クラシック
CDアルバム

マーラー:交響曲第9番ニ長調

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フォーマット CDアルバム
発売日 1997年12月03日
国内/輸入 国内
レーベルLondon
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 POCL-9989
SKU 4988005206916

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

交響曲第9番ニ長調

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲第9番ニ長調 - 第1楽章 アンダンテ コモド
      00:30:14
    2. 2.
      交響曲第9番ニ長調 - 第2楽章 ゆるやかなレントラー風のテンポで。いくらか武骨に、そして野人的に
      00:17:48
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲第9番ニ長調 - 第3楽章 ロンド ブルレスケ(アレグロ アッサイ。きわめて反抗的に)
      00:12:26
    2. 2.
      交響曲第9番ニ長調 - 第4楽章 アダージョ(非常にゆっくりと、しかし控えめに)
      00:24:37

作品の情報

メイン
アーティスト: ゲオルグ・ショルティ

その他
アーティスト: シカゴ交響楽団

商品の紹介

アナログ時代のアルバムを中心とした、ポリグラム・クラシック名盤1200シリーズ。 (C)RS
JMD(2019/02/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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シカゴ響の第9はレコードアカデミー賞を受賞した76年録音のジュリーニ盤が有名で、レコード入手当時高校2年だった私の愛聴盤だった。作曲家でもある諸井誠さんが著書交響曲名曲名盤100で絶賛していたのがきっかけ。しかし、私自身トロンボーンパートで全日本吹奏楽コンクールに出場した年で、早々にスコアを入手して練習材料にすると、案外金管セクションの音が聴こえない部分があり、やや欲求不満気味だった。後の82年録音のショルティ盤はジュリーニ盤を意識したと思えるほど金管セクションは完璧。一気に不満を消し去ってくれた。柔のジュリーニ、剛のショルティという印象か。但しショルティ盤は第1楽章はベストだが、ほかの楽章が散々。評論家のどなたかが第1楽章だけなら誰でも成功すると仰有ってらした通り第9の呪縛にかかってしまった。従ってここでの満点評価は第1楽章のみとします。蛇足だが第1楽章のテンポについて一言。最長のジュリーニが32分弱、ショルティとシャイーとテンシュテットが30分台。時々滅茶苦茶遅いテンポをとるマゼールとバーンスタインが珍しく29分台、ほかはもっと短い。これは完全に私の偏見だが、第1楽章が30分を越える演奏はまず外れはないです。
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