アルゲリッチ＆バレンボイム～ライヴ・イン・ブエノスアイレス

現代を代表する巨匠ピアニスト2人、アルゲリッチとバレンボイムは共にアルゼンチンに生まれ、互いの成長に刺激されつつ育った幼馴染。
15年ぶりに共演した2014年4月のベルリンでのライヴ盤CD(479-3922)が反響を呼び、さらに2014年8月のブエノスアイレスでの共演はダウンロードのみで発売されて話題となりました。当盤は第3弾となる2015年夏に行われた共演ライヴ。二人にとってなつかしき土地、ブエノスアイレスで繰り広げられた刺激的な演奏が、聴き手を興奮の坩堝に誘います。
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)

【曲目】
シューマン(ドビュッシー編曲)：カノン形式による6つの小品(作品56から)
ドビュッシー:白と黒で
バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz110
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)＆ダニエル・バレンボイム(ピアノ)
ペドロ・マヌエル・トレホン・ゴンザレス(打楽器)
レフ・ロフトス(打楽器)
【録音】
2015年7月