カスタマーズボイス一覧

BLUE BLOOD / X JAPAN

スラッシュ/パワー・メタル/バラード/ロックンロール/ツイン・ギター/高速ドラム、そしてシンフォニック…。メタルの魅力をこれでもかと追求し提示した、激しくも美しき破滅型サウンドによる完全無欠の歴史的大傑作！

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サミー・リー・ヘイレンさんが書いたカスタマーズボイス

（全63件）

世界を驚かせた突如の解散宣言表明後、ファイナル公演直前に最後の作品として発表した、歴代シングルに新曲を加えたBEST盤に、全MV収録のDVDを付属した再発BESTにして決定版！結成から活動期間僅か5年…。全てをヒットさせたジョージ・マイケルのズバ抜けた才能にあらためて驚かされる驚異的一枚。

ポリス消滅後、D・ジョーンズ(b)、B・マルサリス(sax)、O・ハキム(ds)、K・カークランド(key)といった凄腕ミュージシャンによる新たな仲間を迎えての初ソロは、次作で完全にJAZZモードへとシフトしていくスタイルとポリスで聴かせた様々なスタイルを織り混ぜた、この時期ならではのミックス感覚が絶品の素晴らしき名盤。

作品毎に異なるスタイルを提示し、常に進化を遂げてきた3人が、母国/イギリスはもちろんアメリカでは17週連続1位を獲得し、これまた8週連続1位を獲得した名曲"見つめていたい"を筆頭に天才的楽曲と優れた演奏をこれでもかと詰め込み"究極の進化型"を見せ付けた、1983年度ビルボード年間ランキングでも1位を獲得した問答無用の歴史的大傑作にして最終作。

突如の活動休止宣言後、前作"深海"から僅か8ヶ月で発表された6thアルバムは、前作未収録のシングルを5曲収録した"半BEST的な内容"ともとれるが、それに負けず劣らずのタイトル・トラックを筆頭とした新曲達も、とてつもない輝きを放つ大傑作！！

第一黄金期を築いたU2が、90年代という新次元に突入すべく、ほどよいデジタルとの融合(⬅️ここが重要！)による、これまでとは異なるテイストで、だけどU2以外の何者でもないサウンドにまたも仕上げ世界を魅了した第二黄金期突入一作目にして、とてつもない完成度を誇る新たなる大傑作、待望のリマスター盤！

パトリック・モラーツが加入しての唯一作は、これまでのどの作品とも異なる彼ならではの鋭く尖った鍵盤裁きが実に個性的な逸品！だが違和感一切ナシの内容に仕上げているのが今作の特徴。新たな魅力を増幅させ、往年のファンをも唸らせたその内容が素晴らしき、スティーヴン・ウィルソンによる手腕も絶品の生まれ変わった最新リミックス盤！

スーパー・バンドにありがちなどっち付かずの中途半端さ一切ナシ！多彩なキャリアを積んだ凄腕達が、まるで安住の地に選んだか如く、ブレる事なき優れた楽曲と演奏でロックの真髄をとことん聴かせることに成功した極上LIVEアルバム！ドキュメンタリー含む付属のDVDも素晴らしい！

前作での無機質だけど凶暴なジャンク・ビートと暴力的なディストーション・ギターに、ザクザクと切り刻むかの如く鋭いリフとノイズを増強させ、殺傷力/攻撃力共にハンパないカオスを炸裂させた、その名を世界に知ら占め、来たるインダストリアル・ムーヴメントの口火をひらいた歴史的名盤にしてバンド代表作のタワレコ限定リマスター盤！

衝撃の引退表明のなか発表され、完成度ハンパない楽曲、それを見事演出したアレンジ、そして分厚く仕上げられた音像、自由奔放に弾きまくるもその世界観を的確に表現したザック(g)屈指の豪快プレイ…。全てにおいて完璧に仕上げた有終の美を飾るに相応しき名盤のリマスター盤！

モトリー・クルーいちのトレンド敏感野郎=トミー・リーが当時一大ムーヴメントと化していたインダストリアル、ミクスチャーといったカテゴリーに突進し、リンプ・ビズキット~リル・キム~スヌープ・ドッグら豪華ゲストを招いて制作した、危険で淫らで尖りまくりのミクスチャー大傑作！

常に進化を果たして来たジェフがまたもやってくれた！トニー・ハイマス(key)、テリー・ボジオ(ds)とのトリオ編成で挑んだ今作はなんとベースレス！！！無機質なキーボードと破滅的なドラミングによるクールな世界観の中に歴代No.1と言っても過言ではない鋭く尖ったギターが攻め狂う、新たなサウンド見せ付けた驚愕の一枚！！

これぞ原点回帰！新たなる側面である知性溢れるプログレッシヴ・サウンドを前作で提示したバンドが、初期を彷彿とさせる楽曲/破壊力抜群の暴れ狂う演奏/とんでもない音圧で再び攻めた大傑作！

このバンドの凄みは再始動後さらに優れた楽曲と卓越した演奏を連発させた点だ！それを見事証明してみせた、ポール・ギルバート(g)復帰後/再始動を果たしてのオリジナル・アルバムより選りすぐりの優れた楽曲をセレクトした新たな名曲達による最新BEST！！

前作での激しくも切ない破滅的音世界のなかにある美しき世界観をさらに追求し、自己サウンドを確立したUKロック界のみならず様々なジャンルからも一目置かれる存在となり、世界的成功のキッカケにもなった、独創的且つ完璧な仕上がりの大傑作/3rd。

チキンフットでは同じ釜の飯を食べる盟友チャド(ds/レッチリ)に、グレン・ヒューズ(b)という最強リズム・セクションを従え作り上げた今作は、誰もが期待するこの編成ならではのファンクのリズムを筆頭に、三者三様のテクニカルなプレイが融合を果たし猛威を振るう、誰もが満足すること間違いなしの新たなるギター・インストの大傑作！！

フレディの死期迫るなか、前作で復活した初期にも通じるドラマティックな曲構成を全面に押し出し、最終作に相応しいクイーンの歴史を総括したかの如く総合的音像で新旧両ファンを涙させた、絞り出すかのようなフレディのヴォーカルも素晴らしい最終作。

告知一切なしの突然のリリースで世界を驚かせた5thは、リンプ・サウンドの要=ウェス(g)が復帰し、あのケミストリーが大爆発！ブルータルなミクスチャー・サウンドに誰もがビビった新たなる大傑作！

名匠=ブレンダン・オブライエンとタッグを組み、彼の得意とするザラついたサウンドで新たなる魅力を放射した、前作でのストレートさとは異なる生々しいサウンドと、聴けば聴くほどクセになるグルーヴィなテイストによる充実の楽曲が素晴らしき渾身の2ndにして最終作！！

これがアクセルへの回答！スラッシュ/ダフ/マットによる元GN'R組が当時敵対関係にあったオルタナ界からスコット(vo/ストーン・テンプル・パイロッツ)を迎え入れ、カテゴリーの枠を逸早くブチ壊した奇跡のケミストリーで、極上ロックンロールを披露し見事全米1位を獲得した大傑作/1st！！

ブルー・マーダーと言えば誰もが1stを傑作と評するが、続くこの2ndも時代に合わせるかの如くモダンな作品が続出した時代において、J・サイクスにしか作り出せない優れた楽曲の徹底ぶりと、参加曲数不明ながらも脱退したT・フランクリン(b)/C・アピス(ds)のプレイも多数収録された1st同様、素晴らしき大傑作！

ロバート・プラント(vo)/ジェイソン・ボーナム(ds)による友情参加に、ザ・ファーム時代の盟友=トニー・フランクリンetc、優れたミュージシャンを迎えての初ソロは、この男ならではの優れた楽曲を筆頭に、リフからソロに至るまで"一人ZEPサウンド"を放射するペイジ節が満載の渾身作！！

エイドリアン・ヴァンデンバーグ(g)が素晴らしい楽曲を手掛けるも、怪我によりレコーディング離脱となり、スティーヴ・ヴァイ(g)が緊急加入し、エイドリアン復帰後のツイン・ギター体制を踏まえ、彼の天才的構成力で見事ツイン・ギター・アルバムにしてみせた実に良く練られた大傑作！！付属された興味深い内容満載のレア音源ディスクも素晴らしすぎる。

デイヴィッド・カヴァーデイルとジミー・ペイジがまさかのタッグを組み世界を驚かせたユニット唯一作は、ツェッペリンを彷彿とさせる楽曲はもちろんギターも極上！カヴァーデイル圧巻の声量も素晴らしく、短命に終わるも驚異のケミストリーでその魅力を遺憾なく発揮した大傑作！！

レッチリのフリー(b)全面参加！アット・ザ・ドライヴ・イン突如の無期限活動休止宣言後、オマー(g)/セドリック(vo)が立ち上げたバンドによる1stは、カオス入り乱れる長尺曲ながらも退屈させぬ構成力とメロディが支配する新たな世界観で、プログレ・ファンをも巻き込み新境地を切り開いた実に良く練られた名盤。

三度始動したクリムゾン、90年代初となるアルバムはギター/ベース/ドラム全てがツインという度肝抜く編成！一秒たりとも聴き逃せぬ左右から異なる圧巻のリズムと仕掛けの応酬はとにかく驚愕！！フリップ師匠の思い描いた新たな世界観を、知性溢れる予測不可能のギミックで具現化した問答無用の大傑作！！！

脱退したロジャーとの確執のなか、当初ギルモアのソロとして制作を開始するもリック復帰etc、フロイド復活作として最終的に完成した今作は、ソロ制作時のメンバーも多数参加した興味深い編成も聴き逃せぬ一枚。これぞギルモアな幻想的サウンドが復活し、世界から喝采を浴びた新たなるフロイド伝説を告げた大傑作！！

解散説吹き荒れるなか、スティーヴ・スミス(ds)/ロス・ヴァロリー(b)が脱退し、残った三人で挑んだ今作は、前作でのハードな面を後退させ、もう一つの魅力である優れたメロディ聴かせる黄金期最終作にして活動停止前の素晴らしき名盤。

サミー・ヘイガー(vo)が吠え、ニール・ショーン(g/ジャーニー)が弾きまくる！もうこの頃になると"アメリカで最も客を呼べる男"と評されたサミーとニールの盟友二人が組んだバンド唯一作はとんでもない臨場感とド迫力サウンドで攻め立てるハイエナジーな楽曲も素晴らしきLIVE音源から歓声を省いた今聴いても色褪せることなき完璧に仕上げた変則的LIVE盤にして大傑作！

作品毎に新たなスタイルを提示した殿下が欧州感ある洒落たサウンドでタイトル通り、正に"パレードの如く"天才的楽曲が行進するザ・レヴォリューションとの3部作ラストを飾る大傑作にして数多く存在する名盤の中においてわたしが最も多く聴き込んだ一枚。

エリック・カーが二代目ドラマーとして加入し、ジーン・シモンズ原案の物語の映画化を目指すも断念…。ならばバンドでと作品化した壮大なコンセプト作ながらも否定的意見の多い作品だが、決してそんなことのない全てが名曲のKISS的プログレッシヴな大傑作！！

試聴もせずジャケに一目惚れ！久々に初期衝動的購入をしてしまった今作は、ここ日本ではまだまだ無名だが本国カナダでは絶大な支持を誇るストーナー/ハード・ロックを軸に良く練られた粒揃いの楽曲を超重量級サウンドで聴かせる逸品！これは絶対に化けそうな予感…。

前作"パズル"の成功を経たバンドが、さらにその名を欧州全体にまで巻き込み、大型フェスのヘッドライナーにまで成長するキッカケとなった今作は、RUSHを彷彿とさせる卓越した演奏技術とプログレッシヴな展開による知性溢れる楽曲構成で名曲を怒濤の如く放射する現代ロックを語る上でも欠かせぬ歴史的大傑作/5th！

時代を動かした名盤が分厚さ増した最新リマスターで甦る！ミクスチャー界の先駆者のみならず、ロックの歴史を語る上でも欠かせない唯一無二のバンド=レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン全てのはじまりとなった政治的メッセージ、とてもギター/ベース/ドラムのみとは思えぬユーモア・センス溢れる予測不可能な演奏に誰もが驚愕した衝撃の1stアルバム20周年記念盤！

〈レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン × サウンドガーデン〉ではない、独自サウンドを披露した前作が全米初登場首位を獲得した手応えからか、そのスタイルにレイジ・サウンドを復活させ至るところにあのユーモア感覚溢れる予測不可能のトリッキーなグルーヴが炸裂する大傑作にして最終作。

ダニー(b)が復帰し、誰もが待ち望んだ最強編成で挑んだ実に10年振りとなる新作は、LIVEでのコール&レスポンス間違いなしの、不変だけど実に新鮮な魅力を放つPOPで激しき楽曲を過去最高の音圧で攻めまくる、頭脳=ジンジャー兄貴(vo/g)の衰え知らずな才能をまたも見せ付けることに成功した、期待を遥かに越えてきた狂喜乱舞の2019年マイ・ベスト・アルバム！！

脱退したフルシアンテ(g)の後任として前作のツアーではサポート・ギタリストも務めた〈フルシアンテを最も良く知る男〉ジョシュ・クリングホッファーを迎えての第一弾は、楽曲こそフルシアンテを継承するも、明らかに異なるのはそのギター。あの魂が乗り移ったかの如き音色は後退し、実に爽やかなギターで新たなサウンド響かせた、この編成ならではの大傑作にして、長年タッグを組んできた名匠=リック・ルービンとの最終作。　

フォリナーを彷彿とさせるメロディアスな楽曲をヴィヴィアン・キャンベルが弾きまくる！フォリナーを脱退したルー・グラム(vo)がヴィヴと結成したバンド唯一作は、ダイナミックなギターで仕上げた佳曲がズラリと並ぶ知る人ぞ知る裏名盤的一枚！！

逸早くミクスチャーからの脱却を図ったバンドが、さらなる独自サウンドを開花させるべく、元ザ・ルーツのベン(b)が加入し黒いグルーヴの導入に成功！レコーディング/ミックス僅か二週間づつという、ほぼ一発録りで制作されるも、そのジャム・セッションから産み落とされた生々しいサウンドで新たなインキュバスの醍醐味を見せ付けることに成功した問答無用の大傑作！！

パワフルなヴォーカルと古き良きコーラス・ワークは今聴いても唯一無二！！爽快で痛快！そして豪快なアメリカン・ロックを聴かせる〈永遠の若大将〉ヒューイ・ルイスと仲間達=ザ・ニュースによる代表曲を収録した極上BEST！

ジョン・コラビが'15年10月に行ったモトリー・クルー在籍時の'94年に発表した名盤"MOTLEY CRUE"の完全再現LIVE(だからタイトルはLIVE '94)は、あの圧倒的パワーを誇るソウルフルでブルージーなヴォーカルが堪らない、短命に終わった第二期モトリーであったが、その優れた楽曲にあらためて気付かされる興奮ものの実況盤！

最新リマスター&高音質素材SHM-CDで名盤を甦らせるタワレコ名盤発掘シリーズで遂に再発となった今作は、チープ・トリックやビートルズ影響下にある頭脳=チップ&ドニーのPOPなメロディ・センスでH/R界に新風を巻き起こし、跳ねるベース、技巧派だけど楽曲に適したギターとド派手なドラムが融合を果たし独自のサウンドを披露した、パワーPOPファンからも大傑作と評されるジャンルを超越し愛され続けるデビュー作！

フロイド時代からの盟友/故 リック・ライトへ捧げた感動の楽曲含む今作は、長い人生を経た者にしか作り出せない、深くて美しくて儚いメロディと人間味溢れる詞世界が心に沁みる、涙なくして聴くことの出来ぬ素晴らしき大傑作！

フロイド時代の『ザ・ウォール』、前作『死滅遊戯』に匹敵する痛烈なメッセージと世界観で混沌とした危機的情勢に再び「NO!」を突き付け、痛烈なメッセージを放つ、実に25年振りとなるオリジナル・アルバム！

前作までの知性溢れるサウンドを封印し、初期ミクスチャーとも異なるハードコアにも似た激しさを全面に押し出した今作はとことん怒りを放射！よって今作の主役は明らかに故チェスター！！彼の叫びがほぼ全編に渡り繰り出されるとてつもなく攻撃的な絶叫アルバム！！ ダロン・マラキアン(システム・オブ・ア・ダウン)、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)らによる客演も凄すぎる。

今やコールドプレイをはじめ多くのアーティストがリスペクトするノルウェーが誇る3人組がデビュー15周年を祝うかの如く真骨頂である美しく壮大で、心に沁みる楽曲をこれでもかと披露した、ノルウェー産ならではの叙情的なサウンドが美しき再始動作にして不朽の名作が最新リマスターに加え、多くの未発表音源を加えた輸入盤のみのデラックス・エディションで復活！

デビュー30年を記念してのセルフカヴァー第二弾は真骨頂であるLOVE SONGの数々から選ばれた12曲を1つの小説のようにまとめ、心に沁み渡るアレンジで聞かせる感動の恋愛コンセプト・アルバム！その見事なまでの歌声と表現力、そして壮大に仕上げた構成力は、まるで映画のサウンド・トラックのように響き渡り、感動の渦押し寄せる素晴らしき大傑作！

デュラン×2のN・ローズがプロデュースを担当し世界で人気を博したカジャグーグー全3作と、脱退したリマール(vo)のソロ初期2作をまとめたBOXは"君はToo Shy"からリマール脱退後、ニック・ベッグス(b)がvoも兼任し大ヒットした"ビッグ・アップル"、リマール代表曲"ネヴァーエンディング・ストーリー"まで全て聴けちゃう優れもの！ニックによる卓越したスティック・ベースも聴き逃せないですぞ！

プリンスの歴代バック・バンドにおいて最も人気が高く、歴史的大傑作『パープル・レイン』から『パレード』まで支えたザ・レヴォリューションの紅一点、ウェンディ(g)とリサ(key)によるユニット、長年の廃盤を経て新規ジャケット、そしてボーナス・トラック4曲を加えて甦った初作は、殿下と対等に渡り合った才能だけのことある、ファンクからバラードまで全曲優れた楽曲と美しきメロディを誇る素晴らしすぎる一枚。

モントローズ~HSAS~ヴァン・ヘイレン~チキンフットに続くサミー第5のバンド=ザ・サークル初のオリジナル・アルバムは、V・ヘイレン時代の盟友マイケル、そしてジェイソン・ボーナムらメンバーとの長期に渡るツアーで強固としたパワー浴びせる楽曲を収録！そこにユーモア・センス輝く、モントローズからヴァン・ヘイレンまで彷彿とさせる楽曲も実に興味深い渾身の一枚！うーん、やっぱサミーはバンドが良く似合うな。

'04年に発表された、ジョン・フルシアンテ(レッチリ)/ジョー・ラリー(フガジ)/ ジョシュ・クリングホッファー(後にレッチリ)によるプロジェクト唯一作『オートマティック・ライティング』時に録音された未発表音源集は前作同様、知性溢れる即興セッションによる〈感性〉と〈閃き〉による音を放射しまくる一大音楽絵巻にして、ここ日本のみが許された世界で唯一のCD盤！

（全63件）