レーベルに残された自由奔放でカラフルなディスコ・パンク盤の数々を紹介するZE! (その2)

... *櫻井 2119586:R KID CREOLE AND THE COCONUTS 『Fresh Fruit In Foreign Places』 ZE/ヴィヴィド(1982) スカ、レゲエ、カリプソ、サルサなどの南国音楽をJB'sばりに黒い演奏で構築するお祭り集団の2作目。オーガスト・ダーネルの伊達紳士なルックスも非常にいかがわしく、米米CLUBのルーツとしても忘れ難い一枚だ! *小松

• 2009/11/18 00:00
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第18回 ─ BOOTLEG

...リジナル・インストも挿んで快い流れを作りつつ、古今東西の10曲をカヴァー! まずはラッツ&スター“め組のひと”を夏の残り香が漂うようなスウィングで聴かせ、そのまま電気グルーヴ“Shangri-La”～米米CLUB“sure dance”を秋ジャズでしっとりと調理。ファレル“Frontin'”での切なげな歌唱も、涼やかなレゲエ・ビートを従えたマルーン5“Sunday Morning”も心地良く耳に流れ込み、ポリスの“Every ... ...続きを読む

• 2008/10/23 00:00
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第14回 ─ 〈RISING SUN ROCK FESTIVAL〉2日目を詳細レポート

...ていることを目の当たりにできたことが一番の収穫だったかも。知的な確信犯というイメージが持たれがちなバンドだけれど、その核はストレートなロックバンドなのではないでしょうか。*ヤング 16:00～ ■米米CLUB @SUN STAGE 米米CLUB、なんと9年ぶりのライヴ! 真紅の衣装に身を包んだ彼らは、やはり最強のエンターテイメント集団だった。序盤からいきなり“浪漫飛行”で大合唱を巻き起こしたかと思えば、... ...続きを読む

• 2006/09/21 00:00
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