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クラウス・マケラ&オスロ・フィル/ショスタコーヴィチ:交響曲第4番、第5番&第6番(2枚組)~国内盤はUHQCD x MQA-CD仕様!

マケラ

「オーケストラ界がひれ伏す若き指揮者」―ガーディアン紙
オスロ・フィルとのショスタコーヴィチ録音第1弾!

2022年、首席指揮者を務めるオスロ・フィルハーモニー管弦楽団とのシベリウス交響曲全集をリリースし、鮮烈なデビューを果たした28歳の指揮者、クラウス・マケラ。その衝撃的なデビューから早2年。次はショスタコーヴィチの交響曲全集に挑むべく、今作はその第1弾となるリリースです。
旧ソ連という体制社会と、自らの芸術的信念の狭間で苦悩しながら、15曲の交響曲を生み出した20世紀最大の交響曲作家、ドミトリ・ショスタコーヴィチ。15曲のうち、今作には、最大の楽器編成で書かれた交響曲第4番、第一次大戦以降に誕生した第5番、そして叙情的な第6番の3曲が収録されています。
ショスタコーヴィチの音楽は、クラウス・マケラとオスロ・フィルハーモニー管弦楽団との関係が始まった当初から、彼らのプログラミングの中核をなしており、彼らが交響曲第5番を初めて演奏したのは、マケラが首席指揮者に就任する前の2019年11月でした。
8月14日にオスロで行われる交響曲第5番の特別公演は、デッカからのアルバム発売を記念するものです。そして、ザルツブルグ音楽祭とベルリン音楽祭でのコンサートを含むツアーでショスタコ―ヴィチの交響曲を演奏する予定です。また、マケラはBBCプロムスでパリ管弦楽団と共演し、今年デッカからリリースされたドビュッシーとストラヴィンスキーの作品を演奏します。
(ユニバーサルミュージック)

国内盤 UHQCD x MQA-CD

【MQA】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】
【タワレコ特典】先着:ポストカード(国内盤のみ)


輸入盤CD

CD収録予定
ドミトリ・ショスタコーヴィチ
【CD 1】
 1)-5) 交響曲 第4番 ハ短調 作品43
【CD 2】
 1)-4) 交響曲 第5番 ニ短調 作品47
 5)-7) 交響曲 第6番 ロ短調 作品54

【演奏】
クラウス・マケラ(指揮)
 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2022年1月[第6番]、9月[第4番]、2023年5月[第5番]
オスロ・コンサートホール

クラウス・マケラ

1996年フィンランド生まれ。
12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学ぶ。
若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、一流オーケストラと共演し、「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収める。
2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、北欧を代表するオーケストラが24歳の指揮者をシェフに選んだことはクラシック界で大きな話題を集めたが、そのポストに加え、翌2021年のシーズンからは、数多くの名指揮者の薫陶を受けた名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。
さらに、2027年のシーズンからは、世界三大オーケストラの一つとされるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者と、アメリカ五大オーケストラに数えられるシカゴ交響楽団の次期音楽監督への就任が予定されている。
指揮者としてはほぼ前例がない、20代での一流オーケストラからの高評価と重要ポストのオファーに、世界中の音楽ファンから驚嘆と賞賛の声があがっている。
(ユニバーサルミュージック)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2024年06月25日 12:00