カスタマーズボイス一覧

ファザー・オブ・オール… / Green Day

もう1曲目から最高!グリーン・デイ節炸裂、全開の傑作です。ポップな中にエッジの効いたサウンドはライヴ映えしそうな曲ばかり。アルバム全編があっという間に感じるほど、作品としての流れも素晴らしい1枚です。

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TNZさんが書いたカスタマーズボイス

(全242件)

年を取るごとに若返っていくという特異な運命を背負ったベンジャミン・バトンの物語。この映画を見ると人生の一瞬一瞬を大切に生きねばと思います。同じ歳月を共に生きることができない切なさが胸に沁みます。

データ重視の統計学的手法を用いて、強豪チームへと導く。一見小難しそうな内容ですが全然そんなことはありません。むしろ自分を正しいと信じることや、意志を貫き通すことがいかに難しいかを感じました。今までの野球映画とは一線を画す面白いものでした。

ブラッド・ピットが死神を演じてますが、死神といっても怖い話ではなく、ファンタジーであり、ラヴ・ストーリーです。人間の体に慣れていない演技が面白いです。ラストのシーンはすごく良いです。

この映画のストーリー展開は絶対に予想できないと思います。ある意味今まで観た映画の中で一番予想を裏切られたものかもしれません。意外性は星10くらいです。とにかく途中から「おや?」という感じで徐々に雲行きが変わっていくので、ぜひ最後まで観て欲しいです。

いやーいつ聴いてもベルセバは良いです。彼らにしか紡げないポップ・サウンドが満載です。一つ一つの楽曲のクオリティーが高いので、映画をまだ観ていない方も充分に楽しめる内容となっています。

優しい歌声のグッドメロディーが聴いていて心地よい。ポール・サイモンの前座に抜擢されたというのもうなずけます。70sヨット・ロックを見事に現代風にアレンジしたそのサウンドは幅広い年代から支持されそうですね。

透明感のある歌声と幻想的なドリームポップがめちゃくちゃ良いです!特に「Taken」のメロディーが本当に素晴らしい。Sad Day For Puppetsとかが好きな方にはオススメできると思います。次の作品も楽しみです。

気持ちがほっこりする映画です。のんびり、ゆったりしながら見るのがオススメです。美味しそうな料理がでてくるので、お腹は空くかもしれませんが。しかし、本当にあんな個性に満ちた人たちばかりだったら大変だろうなぁ。

普段心の奥底にしまってある感情、それが表面化してしまった際の人間の様子の移ろいが見事に描かれています。田舎特有の閉塞感や、兄弟の性格や立場の違いなど、様々な要素を盛り込んだ傑作です。

この作品はいつ観ても泣いちゃいますね。年を重ねてから見ると尚更です。樹木希林さんの演技が本当に素晴らしいです。ダメ人間なんだけど、どこか温かみもあって憎めない主人公を演じるオダギリジョーさんの演技も素晴らしいです。

香川照之さんの怪演が素晴らしく、とにかく不気味な雰囲気がして本当に怖い。現実として実際に起こり得そうなリアルな感じも、より一層怖さを引き立てています。特に中盤から後半にかけてのスリリングな展開は思わず声が出てしまいそうなくらいです。

神木隆之介さんのコミカルな演技が面白かったです。ストーリーもクドカン作品らしい、予測不能なハチャメチャな展開が面白い。あといろんなミュージシャンが出てて、観ていて楽しいです。ちょっぴり切ないラストシーンも好きです。

小説を読んで面白かったので、観てみました。全体的に透明感のある世界観が美しい作品ですね。作品の中で流れている音楽も良かったです。何処か寂しげな雰囲気を漂わせている山田孝之さんの演技が素晴らしかったです。

吉田鋼太郎さんのブラックな上司役の演技が上手すぎて、絶対こんなの耐えられないなーと思いながら見てました。福士蒼汰さんはずっとミステリアスな感じではまり役だったと思います。何のために生きるのかを考えさせられますね。

最初は「うわーやばいのに巻き込まれちゃったなー」と思ってハラハラして観てたんですが、途中からは覚醒の加速ぶりが面白かった。最終的にあそこまでいくとは・・・。スリルやスピード感があって面白かったです。

めちゃくちゃ好きな映画で何度観ても面白いです。時空を超える映画は夢があっていいなぁ。続編ももちろん面白いですけど、第1作が一番好きかな。スケール感やストーリー展開全てが完璧!いつ観てもビフは憎たらしいなー笑

ストーリー展開がすごく面白くてテンポも良いので、観終わった後にあっという間に感じました。とても痛快でスッキリする作品です。個人的には堺雅人さんはこういう役が一番合っているような気がします。

名俳優たちの演技が素晴らしい。中でも永瀬正敏さんの演技が本当に凄かった。昔起こった事件については、当事者にとっては決して過去のものになることは無く、ずっと続いているんだと思わさせられた作品。

事実が明らかになったときに大きく変わってしまう人間模様を悲しく感じつつも、実際はこうなっちゃうんだろうなと思いました。二人がもっと昔に出会っていれば・・・と思ってしまいます。 瑛太さんの演技が素晴らしかった。

それぞれが人と人のつながり、温もりを求めつつも、満たされずうまくいかない。現代の社会の空虚な感じが見事に描かれています。特に安藤サクラさんの演技が素晴らしい。いろいろと考えさせられる作品でした。

タイトルだけで敬遠している人は絶対観たほうがいいです。そして絶対に最後まで観て欲しい映画です。最初観たときはあまりの衝撃に言葉が出ませんでした・・・。ただ、観る人によって解釈は異なってくる映画だと思うので、観終わった後にいろいろ考えさせられる作品だと思います。

まず"時間"が"通貨"となるっていう設定が面白いなーと思いました。科学の発展により老化を克服した近未来が舞台ですが、富裕層と貧困層で居住ゾーンが分けられてるあたり、なんだかリアルな感じがしました。スピード感があって面白い映画でした。

シガー・ロスのヨンシーが音楽を担当したということで観てみた映画なんですが、良かったです。大切な人を亡くした家族が、ぶつかり合いながらもお互いに成長していく姿が丁寧に描かれていて、心が温まりました。

観終わった後、心にずーんと重くのしかかるような、救いようの無い悲しいストーリーなんですが、ある意味すごくリアルなのかもしれない。初老のトレーナーと女性ボクサーの絆の深さに感銘を受けます。

ビージーズの名曲が映画の世界観を引き立ててます。こんなにも音楽と映像があっている映画もなかなか無いと思います。淡い恋心とか、大人への反抗心とか、観ているうちに大人になるにつれて忘れかけてたものを思い出します。

妻夫木聡さんの演技に度肝を抜かれました。正直エンドロールを見るまで、妻夫木さんとは気づきませんでした。それほどまでに猟奇的な役柄を怪演しています。グロいシーンがあったりするので、苦手な方もいるかもしれないですが。

この映画を観た当時はちょっと現実離れしてるなーと思ったんですけど、いたるところに監視カメラとかがあったりする今の時代を考えると、ちょっと起こり得そうで怖いなと感じます。ジム・キャリーの名演が光る傑作ですね。

ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの名コンビがとにかくカッコいい!列車強盗犯なのになぜこんなに感情移入してしまうんだろう。徐々に追い詰められていく様は緊迫感があります。主題歌の「雨にぬれても」が本当に良いですね。

実在の男性の半生を描いた作品ですが、随所で機転を利かせて、どん底から這い上がっていく様が見ていて応援したくなります。ウィルスミスの親子共演が話題になりましたが、息子役のジェイデン・スミスがかわいいです。

まず実話をもとに作られたというところで驚きました。あまりにも今までの境遇や習慣が違うフィリップとドリスが色々とぶつかりはするものの、次第に深まっていく2人の友情をみていると、なんだか温かい気持ちにさせてくれます。

この映画は予想以上に良かったです。スラムで育った主人公がなぜクイズに答えることができたのかが回想シーンと共に描かれていくのですが、その人生が壮絶すぎて・・・。後半にかけて加速していくハラハラの連続の展開も最高です。

ほんの少しの勇気と行動で人生は変えられる、ということを実感させられる映画です。観ているうちにどんどん主人公に感情移入してしまっていました。随所で出てくる美しい風景も見所ですね。やりたいことがあるけど、一歩踏み出せないなんて時にオススメの作品です。

「フォレスト・ガンプ」を見るといつも人生とはなんぞやって考えさせられます。純粋すぎる心を持った主人公を演じる若かりし頃のトム・ハンクスの演技が本当にすごい。25周年とのことですが、世代を超えて鑑賞できる名作だと思います。

音楽をやっている人には是非見て欲しい名作映画「ワンス ダブリンの街角で」のサントラ。2人のハーモニーが美しい「Falling Slowly」をはじめ、聴くだけで映画の中の世界に入り込んだかのような気分になれる1枚です。

何と言っても歌声がいいですね。甘く伸びやかな歌声なのですが、少し切なさを帯びたメロディーとの調和が美しい。ハープなども取り入れられていて、いい味を出しています。「Better At Night」や「In Trees」がお気に入り。

このアルバムを聴くといつもピースフルな気分になれます。いろんな楽器が共鳴しあって、大自然の中で聴きたいような1枚ですね。特に「LAHAHA」、「RUM HEE」の弾けるようなポップネス、高揚感はヤバいです。

バンアパを知るきっかけになった1枚。全曲クオリティーが高くて最高なんですが、「Eric.W」で盛り上がった後、「K.and his bike」の静かなギターのブリッジミュートと歌で始まる流れが好きです。

繊細で叙情的なピアノの旋律が胸を打ちます。随所で入るストリングスもアルバムの世界観に誘うようで、ピアノの音色と見事な調和を果たしています。いろんな心象風景が想起できそうな、切ない旋律に満ちた傑作です。

双子姉妹デュオということでハーモニーなどの調和具合は本当に見事です。楽曲も耳に馴染みやすいものが多いんですが、アレックス・ソマーズがプロデューサーとのことで、節々でどこか静かな美しさが佇んでいて良いです。

現代音楽家、中井雅子のソロ・プロジェクトRayonsのファースト・アルバム。ピアノの美しい響きや叙情的なストリングスが特に印象的。中でもPredawnをヴォーカルに迎えた「Waxing Moon」のメロディーがとても美しいです。

one day diaryのアルバムの中で最もお気に入りの1枚。このアルバムを聴くと、いつも心が軽やかになります。このメロディー、高揚感、全てが最高です。「C'est La Vie, Ob-La-Da」から「The Stewpid Phone」の流れが秀逸すぎます。

アルバム・リーフの超名盤。ずっと聴いていられるほど美しく叙情的なサウンドスケープが全編に流れています。特に1曲目の「WINDOW」から2曲目の「THULE」への流れが本当に美しすぎて鳥肌ものです。

No Use For A Nameのアルバムの中でいちばん好きな1枚。なんといっても冒頭の「Part Two」の哀愁漂うメロディーと疾走感が最高です。あと「For Fiona」はメロディー自体も素晴らしいのですが、英語の歌詞が本当に良いので大好きです。

トニー・スライとジョーイ・ケイプのスプリット名盤。NUFANもLAGWAGONもめちゃくちゃ好きなので、各バンドの名曲がアコースティックヴァージョンで聴けるのは有り難すぎる。いつ聴いても最初の「International You Day」のトニーの歌声で泣きそうになってしまう。

最強のカヴァーバンド、ギミギミズのベスト!ということで、これはもう一家に1枚ですね、はい。基本的に全曲全部オススメなんですが、個人的に好きなのは「Desperado」のカヴァー。哀愁溢れる曲をめちゃくちゃ陽気にアレンジしてるのが面白い。

このアルバムは学生時代よく聴いた思い出の1枚。この頃の音楽シーン好きだったなあ。最初聴いたときは洋楽バンドだと思ってたんで、日本のバンドと知ったときはびっくりしました。1曲目の「エバーラスティング・シーン」の爽やかなメロディーはもう最高。

美しい歌声とアコースティックギターの旋律が心地よいです。哀愁のある歌声のハーモニーはサイモン&ガーファンクルを彷彿とさせますね。ジャケットからも感じるのですが、独特の郷愁みたいなものを帯びた切ないアルバムです。

エモーショナルなサウンドが胸を打つ、ギターロックの良さを感じる1枚でした。特に1曲目の「UP TO THE SURFACE」が良かった。意外にもピアノの音色からから始まり、ギター、ドラムと音が重なり熱を帯びていく流れが秀逸でした。

繊細かつ精巧なサウンドスケープが本当に美しい。シドニー・オペラハウスでのライヴ作品とのことですが、アルヴァ・ノトの電子音と坂本龍一のピアノという至高の組み合わせが生み出す音を空気感も含めて聴けるのは贅沢ですね。

個人的にジョン・フルシアンテのソロ作の中でいちばん好きな作品。むき出しの孤独のようなものを感じるような楽曲の数々。アコギと歌声、そして静寂が見事に同居した曲が多く、その息を飲むほどに静かな世界観は本当に美しい。

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