トーマス・ビーチャム『ワーナークラシックス・ステレオ録音全集』CD35枚組 2025年6月27日発売~1934年の実験的ステレオも収録!

イギリスの音楽界を革新させた名指揮者サー・トーマス・ビーチャムによるステレオ録音全集。
1934年のステレオによるテスト録音音源も収録!
輸入盤CD35枚組
エキセントリックでありながら多才で、典型的なイギリスの大ブルジョワでもあったサー・トーマス・ビーチャムは、独学で指揮を学び、極めて個性的なスタイルと趣味を持ち、優雅さと魅力にあふれた人物でした。世界各地の舞台で精力的に活動するだけでなく、ヘンデルからストラヴィンスキーに至るまで、古典の名作に加え、ドビュッシー、サン=サーンス、ビゼーといったフランスの作曲家の作品を幅広く伝えました。彼の『カルメン』は今なお歴史的録音として知られています。
また、彼は友人であった作曲家フレデリック・ディーリアスの音楽を演奏し、20世紀イギリス音楽界において重要な役割を果たしました。1932年にはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団を、1946年にはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を創設しています。
本ボックスセットには、コロンビアおよびHMVのために録音された彼の豊かなステレオ録音のすべてが収録されており、1934年4月に行われたモーツァルトの交響曲第41番第1楽章の1934年の実験的ステレオ録音も含まれています。
サー・トーマス・ビーチャムほど、音楽演奏のための資源を築くことに単独で多大な貢献をした音楽家はほとんどいないでしょう。彼はクラシック音楽史において特異な存在でした。独学で指揮を学び、大富豪であった父のビーチャム製薬の財産を受け継いだ彼は、その富を活用してイギリスの音楽界を革新しました。オーケストラを創設し、オペラ・シーズンを企画することで、20世紀の音楽界に消えることのない足跡を残しました。また愛想がよく、才気あふれ、魅力的でありながら常に率直、機知に富み、音楽に献身的だった彼は、イギリスが生んだ最も優れた音楽界の実業家とも言える指揮者でした。
本ボックスセットには、英コロンビア・グラフォフォンおよび英HMVに残された彼の豊かなステレオ録音のすべてが収録されています。アルバムは当時のオリジナルの組み合わせを尊重していますが、収録時間が短い場合には2枚のアルバムを1枚のCDにまとめられています。多くの録音は、録音業界がモノラルからステレオへと移行する転換期に制作されたもので、当初モノラルでリリースされたものの中には、後に一部の楽曲のみステレオ録音が存在する形で再発売されたものもあります。それぞれ一番新しいマスタリング音源で収録され、一部はこのBOXのために新規リマスターされています。
本ボックスの主な収録作品には、伝説的な『カルメン』(ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス主演)、モーツァルトの『後宮からの誘拐』、イルゼ・ホルヴェークがソルヴェイグ役を務めた『ペール・ギュント』、ベルリオーズの『幻想交響曲』、さまざまなディーリアス作品、フランス・ロマン派アルバム(フォーレの『ドリー組曲』と『カルメン第1組曲』を収録)、フランクの交響曲ニ短調、R=コルサコフの『シェヘラザード』、そして有名なアルバム「ロリポップス」などがあります。
※歌詞対訳は付属しません。
(ワーナーミュージック・ジャパン )

【曲目】
《CD1》
シベリウス:
交響詩『大洋の乙女』Op.73
交響曲第7番 ハ長調 Op.105
付随音楽『ペレアスとメリザンド』Op.46
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]17-19,25-26.XI & 15.XII.1955,
No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
《CD2》
1-4)シューベルト:交響曲第6番 ハ長調 D.589
5)グリーグ:演奏会用序曲『秋に』Op.11
6-13)古いノルウェーの民謡による変奏曲 Op.51
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]17.XI.1955 (5),17-19.XI.1955 (6-21),25-26.XI & 15.XII.1955 (1-4,6-21),
No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
《CD3》
1-4)バラキレフ:交響曲第1番 ハ長調
5-11)ボロディン:歌劇『イーゴリ公』~だったん人の踊り
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ビーチャム・コーラル・ソサイエティ (5,7-11)
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]17-19,25-26.XI & 15.XII.1955 (1-4),10.XI.1956 (5-11),
No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
《CD4-5》
ヘンデル:オラトリオ『ソロモン』HWV 67(一部抜粋)
[演奏]ジョン・キャメロン(バリトン:ソロモン)
アレクサンダー・ヤング(テノール:ザドク)
エルシー・モリソン(ソプラノ:女王)
ロイス・マーシャル(ソプラノ:シバの女王)
ビーチャム・コーラル・ソサイエティ
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]17-19,21-22 & 25.XI,15,17 & 22.XII.1955,28.V.1956,
No.1 Studio,Abbey Road,London;
1.I & 16.V.1956,Kingsway Hall,London (STEREO)
《CD6》
1-3)ブラームス:運命の歌 Op.54
4)ブラームス:大学祝典序曲 Op.80
5-8)リスト:詩篇第13番『主よ、何と永く我を忘れ給いしか』S.13
[演奏]ウォルター・ミジリー (テノール:5-8)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]17-18.XII.1955 (5-8),13.V & 30.XI.1956 (1-3),10 & 29.XI.1956 (4),
No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
《CD7》
モーツァルト:
1-4)交響曲第41番 ハ長調 K.551『ジュピター』
5-9)ディヴェルティメント 第2番 ニ長調 K.131(第3楽章は簡略化版)
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]22.XII.1955,28.V.1956 & 29.III.1957 (5-9),26-27.III.1957 (1-4),
No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
[ボーナストラック]
128もの特許を持つイギリスの技術士&発明家アラン・ブルームラインが開発した
1934年のステレオによるテスト録音
交響曲第41番 ハ長調 K.551『ジュピター』
10)第1楽章~第1小節から第129小節
11)第1楽章~第162小節から最終小節
12)第2楽章~第1小節から第44小節
11)第2楽章~第48小節から第87小節
[演奏]ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]19.I.1934,No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
Balance engineers: Alan Blumlein
Newly remastered in HD 192kHz / 24-bit from original tapes by Art & Son Studio
《CD8-9》
モーツァルト:歌劇『後宮からの誘拐』K.384
[演奏]ロイス・マーシャル(ソプラノ:コンスタンツェ)
イルゼ・ホルヴェーク(ソプラノ:ブロンデ)
レオポルド・シモノー(テノール:ベルモンテ)
ゲルハルト・ウンガー (テノール:ペドリッロ)
ゴットロープ・フリック(バス:オスミン)
ハンスゲオルク・ラウベンタール(語り:太守セリム)、他
ビーチャム・コーラル・ソサイエティ
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]9,11,14,16-18 & 24-25.V.1956,Kingsway Hall,London (STEREO)
《CD10》
ベートーヴェン:
1-4)交響曲第2番 ニ長調 Op.36
5-10)劇付随音楽『アテネの廃墟』Op.113(英語歌唱:抜粋)
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ビーチャム・コーラル・ソサイエティ(Op.113)
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]9 & 14.V.1956 and 19-21 & 28.III.1957,Kingsway Hall,London
& 17.IX.1956,No.1 Studio,Abbey Road,London(1-4);
29.III.1957,No.1 Studio,Abbey Road,London (5-7,9-10);
9.X.1957,Salle Wagram,Paris (8: Turkish March) (STEREO)
《CD11》
1-8)ビゼー:『アルルの女』第1&2組曲
9)シベリウス:交響詩『タピオラ』Op.112
10)フォーレ:パヴァーヌ Op.50
11)ディーリアス:夏の夕べ
12)ディーリアス:『イルメリン』前奏曲
13)ドヴォルザーク:『伝説』Op.59~第3曲
14)グリーグ:交響的舞曲 Op. 64~第2曲
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(1-9,11-14)
フランス国立放送管弦楽団(10)
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]15,17-18.XII.1955 (9),21.IX.1956 (1-8),31.X.1956 (11-12),
23.XI.1959 (13-14),No.1 Studio,Abbey Road,London;
1-4.XII.1959,Salle Wagram,Paris (10) (STEREO)
9-14: Newly remastered in HD 192kHz / 24-bit from original tapes by Art & Son Studio
《CD12》
ディーリアス:
1-23)ブリッグの定期市 - イギリス狂詩曲
24)夜明け前の歌
25)奇想行進曲
26-27)小管弦楽のための2つの小品
28)そりすべり
29)歌劇『フェニモアとゲルダ』~ 間奏曲
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]31.X.1956 (26-27),31.X.1956 & 2.IV.1957 (1-23),5.XI.1956 (28),
5 & 7.XI.1956 (24,29),14.XII.1956 (25),
No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
《CD13》
ディーリアス:
1-4)組曲『フロリダ』(ビーチャム編)
5)ダンス・ラプソディ第2番
6)幻想序曲『丘を越えて遥かに』
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]7.XI.1956 (5),10,19,21-22.XI and 14.XII.1956 (1-4),
2.IV.1957 (6),No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
《CD14》
1-8)ディーリアス:日没の歌
9-18)グリーグ:劇付随音楽『ペール・ギュント』(ドイツ語歌唱)
[演奏]ジョン・キャメロン(バリトン:2,5-8)
モーリーン・フォレスター(コントラルト:2,4,6,8)
イルゼ・ホルヴェーク(ソプラノ:15,18)
ビーチャム・コーラル・ソサイエティ(1,3,6,8,11,14)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]5,18,21 & 29.XI.1956 & 1.IV.1957 (9-18),1-2.IV.1957 (1-8),
No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
《CD15-16》
ハイドン:オラトリオ『四季』(英語歌唱版)
[演奏]エルシー・モリソン (ソプラノ)
アレクサンダー・ヤング (テノール)
マイケル・ラングドン (バス)
ビーチャム・コーラル・ソサイエティ
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]16,18,19,21-22 & 26-27.XI.1956,22.III.1957
and 8.IV.1958,No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
《CD17》
ヘンデル(ビーチャム編):ラヴ・イン・バース
ヘンデルの様々な作品から、ビーチャムが選曲し管弦楽組曲としたアルバム
[演奏]イルゼ・ホルヴェーク(ソプラノ:20)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]26-27 & 29-30.XI,14 & 22.XII.1956,22.III
& 2.IV.1957,15,18.VIII & 24.XI.1959,No.1 Studio,Abbey Road (STEREO)
《CD18》
R=コルサコフ:交響組曲『シェヘラザード』Op.35
[演奏]スティーヴン・スターリク(ヴァイオリン)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]17-19 & 28.III.1957,Kingsway Hall,London (STEREO)
《CD19:ロリポップス》
1)スッペ:喜歌劇『詩人と農夫』序曲
2)シベリウス:付随音楽『クオレマ』~悲しきワルツ
3)ベルリオーズ:歌劇『トロイア人たち』~王の狩と嵐
4)モーツァルト:ハフナー・セレナード K.249 への行進曲
5)サン=サーンス:交響詩『オンファールの糸車』Op.31
6)ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
7)ベルリオーズ:歌劇『ファウストの劫罰』~妖精の踊り
8)シャブリエ:楽しい行進曲
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]23 (3-4,8),25 (2,5,7),25 & 28 (6),26 (1) III.1957,
No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
《CD20:モア・ビーチャム・ロリポップス》
1)ベルリオーズ:歌劇『ファウストの劫罰』~鬼火のメヌエット
2)ドビュッシー:カンタータ『放蕩息子』~行列とエール・ド・ダンス
3)サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』~ダゴンの乙女たちの踊り
4)サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』~バッカナール
5)チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』~ワルツ
6)モーツァルト:劇付随音楽『エジプトの王ターモス』~間奏曲第2番
7)グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』~ジュリエットの眠り
8)ベルリオーズ:歌劇『トロイア人たち』~トロイア人の行進曲
9)チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36~第1楽章
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]25.III.1957 (1),29.III & 2.IV.1957 (6),5.X (2,5,7),
19 (5,8),23 (2) & 24 (7).XI.1959,No.1 Studio,Abbey Road,;
20.X.1958,Kingsway Hall & 23.XI.1959,No.1 Studio,Abbey Road,London (3-4);
16.IV.1958,Kingsway Hall,London (9) (STEREO)
《CD21》
1-6)フォーレ:組曲『ドリー』Op.56(アンリ・ラボー管弦楽編)
7-10)ビゼー:『カルメン』第1組曲
11-13)フランク:交響曲 ニ短調 FWV 48
[演奏]フランス国立放送管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]10-12.I.1958 (7-10),1-2.XII.1959 (11-13),1-4.XII.1959 (1-6),
Salle Wagram,Paris (STEREO)
《CD22》
リスト:
1-3)ファウスト交響曲 S.108
4)交響詩『オルフェウス』S.98
[演奏]アレクサンダー・ヤング(テノール:3)
ビーチャム・コーラル・ソサイエティ(4)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]15,16 & 23.IV & 31.X.1958,Kingsway Hall,London (STEREO)
《CD23》
R.シュトラウス:
1-7)交響詩『英雄の生涯』Op.40
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]17 & 22.IV.1958,Kingsway Hall,London (STEREO)
以下ボーナストラック(リハーサル:モノラル)
リスト:
8)ファウスト交響曲 S.108 ~フィナーレ部分
9)交響詩『オルフェウス』S.98 より一部
[演奏]アレクサンダー・ヤング(テノール:8)
ビーチャム・コーラル・ソサイエティ(8)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]IV.1958,Kingsway Hall,London (MONO)
《CD24》
ベートーヴェン:ミサ曲 ハ長調 Op.86
[演奏]ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ)、モニカ・シンクレア(アルト)
リチャード・ルイス(テノール)、マリアン・ノヴァコフスキ(バス)
ビーチャム・コーラル・ソサイエティ
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]21.IV.1958,No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
《CD25》
ヘンデル(ビーチャム編):
1-9)物乞う神々(ヘンデルのオペラや器楽曲からのトランスクリプション)
10-11)『アマリリス』管弦楽組曲
12)シバの女王の入場
13)モーツァルト:歌劇『後宮からの誘拐』序曲
14)ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』序曲
15)英国国歌『女王陛下万歳』
16)英国国歌『女王陛下万歳』のリハーサル(モノラル)
17-20)ハイドン:交響曲第97番 ハ長調 Hob. I:97
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]V.1956 (13),23.IV.1958 (1-9,16),31.X.1958 (10-11),Kingsway Hall,London;
19.XII.1955 (12),9* & 26**.III.1957and 8***.IV.1958 (17-20),
5.XI.1958 (14),8.V.1959 (15),No.1 Studio,Abbey Road,London
(STEREO,except 16: MONO)
10-11,14-15: Newly remastered in HD 192kHz / 24-bit from original tapes by Art & Son Studio
《CD26》
ハイドン:
1-4)交響曲第99番 変ホ長調 Hob. I:99
5-8)交響曲第100番 ト長調 Hob. I:100
9-12)交響曲第103番 変ホ長調 Hob. I:100『太鼓連打』
13)交響曲第100番 ト長調 ~リハーサル(モノラル)
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]8 & 16.V.1958 (1-4),11 & 16.V.1958 (5-8,13),
9 & 16.V.1958 (9-12),Salle Wagram,Paris;
5.XII.1958 & 30.IV.1959 (1-4),11 & 16.XII.1958 and 2 & 8.V.1959 (5-8),
4 & 8.V.1959 (9-12),No.1 Studio,Abbey Road (STEREO,except 13 MONO)
《CD27》
ハイドン:
1-4)交響曲第101番 ニ長調Hob. I:101『時計』
5-8)交響曲第102番 変ロ長調Hob. I:102
9-12)交響曲第104番 ニ長調Hob. I:104『ロンドン』
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]12 & 16.V.1958 (1-4),9 & 16.V.1958 (5-8),10.V.1958 (9-12),Salle Wagram,Paris;
11,16 & 18.XII.1958 & 3 &8.V.1959 (1-4),18.XII.1958 and 7 & 8.V.1959 (9-12),
No.1 Studio,Abbey Road,London (STEREO)
《CD28》
シューベルト:
1-4)交響曲第3番 ニ長調 D.200
5-8)交響曲第5番 変ロ長調 D.485
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]12.V.1958,Salle Wagram,Paris and 22.V.1958 & 2.V.1959,
No.1 Studio,Abbey Road,London (1-4);
14 & 16.V.1958,Salle Wagram,Paris
and 18.XII.1958 & 7.V.1959,No.1 Studio,Abbey Road,(5-8) (STEREO)
《CD29》
モーツァルト:
1-3)ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
4-6)クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
7)ハイドン:~交響曲第104番 ニ長調『ロンドン』リハーサル(モノラル)
[演奏]ギディオン・ブルック(ファゴット:1-3)
ジャック・ブライマー(クラリネット:4-6)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]14-15.V.1958,Salle Wagram,Paris,22.V.1958 & 8.V.1959,
No.1 Studio,Abbey Road,London (4-6);
V.1958,Salle Wagram,Paris (7);
18.XII.1958 & 13.II.1959,No.1 Studio,Abbey Road,London (1-3)
(STEREO,except 7: MONO)
《CD30-31》
ビゼー:歌劇『カルメン』全曲
[演奏]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(カルメン)
ニコライ・ゲッダ(ドン・ホセ)、エルネスト・ブランク(エスカミーリョ)
ジャニーヌ・ミショー(ミカエラ)、ドニーズ・モンテイル(フラスキータ)
ジャン=クリストフ・ブノワ(ダンカイロ)、他
フランス国立放送管弦楽団&合唱団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]4-10.VI.1958,1-6.IX. & 11.X.1959,Salle Wagram,Paris (STEREO)
《CD32》
1-4)ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
5-8)ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]20,22 & 31.X.1958,Kingsway Hall,London,29.IV,14 & 16.VII.1959,
No.1 Studio,Abbey Road,London (1-4);
28.XI and 1 & 5.XII.1958 and 7-8.V,14.VII and 19.XI.1959,
No.1 Studio,Abbey Road,London (5-8) (STEREO)
《CD33》
1)ロッシーニ:歌劇『どろぼうかささぎ』序曲
2)メンデルスゾーン:劇付随音楽『夏の夜の夢』序曲
3)ロッシーニ:歌劇『結婚手形』序曲
4)メンデルスゾーン:序曲『美しいメルジーネの物語』
5)ベルリオーズ:序曲『海賊』
6-12)ドリーブ:バレエ音楽『歓楽の王』
[演奏]ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]5-7.XI.1958 & 19.XI.1959,No.1 Studio,Abbey Road,London (1-5);
12 & 16.V.1958,Salle Wagram,Paris(6-12) (STEREO)
《CD34》
ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
[演奏]フランス国立放送管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]30.XI and 1-2.XII.1959,Salle Wagram,Paris (STEREO)
《CD35》
1-4)ビゼー:交響曲 ハ長調
5-8)ラロ:交響曲 ト短調
[演奏]フランス国立放送管弦楽団
トーマス・ビーチャム(指揮)
[録音]28.X and 1-2.XI.1959 (1-4),1-4.XII.1959 (5-8),
Salle Wagram,Paris (STEREO)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)
掲載: 2025年04月25日 12:00