カスタマーズボイス一覧

Queen of Hip Pop / 安室奈美恵

この作品の核を担う2組のトラックメイカーは、とてもアムロちゃんとの相性が良い。
B系寄りのアッパーなサウンドから、王道JPOP的なグッドメロディーの楽曲を得意とし、M-8ではアムロちゃんとの素晴らしいデュエットまで披露しているNao,ymt、セクシャルでガーリーな詞の世界観とM-2の様な攻めたサウンドで新たな魅力を開拓したT.Kura&michico、めちゃ良い仕事してくださってます!

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ばらっくさんが書いたカスタマーズボイス

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(全40件)

細美氏が円形脱毛症になる程に苦心して生み出したとされる、エルレ休止前のラスト作品!
その心情が反映された為か、前作の軽快でポップなサウンドから、攻撃的で研ぎ澄まされた音と、よりパーソナルな詞の世界観へと変化が見られます。そんな楽曲の中でも、箸休め的な位置付けのM-5、曲の展開も斬新でドラマティックな歌詞が個人的にグッときます。
いつの日か、新作が聴ける事を願うばかりです。

フックの効いた圧倒的なキラーチューンの『Red Hot』、クールでアッパーな『TV Maniacs』、オーディエンス全員で盛り上がれる『BBQ Riot Song』等、高橋さんのドラムが強調され疾走感のある楽曲が多いので、エルレはじめましての方にオススメしたい1枚。M-2、4、6など、ミドルテンポながら隠れた名曲も多く、ラストは名ロックバラードの『Missing』と『虹』でシメれば完璧!

『Supernova』『スターフィッシュ』『Make A Wish』等、ライヴでも大人気のアッパーな楽曲ばかりがフィーチャーされがちだが、個人的に特筆すべきは後半部分のM-8〜10!
細美氏の心ある歌詞に、当時学生だった自分は何度背中を押され、救われた事だろうか。
CDが擦り切れる程に聴き込んだ作品で、自分の棺桶に一緒に入れて欲しい1枚です。★5つじゃ足りません!笑

前作とは作風が様変わりし、所謂エモやメロコアといったジャンルを世に浸透させるのに一役買ったであろう作品。ライヴでもお馴染みのテンション爆上げナンバーのM-1.2.3で、のっけからアドレナリンが大放出!その後ミドルテンポの楽曲でブレイクを置いて、最後に泣きメロのロックバラードでシメるという構成は、USのロックバンドに近いものがあり個人的にもツボです◎ 『So Sad』の歌詞が切な過ぎて泣ける!

処女作とあり、良い意味でプロのお仕事感がなくて新鮮味があります。
今でこそパンクやメロコアのイメージが定着していますが、本作はそういったアプローチは無く、思春期の感情を爆発させた様な、エモーショナルでソリッドな楽曲(M-3、9)や、ドラマティックなロックナンバー(M-2、5、10)が多いです。
一推しはエルレには珍しい、まるで木漏れ日の中に居る様な、ハートフルで力強いサウンドのM-10!

彼ほどに人間臭さを包み隠さず、自身の曲に転換できるシンガーも少ないであろう。
愛、友情、ドラック、混沌、絶望…内省的な詞の世界観と、哀愁と繊細さが漂うメロディーからはどうしてもダウナーさが拭えないが、それこそがエリオットスミスの真髄。
シンプルなアコギサウンドと囁くようなハモりに心穏やかになるM-2、映画『グット・ウィル・ハンティング』のラストを盛り上げてくれたM-12など名曲揃いです。

当時まだ20代の新人が作ったとは思えない、往年のベテランシンガーの様な風格と存在感を放つ作品。
アレサフランクリンの様に力強くてスモーキーなヴォーカルが光る、優しいスローテンポのM-1、ニューオリンズJAZZ的な軽快POPナンバーのM-2、11、後半部分のソウルフルな盛り上がりが堪らなく格好良いM-7など、全体的に古き良き時代の、懐かしくてレトロな雰囲気が楽しめます◎

ダイナソーJr.やソニックユース等といったバンドの遺伝子を受け継いだ様な、骨太で土臭いサウンドのインディーギターロック!前作まではもう少し轟音ひしめくハードコア寄りな音でしたが、本作てはソングライティングに重点が置かれている為、メロディアスで聴き易く、weezerなどのパワーポップ好きにも好まれると思います◎
M-1、2、6など特にオススメです。

邪道と呼ぶ人も居るかも知れませんが、僕の様にJAZZに造詣の深くない者からすると、キャッチー且つ斬新で手に取り易いJAZZ作品です◎
陽気なピアノのJAZZサウンドを、クラブ/エレクトロ音とフィックスさせ、現代風に昇華。
とてもダンサブルでテンションが上がる作品です♪
オススメは滑らかなピアノのDISCOチューンM-1、ドラムンベースが心地良いM-9など!

大昔に、バンドをやっている先輩が、自分達のルーツだからとお薦めしてくれた1枚。
派手さは無いけれども、その繊細さや、優しさ、切なさを内包した唯一無二のサウンドに一気に引き込まれました!叙情的で琴線を刺激するヴォーカル、主張し過ぎず全体との調和に重きを置いたギター、緻密な変拍子のドラムのリズム…型にハマらない彼らのサウンドは、ロックでもエモでもポストロックでもなく、【ジャンルアメフト】ですね。

発売当時は幼くて理解しきれなかったこのアルバムの魅力が、大人になった今ようやく実感できる様になりました。メガヒットを飛ばしたシングル曲は、どれも斬新なMIXが施され、生楽器とプログラミングの配分のセンス等、小室氏の手腕の高さが窺えます。ひとつ残念なのは、アルバム曲がシングル程印象に残るものが無い事、ラップ部分の詞の語呂がいまひとつで、アムロちゃんには向いていない感じがしました。

この作品の核を担う2組のトラックメイカーは、とてもアムロちゃんとの相性が良い。
B系寄りのアッパーなサウンドから、王道JPOP的なグッドメロディーの楽曲を得意とし、M-8ではアムロちゃんとの素晴らしいデュエットまで披露しているNao,ymt、セクシャルでガーリーな詞の世界観とM-2の様な攻めたサウンドで新たな魅力を開拓したT.Kura&michico、めちゃ良い仕事してくださってます!

前作で商業的にもV字回復を見せたアムロちゃんが、自信と余裕を持って送り出した傑作!不穏なエレクトロ音が中毒性アリのM-1を筆頭に、バッキバキのデジタルロックなM-4、優しく背中を押してくれる応援歌M-11.12等、様々なタイプの楽曲が収録されているが、詩の世界観が一貫しているので違和感なく聴けます◎ジャケ写のアムロちゃんが猛烈に可愛くて、初回通常2種類買ってしまったのも良き思い出(笑)

オリアルとしては最後となる本作は、前作の延長線上をゆく、本人がやりたかったであろう要素を存分に詰め込んだ冒険作!シングル曲を全て省き、海外の敏腕トラックメイカーによる全曲英詞の楽曲達は、歌謡臭を微塵も感じさせない先鋭的なものばかりで、往年のファンに対し『さぁ、ついて来れるかしら?』と試すかの様なソリッドな内容(笑)今思えばタイトルのgenic(=遺伝子)は引退を見据えて付けられたのかも。。エモい!

suite chic以降、ブラックミュージック寄りに移行していたが、本作では当時のトレンドの流れを汲み、ハウス/エレクトロを中心とした楽曲に様変わりし、新たな魅力が生まれた。MVでTLCとの共演が話題を呼んだダンス曲M-5、zedd提供によるテンション爆上げのEDM曲M-6、箸休め的な良質JPOPのM-11、そして力強いヴォーカルと高揚感のあるサウンドが堪らないM-12等、正に世界基準な1枚!

自分がポストロックを聴き始めるキッカケとなったアルバムです。
全曲インストで構成されており、聴けばまるで宇宙を漂っているかの様な、不思議な浮遊感と高揚感を覚えます。曲の前半部分の繊細でドラマティックなサウンドが、後半のアウトロでは一変して轟音が鳴り響くノイジーな展開へと変化し、そのギャップがまたたまりません◎
特にオススメなのはM-1、6!

処女作で圧倒的なインパクトを与えてくれましたが、個人的には更に上をゆく出来栄え◎
イギリスのバントなのにUSロックの様な骨太さと土臭さを持った重量感のあるギターとベース、尖ったヴォーカルを中和させるBa.シャーロットのコーラスも個人的にツボ!
細かい小細工無しの正統派ロックンロールですが、勢いだけではなくそのソングライディングも素晴らしいです!M-1.3.4.5.6など特にオススメ♪

夏が近づくとやっぱり聴きたくなる決定盤!
疾走感溢れる王道系爽やかナンバーのM-3、心地良いグルーヴに身体が自然と動き出すM-9、14、
夕暮れ時のビーチの情景が目に浮かぶ、ちょっぴりおセンチなM-2、4など、珠玉のグットメロディーが目白押し!
ランニングのお供にも是非!!

当時、某CMのタイアップ曲に使われていて気になりCDを購入した、ヴォーカルとドラムで構成されたUSツインバンドのデビュー盤。楽曲の殆どはエレクトロ音をメインに作られているが、打ち込みではなく生ドラムなのも面白いし、ヴォーカルにはラップを多用したり、斬新な曲の転調も多く、トリッキーな曲の進行は予測不可能!ハマるとクセになる事間違いナシ。

不朽の名曲、『Bitter Sweet symphony』を擁する、バンド3作目にしてラスト作品のリマスター盤。
自分の中ではoasisやレディヘと並ぶブリット・ポップの最高峰バンドだと思っています。ストリングスを用いた美しい楽曲もあれば、不協和音の漂うノイジーな楽曲もあり、その振り幅の広さと、浮遊感のあるサウンドに、個性的なVo.リチャードの声が見事にマッチした名作中の名作!

サントラのCDをここまで聴いたのは後にも先にもエヴァしかありません。
特に本作を含む『劇場版エヴァ』のサントラの楽曲は本当に秀逸!
過去の楽曲も、鷺巣氏と最高の演奏陣により、生楽器やオーケストラを駆使して再アレンジされており、クラシックさながらの迫力と臨場感が味わえます◎
ファイナルの公開までサントラを聴いて気分を高めていきましょう♪

EMOの礎を築いた伝説のバンド、Waking Ashlandのヴォーカル、ジョナサンによるソロ第1弾の本作は、力強く美しいメロディーラインが特徴的なリードトラックのM-1を筆頭に、疾走感あるロックナンバーのM-2、叙情的で切ないサウンドとエモーショナルなヴォーカルが胸を打つ、ロックバラードのM-4など、ピアノとエレキギターを軸として作られた、シンプルながら霞んだ心のもやを浄化してくれるカタルシス。

恩師小室哲哉を離れた安室奈美恵の今後の方向性を決定付けた、伝説のプロジェクト!
これほどアンダーグラウンドなサウンドが、アムロちゃんにハマるとは…
落ち着いたメロウな楽曲も多く、声を張り上げていた歌い方から、ウィスパーでしっとりとした歌唱法へと変化が見られ、コケテッシュでちょいワル風な楽曲の世界観と上手くマッチしています。AIやジブラ兄やんのラップとの相性もピッタリです。続編聴きたかったな…

Go

Jonsi

4:

★★★★

ヨンシー初のソロ作品は、Sigur Rosの流れを汲んだ、ストリングスを多用した壮大で幻想的な世界観のサウンドを基調に、ソロとしての新たな試みが垣間見える冒険作です。
打ち込みのエレクトロ音に超ドPOPなメロディーを乗せたキラーチューンのM-2、ヨンシーの特異なハイトーンが美しいM-3、8、まるでレクイエムの様なM-9と、至福のメロディーが大渋滞です◎

1st、3rdアルバムと並んで、個人的3大名盤に輝く傑作!
ギタリストしとての手腕を最大限に引き立たせる様な、エレキギター主体の楽曲は少ないものの、その分彼のスモーキーヴォイスが際立ち、ボーカリストとしての魅力がとても堪能できます。
テイラースゥィストとのコラボ曲、M-3は鳥肌モノ!

有線で流れていた『The Remedy』のサウンドにひと耳惚れして、当時ケータイの着メロにもしていました!今でこそサーフミュージックのイメージが強いムラーズですが、この処女作はもう少しリズミカルなPOPアルバム。ウエスタン風のサウンドに、RAP調のリリックを乗せたM-5なども面白い。自作『Mr A-Z』では、その秀逸な言葉遊びがより顕著になるのでそちらもオススメ◎

『多幸感』、そんな言葉がピッタリな、ハートフルなサウンドに包まれた至福の1枚。
スマパンのギタリストとは180度違う、アコギを中心とした柔らかで温かな世界観に、当時腰を抜かしたのを覚えています。
オススメ曲を選ぼうとしましたが、全曲あまりにも良すぎて選べません(笑)
一生涯色褪せる事のない、大名盤です!

再結成前の初期アルバムも勿論良いのですが、何故かたま〜に聴きたくなってしまう1枚!
疾走感とダイナソー独特の土臭さのあるギターサウンドに、良質なメロディーラインで1発KOされたキラーチューン『Pieces』、ダイナソーには珍しい長尺のロックバラードM-4、M-8、アウトロのギターソロ(4分超え!笑)がクソ格好良いM-11など、聴き応え十分な作品!

のっけから爽やか過ぎる西海岸サウンドにヤラれます!
続くM-2ではメロウなドリーミーポップで夢見心地へと誘われ、M-3のウエスタン風の楽曲に自然と身体が動き出す。。サーフ、カントリー、エレクトロと多岐に渡るジャンルの音楽を詰め込んでいるのに、不思議と一体感のあるアルバムに仕上がってしまうのが高桑ワールドの恐ろしさ!
文句の付け所がない傑作です!

力強いゴスペル調からスゥィートなミディアムバラードまで様々なタイプの楽曲が収められていますが、楽曲によって声色や歌い方を変え、アリシアの歌唱力とテクニックの高さが実感出来ます。打ち込みに頼らず、生楽器の音ばかりで作られているのも個人的にたまりません◎説明不要の名曲『No One』の他、John Mayerとのデュエット曲M-6、ウィスパーボイスが心地良いM-5もオススメです!

『無敵のロック・プリンセス』と形容され、アイドル的な色眼鏡で見られる事もあるアヴリルですが、音楽家としても凄くしっかり作り込まれた作品だと思います。
内容的には、2ndアルバム『Under My Skin』の様な、とてもパーソナルでエモーショナルな楽曲と、難病を乗り越え、人間的に大きく成長したアヴリルの、アダルトでクラシカルな魅力が詰まった1枚です◎

oasis時代の流れを汲んでいたソロデビュー作と比べるとポップさは薄れ、ソウルフルなアレンジや、クラブミュージックへアプローチしたダンサブルな楽曲が光る、今迄とは一線を画す作品。
PRIMAL SCREAMあたりが好きな方にはピッタリだと思います◎
勿論、ノエルの素晴らしいライティングセンスも健在!
国内盤ボートラの『Dead In The Water』は名曲ですので、是非こちらを◎

ただのベストではなく、デビュー曲〜『TSUKI』までの39曲は、再レコーディングで今のアムロちゃんの歌声が堪能できます。また、トラックも若干のアレンジが施されており、往年のファンはその微妙な違いを楽しむ事もできます。
完全な新曲も6曲が追加収録。恩師小室哲哉氏との16年振りの再タッグナンバーを筆頭に、ファンに向けたメッセージ性の強い楽曲に目頭が熱くなります。

サウンド面では過去の作品と大きな違いは無いものの、
疾走感と情緒のある秀逸なメロディー。。。凝った事をやっている訳ではないのに、唯一無二のサウンドに仕上がってしまう彼らのセンスの良さには脱帽です◎ 年甲斐もなく彼らの音楽に強く惹かれるのには、赤裸々に綴られたVo.椎木氏の、実体験を具現化したリリックに昔の自分を投影して共感してしまうらからなんでしょう。

新進気鋭の人気バンドの2ndアルバムは、前作よりも打ち込みやデジタル色が強くなり、バラエティに富んだ作品。
ハウスにEDM、エモ、ポストロック、バラード等、様々なジャンルの要素を盛り込み、悪く言えば統一感の無い作品ではあるが、聴き込む程に中毒性が増す1枚!
前作の『Chocolate』にも劣らないJoy Divisonの楽曲を大胆にフィーチャーしたキラーチューンのM-2は聴き応え抜群!

20年の活動を総括する初のベスト!
DISC1ではデビュー〜勢いのある全盛期の楽曲が、DISC2では成熟した後期林檎嬢の楽曲が収録されており、並べて聴くと微妙な歌声や歌唱法の変化が楽しめます◎
何百回も聴いた筈なのに、改めて聴くと、当時とは違った良さが見えてきてヘビロしてます。
個人的に、ボイスチェンジャーで加工された、『丸ノ内サディスティック』のリミックスが斬新でツボです!笑

結成10年目の節目にたった1夜限りで敢行された、とても貴重なライヴだったので、映像化されるのを待ちわびていました!
『Ghost in the Rain』のイントロが流れた時のファンの割れんばかりの歓声、元メンバーの一瀬氏がサプライズ登場し、柏倉氏とのツインドラムを披露した時の驚き、5000人ものファンと一緒に大合唱した『紺碧の夜に』。映像を見返す度あの時の情景と興奮が蘇ります◎

8年振りに耳にした事変の新作は、メンバー全員がひとつずつ楽曲を持ち寄るという、ファン感涙の遊び心あるEP!
シャレオツな浮雲氏とのデュエットナンバーM-1や、意外性No.1のセンチメンタルでグットメロディーな刃田氏作曲のM-4、そして『007』さながらのゾクゾクするミステリアスでクールな林檎嬢作曲のM-5など、捨て曲無しの渾身の1枚!

まるで映画のサウンドドラックを聴いている様な『Viva La Vida』や『Prospekt's March』の世界観にも通ずる、壮大でドラマティックな作品。
全体的に温かみのあるスローテンポな楽曲が多いが、楽曲の中に台詞を入れてみたり、ニューオリンズ・ジャズ風なM-4、ウエスタン・ブルース風なM-7、鎮魂歌の様なサウンドのM-8等、ワールドワイドなColdplayの新たな試みが見られる傑作◎

楽曲の基盤となるエレクトロ・ポップの中に、少しアンニュイなサウンドとドラマティックなメロディーを折り込み、至極の耳障りの良さを産んでいる。
また、vo.ポールの繊細で叙情的なウィスパーボイスが見事に楽曲にマッチしており、洋楽のグループでこういう色のサウンドを出せるアーティストは珍しいなと思いました。
仕事のBGMとしても最高ですし、夏の夕暮れに海辺で聴きたくなる様な1枚です♪

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