特集:最強コスパでレジェンド名盤一気聴き!

洋楽レジェンドアーティストのアルバムをお手軽に一気に味わえる!
コスパ最強のオリジナル・アルバム・クラシック・シリーズ特集!
ジェフ・ベック、アレサ・フランクリン、キャロル・キング、ドゥービー・ブラザーズ、ジャーニー、ワム!、ビリー・ジョエル等、名盤5枚(一部3枚)をスリップケースに収め、1枚あたりに換算すると超お買い得なこのシリーズで歴史的名盤にどっぷり浸かりましょう!
Original Album Classicsシリーズ お薦めタイトル!
a-ha
1982年に結成されたノルウェー出身のシンセ・ポップ・バンド。メンバーはヴォーカリストのモートン・ハルケットを中心とする3人組。85年のデビュー曲「テイク・オン・ミー」のアニメと実写を駆使したミュージック・ビデオが大量にオンエアされ、世界的な大ヒットを記録。以後「シャイン・オン・TV」「クライ・ウルフ」「ステイ・オン・ディーズ・ローズ」などのヒットを連発。ノルウェー・ポップ史上最大の人気グループとなった。94年より活動休止状態が続いたが、98年に活動を再開。英国、ヨーロッパ各国を中心に安定した人気を誇っている。
![]()
The Jesus & Mary Chain
スコットランド・イーストキルブライド出身のロック・バンド。通称は“ジザメリ”“JAMC”。ウィリアムとジムのリード兄弟を中心に1983年に結成。翌年にデビューし、扇動的・挑発的なライヴで注目を浴びる。85年の『サイコキャンディ』から98年の『マンキ』までアルバム6枚を発表。パンク、ノイズ、ポップを融合したサウンドで、後進オルタナティヴ・ロック・バンドに影響を与える。99年より解散状態が続いたが、2007年に再始動。翌年にはサマーソニックで来日。2017年に19年ぶりとなるアルバム『ダメージ・アンド・ジョイ』をリリース。
![]()
Yes
1968年に英ロンドンで結成されたロック・バンド。プログレッシヴ・ロックのパイオニアとして45年以上の間、20枚を超えるアルバムを発表し、世界的成功を収める。結成当初のジョン・アンダーソン、クリス・スクワイアをはじめ、スティーヴ・ハウ、リック・ウェイクマン、トレヴァー・ホーンほか錚々たるメンバーが参加。メンバーチェンジを重ねながら、『こわれもの』『危機』『ロンリー・ハート』などの名盤を生み、ELP、キング・クリムゾン、ピンク・フロイドと“プログレッシヴ・ロック四天王”として名を馳せる。2014年に『ヘヴン&アース』を発表。新たなファンを獲得しながら進化を続けている。
![]()
Otis Redding
1941年米国ジョージア生まれ。62年に「ジーズ・アームズ・オブ・マイン」でデビューし、南部を中心に着実に評価を高めていく。65年に「愛しすぎて」「リスペクト」の大ヒットを飛ばし、メンフィス・サウンドを広めると同時にオーティス自身も全国的な人気を獲得。その後、ヨーロッパ公演やモンタレー・ポップ・フェスティヴァルへの出演で、ソウルの枠を超えてロック・ファンからも熱い支持を受けるが、67年12月に飛行機事故で死亡。
![]()
Paul Butterfield Blues Band
1965年に米国シカゴで結成された6人編成のホワイト・ブルース・バンド。マディ・ウォーターズやオーティス・ラッシュなど、シカゴ・ブルースに心酔したメンバーがその精神と伝統を受け継いで音楽活動を開始。各メンバーの卓越した演奏テクニックとブルースにかけた情熱が結実した本物志向のサウンドが聴ける。71年惜しまれながら解散。リーダーのポール・バタフィールドは87年没。代表アルバム『イースト・ウェスト』など。
![]()
The Incredible String Band
スコットランドのエディンバラで結成、マイク・ヘロンが在籍した伝説のUKフォーク・バンド、インクレティブル・ストリングバンド。60年代のブリティッシュ・フォーク・シーンにおいて、ヒッピー文化やインド音楽に傾倒することで、独自の無国籍なアシッド・フォーク作品を生みだし、世界中のヒッピーたちから熱い支持を得たグループ。
![]()
Dokken
米・カリフォルニア州ロサンゼルス出身のヘヴィメタル・バンド。1977年、ドン・ドッケン(vo)を中心に結成し、仏レーベルより『ブレーキング・ザ・チェインズ』でデビュー。83年にエレクトラ・レコードと契約し、世界へ進出。84年の『トゥース・アンド・ネイル』でブレイクし、ドンとジョージ・リンチ(g)の二枚看板で“LAメタルブーム”の異色の存在として人気を博すが、80年代後半には二人の間の確執が深刻化し、88年に解散。94年にドン、ジョージ、ジェフ・ピルソン(b)、ミック・ブラウン(ds)の全盛期メンバーで再結成。その後、メンバーチェンジを重ねるも、2016年に全盛期の面々が集結し、日本にて復活公演を開催。
![]()
Alice Cooper
1948年2月4日、米国デトロイト生まれ。ロック・シンガー。69年にデビュー、メジャー契約を得て71年にボブ・エズリンのプロデュースによる『エイティーン』を発表。悪夢的イメージを描き出すシアトリカルなステージとストレートなハード・ロックを駆使、その奇抜さが話題となり70年代にカリスマ的人気を集める。72年発表の『スクールズ・アウト』が大ヒットを記録し、ロック・シーンにおける地位を確かなものとした。さまざまな悪夢のコンセプトを描きつつ活動中。
![]()
Roberta Flack
1937年2月10日生まれ、米・ノースカロライナ州ブラックマウンテン出身の歌手。本名はロバータ・クレオパトラ・フラック。ピアニストの父、オルガニストの母のもと、ヴァージニア州アーリントンで育ち、クラシックを学ぶ。58年にハワード大学卒業後、音楽教師などを経て、69年に『ファースト・テイク』でアルバム・デビュー。71年の映画『恐怖のメロディ』使用曲「愛は面影の中に」が全米1位となると、以降も「やさしく歌って」「愛のためいき」、ダニー・ハサウェイやピーボ・ブライソンとのデュエット曲がヒット。グラミー賞にはノミネート14回、5部門を受賞。2022年に健康上の困難により芸能界を引退。2025年2月24日に死去。88歳没。
![]()
Chic
米・ニューヨーク出身のディスコ・バンド。ビッグ・アップル・バンドを改名し、ナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズ、トニー・トンプソンらによって結成。1977年のデビュー曲「ダンス・ダンス・ダンス」が全米ディスコ・チャート8週連続1位となると、続けて「おしゃれフリーク」「グッド・タイムス」などがヒットし、一躍人気バンドへ成長。80年代にはロジャースがマドンナやデヴィッド・ボウイらをプロデュースし、さらなる名声を獲得。96年のエドワーズ、2003年のトンプソン死去後は、ロジャースが唯一のオリジナルメンバーとして活動。2018年にナイル・ロジャース&シック名義のアルバム『イッツ・アバウト・タイム』をリリース。
![]()
Jeff Beck
1944年生まれ、英・ロンドン出身の偉大なるギタリスト。65年にジミー・ペイジを介してヤードバーズに参加。以来、ジェフ・ベック・グループやベック・ボガード&アピスなどの活動を経て、ソロ・ギタリストとしての地位を確立。8つのグラミー賞受賞、ローリング・ストーン誌「最も偉大な100人のギタリスト」選出、2度のロックの殿堂入りなど音楽シーンに多大な影響を与え、日本ではエリック・クラプトン、ジミー・ペイジとともに世界3大ギタリストの一人とされる。2023年1月10日に細菌性髄膜炎のため死去。
![]()
Aretha Franklin
1942年生まれ、米・テネシー州メンフィス出身のソウル・シンガー。60年に本格デビュー。67年の「リスペクト」で全米1位を獲得。以来、長く“クイーン・オブ・ソウル”の座に君臨。「ナチュラル・ウーマン」「チェインズ・オブ・フールズ」「小さな願い」など多くのヒットを放つ。
![]()
Carole King
1942年生まれ、米・ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。70年に『ライター』でソロ・アルバム・デビュー。71年の2ndアルバム『つづれおり』は6年にわたりチャートインするロングセラーを記録。70年代のシンガー・ソングライター・ブームを象徴するシンガーとして名を馳せる。グラミーは二度受賞、90年にはロックの殿堂入りを果たす。
![]()
Journey
1973年に米国サンフランシスコで結成されたロック・バンド。当初はインスト中心にプログレ寄りのサウンドを聴かせていたが、1978年のスティーブン・ペリー(vo)加入後は、ショーンの流麗なギターとペリーのハイ・トーン・ヴォイスを二枚看板にハード・ポップ・バンドへ転身。『エスケイプ』(1981年)、『フロンティアーズ』(1983年)などをヒットさせて黄金期を築いた。
![]()
Wham!
1981年に活動を開始した、ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーによる英ポップ・デュオ。アイドル人気とメロディアスな楽曲の良さもあり、全英チャートにシングルを次々と送り込むヒットメイカーへ。84年のアルバム『メイク・イット・ビッグ』は英米ともに1位を獲得。世界的な成功を収める。85年のシングル「ラスト・クリスマス」は、クリスマス・ソングの定番として長きにわたり親しまれている。
![]()
Daryl Hall & John Oates
米ペンシルヴァニア州出身のダリル・フランクリン・ホールとニューヨーク出身のジョン・ウィリアム・オーツによる米ブルー・アイド・ソウル/ポップ・デュオ。1972年にアルバム・デビュー。77年のシングル「リッチ・ガール」が初の全米1位に輝く。80年代には「キッス・オン・マイ・リスト」「プライベート・アイズ」「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」「マンイーター」などヒット曲を量産。
![]()
その他、Original Album Classicsシリーズを一部ご紹介!
※メーカー在庫ナシにより取り寄せ不可となる商材もございます。ご了承下さい。
![]()

