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SACDハイブリッド
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ブラームス: 交響曲第4番、ベートーヴェン: 交響曲第7番<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

デジパック

発売日

2023年01月28日

規格品番

TDSA250

レーベル

SKU

4943674369720

商品の説明

※SACDハイブリッド盤
※世界初SACD化(1)
※豪華デジパック仕様
※本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザインを一部使用)
※解説:広瀬大介氏(新規解説)、解説書合計8ページ

商品の紹介
巨匠として一段と深みを増して行くジュリーニによる重厚なドイツ音楽の神髄、シカゴ響とのベートーヴェンとブラームスの交響曲録音2曲をカップリング。ブラームスは世界初SACD化。
最上の音質を目指し新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付

ジュリーニがシカゴ交響楽団の首席客演指揮者の就任した直後に収録された1969年10月録音のブラームス:交響曲第4番と、1971年3月録音のベートーヴェン:同第7番を1枚にカップリング。収録時50代半ばで巨匠としてさらに深みを増していくジュリーニらしい重厚なドイツ音楽の神髄を、機能性が高いシカゴ響と見事な音色で描き切っています。晩年の演奏にも劣らない充実の響きは必聴!尚、ベートーヴェンの7番は以前市販でSACDハイブリッド盤が発売されていましたが、ブラームスの第4番は初SACD化です。本国オリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを行いました。新規解説付。永久保存盤です。

ジュリーニがショルティに請われてシカゴ交響楽団の首席客演指揮者に就任したのは1969年のシーズンからでした。音楽監督であるショルティと同時期です。録音はDECCAのショルティより先に行われていたのは意外でした。このブラームスの録音は1969年10月に収録されており、同時に数曲録音されています。特筆すべきは、ジュリーニは前年に同じくEMIでニュー・フィルハーモニア管弦楽団と同曲を録音していたことでしょう(旧盤)。1962年に第1番から3番までをフィルハーモニア管弦楽団と収録していましたので、全集として締めくくる第4番をその後録音するのは不思議な事ではありません。しかし、LP時代では旧盤は発売されませんでした。第4番はシカゴ響と再録に挑むことになりましたが、ジュリーニ自身がその録音を認めなかったのか、それとも何か別の意図が発生したのかは今となっては不明です。現在では前年の旧録音がCDで出ていますので妙な感じがしますが、この件に限らず、収録後にお蔵入りとなる音源は実は結構あるのが実情です。旧盤が出た経緯は不明ながらも、ファンにとってはどちらも気になる音源であることは確かで、例えば演奏時間は、第3楽章以外はシカゴ響との新盤の方が短くなっており、ジュリーニにしては流麗に感じられます。オケの機能としてはシカゴ響の引き締まった響きが曲への柔軟な対応を感じさせ、尚且つ活力ある音楽になっているのも特徴的です。約1年半後のベートーヴェンの第7番も傾向は同様で、音楽の流れを阻害しない、流れるような絶妙なテンポ感と、ジュリーニらしい密度の濃い充実した響きが合わさった、絶妙なバランス感覚を持った名演と言えるでしょう。尚、これら2曲の収録場所は同じながらも録音の音質自体は異なっていました。後のベートーヴェンの方は抜けが良く響きが明瞭です。プロデューサーの違いが音に反映した形と思われますが、今回に限らず、この差は興味深いです。高音質化により、ジュリーニの意図がよりわかるようになったのではないでしょうか。
(1/2)
タワーレコード (2022/12/27)
今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には広瀬大介氏による新規文章を掲載しました。また、今回のジャケットはベートーヴェンのデザインを採用しています。

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第51弾は、計2タイトルを発売いたします。
(2/2)
タワーレコード (2022/12/27)
収録内容

構成数 | 1枚

エディション | Remaster

【曲目】
1. ヨハネス・ブラーム:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92

【演奏】
シカゴ交響楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

【録音】
15.X.1969 (1), 29. III. 1971 (2), Medinah Temple, Chicago

【Original Recordings】
Producer: Peter Andry (1), Christopher Bishop (2)
Balance Engineer: Carson Taylor

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
3.0
★★★★★
★★★★★
(1)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2023/12/12

同じシカゴ交響楽団でも音質がかなり違うと思いました。私のオーディオシステムのせいかもしれませんが、ブラ4は、ティンパニがRチャンネルのいちばん右側でとても違和感がありました。ベト7は、まだ中央寄りでいいかもしれないです。ジュリーニの若さ溢れる演奏がいいですね。

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