カスタマーズボイス一覧

旅立ちの日 / 松原正樹

松原正樹が残した未発表トラックを元に友人ミュージシャン達が完成させた作品。やはり、ギターサウンドは極上。ヘッドフォンをして聴くと、まるで目の前でセッションしているかのようで、心に沁みます。未発表トラックですが、クオリティは高いです!

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NTTWEHDさんが書いたカスタマーズボイス

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(全29件)

サトリアーニの超初期のトリオバンドの未発表デモ音源集。音楽性はかなり雑多な感じですが、フックが効いたメロディは、今に通じる彼らしさがあります。ギタープレイは若気の至り的なものがありつつも、やはり上手いな~、って思います。

現代のジャズ・ギター・シーンを語る上で外せないカートが、従来やりたかった”ブラジル音楽や歌もの”を詰め込んだ作品。凄まじいギタープレイはもちろん、ヴォーカルを際立たせるようなメロディでユニゾンするなど、今作は楽曲に仕えるプレイが随所に散りばめられており、聴き応えたっぷりです。

ジャケットの大きく書かれた日本語が良い味を出してます。(笑)基本的には、オリジナル・アルバムのテイクを使用しているのですが、一部にエディットされたテイクもあります。特に、『Hot For Teacher』は当時の日本盤のシングルでしか聴けなかったレアなテイクとなっているのが、嬉しい。

各メンバー技量の高さは言わずもがなですが、今作は各パートが楽曲中心に見事にバンドとして融合。単なる個々人の弾きまくりではなく、彼ら自身の高品質なプログレ・メタルを表現しています。ヴォーカルのジェフも存在感が増して、さらに一体感を高めており、素晴らしい。

80年代のAOR名盤。甘いメロディが哀愁を誘い、デヴィッドの優しくて艶のある声が最高。バラードの⑤は必聴。彼の書くバラードは本当に絶品。M.マクドナルド、J.イングラムたちとのコーラス・ワークが光る②もカッコ良し。

アフリカ音楽への情愛をギターを全力で引き倒した好盤。年を重ねても情熱は衰えていないことを示してくれました。歌姫ブイカの歌声とサンタナのギターがお互いに絡みあい、まるでデュエットしているように聴こえたり、とバラエティ豊かな表現力でアルバムの隅から隅まで楽しめます。

ブルースマンのギターとヴォーカルがたっぷり楽しめる作品。スティーヴィー・レイ・ヴォーンのバンドの"DOUBLE TROUBLE"を従えて録音されたこの作品は、ギターがブルージーに唸りまくっています。バディ・ガイは、最高のブルースマンであることを思い知らせてくれる一枚。

マイケル・マクドナルドの加入の影響の大きさがはっきりわかる作品。②のキーボードは、まさにマイケルのセンスの凄さを感じる。ヴォーカルもパワフルで聴き応え十分。リフもメロディーラインも、新たな可能性を感じさせてくれる良盤です。

全米1位の①を収録したベストセラー作品というだけでなく、②のシャープなギター・カッティングとグルーヴ感がたまらないベースなど、いわゆるNYサウンドがクール。センス抜群のコード進行で、雰囲気をガラリと変える術は職人。一見シンプルながら奥深い発想に脱帽です。

AORのキングが、創り出した不朽の名盤。メロウでグルーヴィー、センス抜群の楽曲が満載。バラードの名曲⑤、カヴァーやサンプリングで大人気の⑥などきっと一度は耳にしたことがあると思います。他にも名曲が目白押しで、彼の懐の深さを実感。

松原正樹が残した未発表トラックを元に友人ミュージシャン達が完成させた作品。やはり、ギターサウンドは極上。ヘッドフォンをして聴くと、まるで目の前でセッションしているかのようで、心に沁みます。未発表トラックですが、クオリティは高いです!

スティーヴィー・レイ・ヴォーンの影響を色濃く受けている注目ギタリスト。テクニックはもちろん、トーン、リズムなどセンスを凄く感じさせる。③や⑩のバラード曲での間の取り方、タッチなどは、素晴らしい。エモーショナルなプレイは鳥肌もの。

ブルース・ロックの巨匠ですが、今作はかなりファンキー!①のベース・スラップと鋭いカッティングから度肝を抜かれます。円熟した演奏とまだまだ挑戦する意欲が素晴らしい。ジョー・ウォルシュがゲストで参加していて、味わい深いスライドギターを聴かせてくれます。

クラシックロック感全開のロックバンド。メロディがポップですごく聴きやすい。LAで活動しているようですが、ヴォーカルは、フレディ・マーキュリーっぽく、サウンドも英国的な感じです。これからの活躍が期待大の若手バンドです!

ボズの美しく構築された名盤。ジェフ・ポーカロやスティーヴ・ルカサーなど名プレイヤーが彩りを加え、弾けています!デヴィッド・フォスターのアレンジも流石。サンタナのギター・ソロが聴ける④は素晴らしいバラード。

ファンキーなリズムと、ロックのヘヴィさが融合した良盤。テクニカルなことを軽やかに奏でるプレイは流石!彼自身が初めて納得いく形で完成させられたというだけあって、納得のクオリティです。

マクサス時代に比べて、ヴォーカルよりのサウンドですが、ルカサー、ランドウなど豪華メンバー参加しています。凝った曲が多く、聴き込み甲斐がある作品。哀愁のある⑨は、おススメ。⑩のオーケストラによるインストは、彼の新しい面を感じました。

TOTOが大好きな人は、必聴!素晴らしい楽曲を、スティーヴ・ルカサーのギターが、ジェフ・ポーカロのグルーヴが、さらにもう一段上にステージに押し上げています!ほぼ新人と言っておかしくないのに、このクオリティは驚きです。

ハード・ロックのライヴ名盤として挙げられる、重要作!ジミヘンの影響を公言しているフランク・マリノのプレイは、実にファットなサウンドで、歌声も豪快!アメリカン・ブルース・ロック魂が炸裂してます。

グループ史上、最高傑作としても名高い重要作品。ジャズ・ロックの名曲①は、ギターとヴァイオリンの圧巻のユニゾンプレイ、爆発するギターソロは凄まじい!

過去3作とはムードが異なる4作目。①から、一体どうやって弾いてるの!?と、一気に世界に惹き込まれます。パーカッシヴなタッチ、ファンキーでリズミック。アレンジも非常に手が込んでおり、よくもこんな曲が次々と思い浮かぶなぁ、と感服してしまう一枚です。

シンセサイザー・プレイヤーのヤン・ハマーなどを迎え、ジャズ・フュージョン色が濃くなった本作のプレイでも、ベックのプレイが光る。特に①のプログレチックなグルーヴ、リフは、歴史的名演!

まさか、この5人が揃ったライヴが観れるとは!と思った人が一杯いたと思います。スティーヴ、イングヴェイ、ザック、ヌーノ、トーシン、それぞれのソロタイムは圧巻です。でも、この作品ならではのコラボは、必聴!お互いに刺激しあって、飛び出すプレイは、想像を超える。⑪は目を閉じて、誰が弾いているのか、想像しながら聴いたら、楽しい。

錚々たるアーティストが出演した、フレディ・マーキュリーのトリビュートコンサート作品。それぞれのやり方で、フレディへの愛と敬意を示している。ハイライトは、エクストリームのQueenメドレー。アレンジ、パフォーマンス、Queenへのリスペクト、全てに非の打ち所が無い。もちろん、他アーティストも熱の入ったステージを披露してくれています。

エクストリームの4thアルバムまでの代表曲を知っておきたい!人におススメ。ヒットした、2nd、3rdからの楽曲が中心となるが、1st、4thからも、キッチリ人気曲は収録されています。⑨は、当時の来日記念盤にしか収録されていなかったので、貴重です!シングル主体のアーティストではないので、気に入った曲があればそのオリジナル作品を是非聴きたい。

ライヴ録音に近い形でレコーディングされた4thアルバム。サウンドは生々しく、楽器の配置までわかりそうなくらいの、すぐ側で弾いているようなミックスが最高です。リフがクールな①、②、④、⑤、⑨、⑫、バラードの⑪、エレアコのインスト曲⑥など、是非、ヘッドホンをして聴いてほしい作品。④、⑦、⑧は、現DREAM THEATERのマイク・マンジーニがドラムを叩いています。

アルバムが、YOURS(ロック曲)/MINE(ポップ曲)/THE TRUTH(組曲)の3面に分けられた、コンセプトアルバム。ヌーノ本人は、特にTHE TRUTHを聴いてほしい、と当時語っていた。大ヒットした前作を踏襲せず、アーティストはいかにあるべきか、を示した壮大な作品。ビリビリくる①②!、Jimmy Pageへ挑戦した(笑)ファンキーな⑤、美しい組曲⑫~⑭など、驚かせてくれます!

あの名作2nd『ポルノグラフィティ』の再現Live映像!オフィシャルのLive映像が少ない彼らのパフォーマンスが満喫できます!アルバムをベースとしつつも、現在の彼らの美学を反映した演奏がたまらない。ドキュメンタリーのQueenのブライアン・メイの熱いコメントを聞いたら、ヌーノはきっと泣くなぁ。

収録曲すべての、楽曲、アレンジ、演奏、いずれも申し分のない名盤。ファンキーでグルーヴィ、それでいてメロディック。いきなり①のイントロのコードの響き、音圧でぶっ飛ばされる!名曲の大ヒットバラード⑤、⑬、アンセムの④など、ベスト盤?と思ってしまうほどクオリティの高さの本作は必ず聴いておきたい。

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