Rock/Pop
CDアルバム
試聴あり

ア・クロウ・レフト・オヴ・ザ・マーダー

4.5

販売価格

¥
2,640
税込
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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2004年02月04日
国内/輸入 国内
レーベルSony Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 EICP-330
SKU 4547366014327

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:47

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Megalomaniac
      00:04:54
    2. 2.
      A Crow Left Of The Murder
      00:03:31
    3. 3.
      Agoraphobia
      00:03:53
    4. 4.
      Talk Shows On Mute
      00:03:49
    5. 5.
      Beware! Criminal
      00:03:49
    6. 6.
      Sick Sad Little World
      00:06:23
    7. 7.
      Pistola
      00:04:24
    8. 8.
      Southern Girl
      00:03:41
    9. 9.
      Priceless
      00:04:08
    10. 10.
      Zee Deveel
      00:03:52
    11. 11.
      Made For TV Movie
      00:03:39
    12. 12.
      Smile Lines
      00:03:59
    13. 13.
      Here In My Room
      00:04:20
    14. 14.
      Leech
      00:04:21
    15. 15.
      Monuments And Melodies (Bonus Track For Japan)
      00:05:04

作品の情報

メイン
アーティスト: Incubus

オリジナル発売日:2004年

商品の紹介

ロック・バンド、インキュバスの通算4枚目のアルバム。2003年、オリジナル・ベーシストが脱退、元ルーツのベン・ケニーが新加入し、レコーディングに2週間、ミックスに2週間というバンド史上最短で一気に制作された本作。ジャズに見られるインプロビゼーション的な部分が多く設けられ、ミスタッチなどもそのまま収録されたライヴ・レコーディングにより、生命感と人間らしさに溢れた作品となった。ブランドンのヴォーカルをじっくり聴かせる曲や、ソリッドなギター、特有のメロディー展開など従来のインキュバス節は残しつつも、エキセントリックでアヴァンギャルドな面も出した傑作!初回盤のみピクチャーレーベル仕様、日本盤のみボーナス・トラック1曲を収録。 (C)RS
JMD(2011/05/12)

前作『モーニング・ビュー』が日本でも大ヒットとなったカリフォルニア州出身のラウド・ロックバンド、インキュバスのおよそ2年ぶりとなるメジャー4作目。タイトルは『群から飛び出した一羽のカラス』。すなわちインキュバスがシーン(ミクスチャー?はたまたヘヴィーロック?)から完全に離脱し、まったく独自の方向へと進んでいることを表している。2003年7月から始まったフェスティヴァル・ツアーに参加後、プロデューサーのブレンダン・オブライエンの拠点アトランタにて、2週間という短期間で一気にレコーディング。ミスタッチなどもそのまま収録されており、これぞライヴ録音!という作品に仕上がっています。明らかに新機軸を築いた本作は、先入観をまったく捨て去って聴いていただきたい作品。
タワーレコード(2009/04/08)

5作目を数えるこのニュー・アルバム『A Crow Left Of The Murder...』にもインキュバス特有のスマートさがあって、どこからも余計な気負いを感じることはできない。だがしかし、彼らは確実に進化している。アグレッシヴな楽曲からバラードまでが並ぶ冒頭の4曲で、これまでのキャリアを一気に総まとめ。しかし、圧巻は中盤。“Beware! Criminal”“Sick, Sad, Little World”と、それぞれに曲名が与えられているのだが、保たれたテンションやテーマの統一性において長大な1曲として捉えることも可能。シンプルなベースラインにヴォーカルとギターが絡み付くインプロ系プログレッシヴ・サウンドになっていて、アルバム・タイトルが意図するところの、ある種の集団に決別を告げる楽曲となっているのだ。そして、内包する音楽要素やテクニックは他を圧倒、だがそれを〈頭デッカチ〉なものとしない。それこそ彼ら特有のスマートさなのである。
bounce (C)武山 英丈
タワーレコード(2004年03月号掲載 (P75))

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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逸早くミクスチャーからの脱却を図ったバンドが、さらなる独自サウンドを開花させるべく、元ザ・ルーツのベン(b)が加入し黒いグルーヴの導入に成功!レコーディング/ミックス僅か二週間づつという、ほぼ一発録りで制作されるも、そのジャム・セッションから産み落とされた生々しいサウンドで新たなインキュバスの醍醐味を見せ付けることに成功した問答無用の大傑作!!
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初期の面影は少なからず残っているものの、それまでの同種バンドとは畑がまったく異なってしまったINCUBUS新境地の曲ばかり。この作品からベースが変わり(元THE ROOTS)、そのせいか曲の雰囲気も前作とは全く異なりました。パワー全開、迫力のある曲が多く、聴いてるとテンション上がります。
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