〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤618タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年1月24日(金)12:00~2月28日(金)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤618タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年1月24日(金)12:00 ~ 2月28日(金)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」、交響曲第8番(2024年マスタリング)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2024年01月24日
国内/輸入 国内
レーベルOctavia Records × TOWER RECORDS
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 OVEP00029
SKU 4526977320294

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】
アントン・ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」、交響曲第8番
<DISC1>
1. 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」(ハース版)
<DISC2>
2. 交響曲 第8番 ハ短調(ハース版)

【演奏】
大阪フィルハーモニー交響楽団
朝比奈 隆(指揮)

【録音】
1993年7月23日、東京・サントリーホールにてライヴ収録 (1)
2001年2月12日、愛知県芸術劇場コンサートホールにてライヴ収録 (2)

【Original Recordings】
Executive Producer: Hiroshi Hirai, Tomoyoshi Ezaki、
Producer & Recording Director: Tomoyoshi Ezaki (No.4)、Recording Director: Yoshihiko Mazda (No.8)、
Assistant Engineer: Tatsuro Yamazaki (No.4)、 Balance Engineer: Tomoyoshi Ezaki (No.4), Yoshihoko Mazda (No.8)

【マスタリング・エンジニア】
江崎友淑(Tomoyoshi Ezaki)

【原盤】
キャニオンクラシックス(1)、オクタヴィア・レコード(2)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

※タワーレコード限定販売
※SACDハイブリッド盤
※世界初SACD化
※限定700セット。スリムケース仕様
※シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、ケースの裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※2023年最新マスタリング音源使用。 (マスタリング・エンジニア:江崎友淑氏)
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※解説書:小味渕彦之氏(新規序文解説)、宇野功芳氏と小野寺昭爾氏他による初出時解説&曲目解説(一部加筆修正)を掲載、解説書合計16ページ

作品の情報

商品の紹介

朝比奈隆生誕115年企画第2弾。ブルックナー生誕200年記念企画。全曲形態として初SACD化!ファンの間で呼び声高い、2つのブルックナー!番外編。キャニオン原盤の全集収録、第4番の異版と2004年の初出以来のリリースとなる第8番を収録。小味渕彦之氏による新原稿、宇野功芳氏と小野寺昭爾氏による初出時曲目解説を再録し最新復刻。今回の復刻のために新規で江崎友淑氏がマスタリング。シリアル・ナンバー付700セット限定盤!

この交響曲第4番〈ロマンティック〉は、キャニオンクラシックスによる3回目の全集収録(編集盤)の異版で、1993年7月23日のサントリーHでのライヴの盤です。1995年アートン仕様で発売された直後、当時ごくわずかに修正された版を使用しています。「第8番」は2001年2月名古屋でのライヴで、巨匠没後3年を経た2004年の初出。「朝比奈最後のブルックナー」シリーズ(エクストン)の同曲から5カ月前の収録で、宇野功芳氏絶賛の演奏。小味渕彦之氏の子細データを含んだ新原稿、宇野功芳氏のオリジナル原稿再掲出、緑色レーベル仕様、2024年江崎友淑による新マスタリングで、数十年ぶりに蘇った巨匠のスケール豊かなブルックナーをお楽しみいただきます。

朝比奈のブルックナーの高音質化企画に新たなアイテムが追加します。以前当企画で2021年に復刻しましたキャニオン原盤の"ブルックナー:交響曲全集(最後3回目)(1992-1995)[OVEP00016]"に入っている「ロマンティック」は、都合3日分の公演(1993年7月21-23, 25日大阪フィルハーモニー会館、サントリーホール、大宮ソニックシティ)からの編集版が収録されていました。これは、ライヴによる一部不備を訂正して発売したもので、朝比奈本人の承諾を得られてのリリースでしたが、この後単独の演奏版を出して欲しいとの声に応え、全曲収録されている大阪の公演分の未編集盤を1995年に1度だけARTON盤として発売されたという経緯がありました。今回はこのARTON盤を基に、その後関係者からの依頼があった極一部を修正した版としてリリースします。元々のARTON盤もサントリーホール公演を使用しているとのことですが、今回復刻分は完全にARTON盤と同一という訳ではありませんので、正確にはこの形態での初めての発売となる貴重な音源です。そのため2021年発売の当企画のSACD化とは厳密に言えば別版となりますため、今回の盤を全曲では世界初化音源としました。尚、前出のサントリーホール公演以外の場所での全曲音源は存在しなく、以前の編集に使用した一部の箇所のみのようです。
(1/2)
タワーレコード(2023/12/22)

第8番は当企画で2019年に復刻したオクタヴィア原盤の"朝比奈隆 最後のブルックナー(交響曲第4,5,7-9番)[OVEP00006:現在完売]"に収録されていた2001年7月23、25日のサントリーホールでのライヴの約5か月前に愛知県芸術劇場コンサートホールで収録されたライヴです。こちらは朝比奈没後の2004年に1度だけCDで発売された貴重な音源ですので、今回が約20年振りの再発となります。前出のセットに含まれている演奏は朝比奈最晩年の名演として名高いものですが、今回の名古屋でのライヴは当日体調が優れなかったと伝わっている割にはスムーズな運びであり、全曲の演奏時間も80分を切るなど全体的に速めに進行します。テンポの速さは特に第3,4楽章で表れており、他の第8番の演奏とは異なる特徴を持つ音源と言えるでしょう。尚、これらの部分の詳細等は小味渕彦之氏による新規解説に詳しいですので、ぜひ確認の上で演奏をお聴きください。

今回の復刻では元々キャニオンクラシックス時代にこれらの録音を手掛けた現オクタヴィア・レコードの平井氏、一部レコーディング・ディレクター&エンジニアとしてクレジットされている江崎氏両名による最新復刻ですので、当時の雰囲気を十分に残しつつ、最新の機材と技術により高音質化&マスタリングを行いました。まさに最も相応しい布陣による正統的な復刻がされています。今回の解説書は、序文に小味渕彦之氏による新規序文解説を、さらに宇野功芳氏と小野寺昭爾氏による初出時の曲目解説を、一部加筆修正を行った上で収録しました。シリアル・ナンバー・シール付の700セット限定でリリースいたします。
(2/2)
タワーレコード(2023/12/22)

メンバーズレビュー

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