたもので、特に唯一のセッション録音となった2009年「我が祖国」は発売時大きな話題となりました。今回の各曲も日本でまとまって演奏される機会は稀ですが、エリシュカの正統的な指揮の元、日本の演奏史に残る演奏と言えるものばかりが音源として残されました。今回、新規でマスタリングを行い、SACDシングルレイヤー盤としてお届けします。
尚、今回の発売ではSACDの特性を活かし、全6曲を1枚に収録することができました。SACDらしい高解像度で滑らかな音質をお楽しみいただけます。今回の復刻のためにあらためてAltusレーベルの主宰者である斎藤啓介氏により、元マスターからの最新マスタリングを行った上で、SACDとして発売いたします。尚、SACDシングルレイヤーでのみの発売として、限定数でのリリースとなります。
<3企画のリリース概要>
2026年1月23日発売済:第1弾 “ドヴォルザーク: 交響曲集(第5番-第9番「新世界より」” (ALTWSA1001)
2026年3月下旬発売予定:第3弾 “チャイコフスキー後期交響曲とドヴォルザーク管弦楽集” (ALTWSA-1003)
<仕様>
※通常ジュエルパッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SACD化
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

スメタナ・ヤナーチェク・チェコ音楽集~スメタナ:我が祖国、ヤナーチェク:シンフォニエッタ他(2026年マスタリング) (SACDシングルレイヤー)
ラドミル・エリシュカ、札幌交響楽団
[ALTWSA1002 (1SA-CDシングルレイヤー)6,600円(税込)] POS: 4543638880027
国内盤SACDシングルレイヤー
【収録曲】 (総収録時間:194分)
スメタナ・ヤナーチェク・チェコ音楽集
1. スメタナ:連作交響詩「我が祖国」(全曲)
2. スメタナ:交響詩「ワレンシュタインの陣営」 Op.14
3. ヤナーチェク:シンフォニエッタ
4. ヤナーチェク:狂詩曲「タラス・ブーリバ」
5. ヤナーチェク:組曲「利口な女狐の物語」(ヴァーツラフ・ターリヒ編)
6. ヴォジーシェク:交響曲 ニ長調 Op.24
【演奏】
札幌交響楽団
ラドミル・エリシュカ (指揮)
【録音】
2008年4月11日、12日 (4)、2009年4月17、18日 (5)、2010年4月16、17日 (3)、2014年4月11、12日 (6)、
2016年10月14、15日 (2) ライヴ録音:札幌コンサートホールKitara
2009年10月30日 (1) セッション録音:札幌コンサートホールKitara
【原盤】
パスティエルレーベル
【Remastering(DIGITAL)】
2026年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、元マスターから最新マスタリングを行いDSD化
第2弾!パスティエルレーベルからリリースされていたエリシュカ&札響ライヴCDの音源をALTUSがライセンス、リマスターを施して初SACD化。例外的にセッション録音で残された名盤「我が祖国」に加え、札響定期「チェコ音楽シリーズ」を中心に取り上げられた
スメタナ、ヤナーチェク、ヴォジーシェクの全6曲を1枚のSACDに収納!Altusの斎藤氏による最新マスタリング。タワーレコード限定、完全限定数量で初SACD化!
ラドミル・エリシュカ(1931-2019)が札幌交響楽団と行った数々の公演は高い評価を得、パスティエルレーベルから発売された一連の音源はドヴォルザークやスメタナ、ヤナーチェクといった祖国の作品、そしてロシア音楽が中心に取り上げられ、その瑞々しい表現力や高い音楽性を有したエリシュカの指揮は日本のファンに大きな軌跡を残しました。エリシュカは2006年に札幌交響楽団と「シェエラザード」他の曲目で初共演して以来関係性を深め、2008年から首席客演指揮者に就任、その後2015年には名誉指揮者の称号を得ています。パスティエルレーベル以外でもALTUSレーベルから「ブラームス:交響曲全集」他もリリースされ話題となりましたが、札響以外も含め必ずしも日本での演奏機会が多いとは言えないチェコの作品を積極的に取り上げるなど、日本の音楽界における功績は大きいです。今回、CDで発売されていたパスティエルレーベルの「ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌」(2017年発売)を除く9タイトル、CD10枚分の音源を、ALTUSレーベルの主宰者である斎藤啓介氏による最新マスタリングを行った上で、SACDシングルレイヤー全3枚として復刻。第1弾として2008年から2013年に札幌コンサートホールKitaraでライヴ収録された「ドヴォルザーク:交響曲第5-9番」を1/23に発売しました。今回、第2弾としまして「スメタナ・ヤナーチェク・チェコ音楽集」をリリースします(第3弾も後日発売予定)。没後7年となるこの機会に、エリシュカと札幌交響楽団が残した名演を堪能ください。
エリシュカの初来日は2004年でした。晩年の日本での活躍は多くの音楽ファンの心を掴み、2009年にNHK交響楽団と共演した「我が祖国」は、同年の「心に残ったN響コンサート コンサート編」では1位に選出されています。とりわけチェコの作品は評価が高く、日本で演奏機会がほとんど無い作品やドヴォルザークの中期の交響曲(第5,6番)も取り上げたことで、日本の聴衆の各曲に対する認知向上にも繋がりました。作品に対する真摯な姿勢と自然な音楽性を有したエリシュカは、まさにチェコ音楽の正統的解釈者と言って良いでしょう。
この札幌交響楽団との「我が祖国」は2009年10月にセッションを組んで収録されたもので、パスティエルレーベルから発売された両者の一連の音源の中では唯一のセッション録音です。この年は前述のNHK交響楽団との名演が日本のクラシック界では話題となったことから、当然ながら札幌交響楽団とのアルバムは大きな話題となりました。定期演奏会では「チェコ音楽シリーズ」を続けており、2008年4月にドヴォルザークの交響曲第6番を皮切りに翌年4月の同:交響曲第7番の後、10月31日の演奏会の前に日に収録されたのがこの「我が祖国」です(両者通算4回目の共演)。エリシュカはこの年、2月7日と8日にNHK交響楽団と「我が祖国」を演奏し、10月21日には九州交響楽団と同曲を共演した後が札響とのこの演奏でした。尚、エリシュカは札響との最初の共演で演奏会の1,2曲目に「モルダウ」と「ボヘミアの森と草原より」を取り上げていますので(メインは「シェエラザード」)、実は演奏会では両者のファーストコンタクトは「我が祖国」(から2曲)ということになります。その後もエリシュカは札響以外でも日本の他のオケと同曲の一部の演奏を行いましたがいずれも「モルダウ」等単独曲で取り上げており、「我が祖国」の演奏としては2009年10月31日が全曲としては日本での最後の演奏となっていますので、その意味では貴重です。また、他の5曲はいずれもメインの前に演奏された曲目ですが、なかでも稀少なのは2014年4月11、12日に「悲愴」の前に演奏されたヴォジーシェク:交響曲で、恐らく日本で取り上げられた機会は稀でしょう。ほとんどの聴衆はこの日初めて聴いたと思われますが、ヴォジーシェク(1791-1825)は知る人ぞ知るチェコの作曲家で、ベートーヴェン時代に主にウィーンで活動していました。この曲はヴォジーシェク唯一の交響曲であり近年では再評価も進んでおり、音源としてはビエロフラーヴェクやマッケラス、ゲーベルの録音があります。作風はシューベルトを思わせる旋律と、ベートーヴェンの力強さが融合したロマン派初期の曲で聴き応えがあります。尚、「シンフォニエッタ」も名演です(この日のメインはドヴォルザークの交響曲第5番)。バンダが加わる編成の大きさから名曲の割には演奏会で取り上げられる機会はそれほど多くありません。高い演奏技術も求められますので、ライヴで収録した日本のオーケストラの録音としてはこの演奏は秀逸です。今回のSACDでの再現力にも期待ください。
今回、元々は市販のCDでリリースされていた音源を今回のSACD化のためにあらためて最新でマスタリングが行われました。また、SACDフォーマットの特性を活かし、全6曲をSACDシングルレイヤーとして1枚に収録していますので盤を変えることなく全曲を再生できます。尚、解説書には序文解説と作品解説を掲載しました。
※ 世界初SACD化。SACDシングルレイヤー(SACD対応プレーヤーでのみ再生可)
※ 限定数量盤
※ 2026年にALTUSレーベルの斎藤啓介氏により、最新デジタル・マスタリング
※ 所々、マスターに起因するノイズ等が存在します。予めご了承ください
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 新規解説:宮下良介氏(元札幌交響楽団事務部長)、江森 一夫氏(新規曲目解説)、解説書付
カテゴリ : タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック)
掲載: 2026年01月30日 12:00