中学生の頃に出会い、こんな鮮烈で美しい女性がいたのか、、！と衝撃を受けました。

デビューアルバムですが、色褪せない名盤！

当時子供ながらになんて凄い音楽なんだと「丸ノ内サディスティック」を聴いていたことを思い出す。彼女の産み出すアルバムはどれも好きであるが、やはりこの作品は格別。世界観も素敵。数十年経っても聴き飽きないし、いっそのこと数百年先でも聴き継がれていてほしい。

すべてが名曲。このアルバムを聴いて東京に憧れ、夜の街に憧れ、丸の内OLに憧れ、シドに憧れ、幸福な恋に憧れた。本当にかっこいい。自分の人生に大きく影響を与えた一枚。ずっと聴いてます。

発売当初からこの癖のあるルックスと音楽性から聴く人を選ぶアルバムだった気がします。ただ現在でも販売されていてこれだけコメントがあるってことはそういうことです。名盤です。旧字体だらけの歌詞、怪しくエロい巻き舌ボーカル、必要以上にうねるベース、潰れた歪みのギター音、思い出したように入るアコギと。どんなに開発が進んでも丸の内はサディスティックなままです。

20年経ってもまったく色褪せないファーストアルバム。発売当時は自分がまだ小学生だったので大人の世界な気がしてあまり理解できずに聴いてたけど、10年経って、20年経って時を重ねれば重ねるほどめちゃくちゃ染みる。丸の内サディスティックを聴いてベンジーも聴くようになりました。

処女作にして異端、椎名林檎の音楽欲求が遺憾なく録音された傑作。歌謡曲を思わせるメロディラインにパンク、グランジ、ジャズといった音楽エッセンスを取り入れた緻密なアレンジはいつの時代に聴いてもリマスターの余地が無いほどの出来。1999年のJ-POP最高到達点。

全てはこの1枚から。言わずもがなの林檎さんデビューアルバム。シングルカットされずとも高い人気を誇る③「丸の内サディスティック」収録。1枚を通して1stとは思えない完成度の高さ、その中にある彼女の若さや青さが共存している奇跡。歌詞も、メロディーも、ぜひ人生の中で出会って欲しい、そして一生手元に置いておきたい大名盤です。

初めて聴いた時は衝撃が走りました・・三年経った今でも聴いてマス！「正しい街」「茜さす・・」とか大好きです！是非お薦めデス！！

初めて「歌舞伎町～」を聴き、速攻アルバム予約して買って聴いたら、本当に凄い女が出てきたと思った。未だに聴いてる。手放せない。無人島に持ってくね。

無罪モラトリアムという題名からして全てが常を覆している。お前は充分犯罪者だ！こんな心掻き毟られる音楽、興奮せずにはいられないぜ。ここでキスしてっていう事態から待ちきれない程のエクスタシーで包まれているこの作品、一番やばいよ。

素晴らしい。パンクの精神を感じさせるギターサウンド有り、メロウなピアノサウンド有り、これ程までに芸術的な楽曲を作れる人間はそうはいないだろう。日本の音楽界は彼女の存在に感謝するべきだ。このアルバムを聴いてから僕は悔しい程に彼女を愛してしまった・・・。

わたしもいまだに聞いてます(*ﾉｪﾉ)私も「正しい街」とか好きです。

私の中で林檎はこれ以上ないと思ったり思わなかったりしております(*´ｪ｀*)

曲自体は平均参分くらいで短いけど、一曲一曲の内容が濃いです。あと、詞の内容も善かった。唄を聴くだけでは「素晴らしい唄」としか思わなかったけど、歌詞カードを見てビックリ！めちゃめちゃラブソングじゃないですか！

そういうところが、林檎さんの魅力だと思います。

すばらしすぎますﾟ+.(ﾉ*｀･Д･)ﾉ*.

最近ゃっとこのﾌｧｰｽﾄぉ聴いたんですけど、、、一つ一つの曲がしみこんでくるようでした。。。幸福論、、シドと白昼夢、、積木遊び、、もぅﾎﾝﾄゃばぃです大スキですリンゴちゃーーー