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クラウス・マケラ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管『マーラー:交響曲第8番《千人の交響曲》』UHQCD 2025年11月7日発売

クラウス・マケラ

【金曜販売開始商品】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】【歌詞対訳付き】【国内盤のみフィジカルリリース】

国内盤UHQCD

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クラウス・マケラ
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本作は、2025年5月にアムステルダムで開催された《マーラー・フェスティバル2025》でのライヴ録音で、クラウス・マケラとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団による初の共演盤。
マケラは「マーラーの第8番を指揮したことは人生最大の瞬間の一つで、生涯忘れることはありません。あの2公演には特別な勢いが宿っていたと感じていますし、それはステージ上の私たちだけでなく、聴衆にも伝わったはずです」と振り返っています。

マーラー:交響曲第8番
《千人の交響曲》の愛称で知られるマーラー第8番は、ラテン語聖歌《来れ、創造主なる精霊よ》とゲーテ《ファウスト》最終場面を音楽化した壮大な作品。マーラー自身が生前に体験した最後の大成功作でもある。マケラは「壮大でありながらきわめて親密な音楽」と語り、アルマへの愛の告白としても位置づけている。

フィジカル商品は日本と韓国のみの限定リリース。

11月来日情報 クラウス・マケラ指揮コンセルトヘボウ管
京都公演: 2025年11月11日(火)@京都コンサートホール
高崎公演: 2025年11月13日(木)@高崎芸術劇場
兵庫公演: 2025年11月15日(土)@兵庫県立芸術文化センター
川崎公演: 2025年11月16日(日)@ミューザ川崎シンフォニーホール
東京公演: 2025年11月17日(月)@サントリーホール
東京公演: 2025年11月18日(火)@サントリーホール
(ユニバーサルミュージック)

【曲目】
マーラー:
交響曲 第8番《千人の交響曲》

ヘイリー・クラーク(ソプラノ1:いと罪深き女)
ゴルダ・シュルツ(ソプラノ2:贖罪の女)
ミリアム・クトロヴァッツ(ソプラノ3:栄光の聖母)
ジェニファー・ジョンストン(アルト1:サマリアの女)
オッカ・フォン・デア・ダメラウ(アルト2:エジプトのマリア)
ジョルジョ・ベッルージ(テノール:マリア崇拝の博士)
ミヒャエル・ナジ(バリトン:法悦の教父)
タレク・ナズミ(バス:瞑想の教父)

オランダ放送合唱団(合唱指揮:ベンジャミン・グッドソン)
パリ管弦楽団合唱団(合唱指揮:リチャード・ウィルバーフォース)
ローレンス交響合唱団(合唱指揮:ヴィーハー・マンデメーカー)
オランダ国立児童合唱団&国立少年合唱団(合唱指揮:イレーネ・フェルブルフ)

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮:クラウス・マケラ

録音:2025年5月15・16・18日 アムステルダム、コンセルトヘボウ(ライヴ)

クラウス・マケラ
24歳でオスロ・フィル首席指揮者に就任、翌年にはパリ管弦楽団音楽監督に抜擢。さらに2027年からはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団首席指揮者およびシカゴ交響楽団音楽監督に就任予定。20代にして世界屈指のオーケストラのトップに立つ、いま最も注目を集める若きマエストロ。

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
アムステルダムは、ニューヨークやウィーンと並ぶ「マーラーの街」のひとつで、その街を代表するオーケストラこそ、世界三大オーケストラの一つに数えられるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団。
このオーケストラは、長年にわたりマーラー作品の解釈と普及において中心的な役割を担ってきた。
1920年のメンゲルベルクによる伝説的なマーラー・フェスティバル以来、その演奏伝統を継承し続けてきた。
(ユニバーサルミュージック)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : GUSTAV MAHLER

掲載: 2025年10月17日 10:00